商売繁盛心理学・ビジネス心理学講師 酒井とし夫

商売繁盛心理学ブログは集客、売上アップ、販売促進、広告、セールス、コミュニケーション等、中小個人企業経営に役立ちます。

2週間でハリのある良く通る声になる 

今日も絶好調!年間講演依頼100本超・ビジネス心理学講師の酒井とし夫です。

「日本では歌舞伎や能楽などの舞台芸能が古くからありますが、ついこの間までマイクなどは当然ありませんでした。肉声がすべてであって、ろうそくやかがり火の照明のなかで数百年にもわたって演じてきているのです。」
(「カリスマの作り方」戸矢学著 PHP新書 より)


あなたはカラオケに行った翌日に声が嗄(か)れますか?
もし、嗄れるようであればのどに負担のかかった声の出し方をしている可能性があります。


実はセールスでも交渉でも【声】というのは重要な要素です。

オバマ前米国大統領のカリスマ性の理由のひとつはあの響くバリトンの声であったと指摘する人もいますが、商売やビジネスでもあなたの“声”が相手に与える影響というのは大きなものです。


同じことを説明しても
か細い震える声や
緊張感のある甲高い声では
説得力も迫力もありませんよね。



反対にたとえ同じことを説明しても
張りのある
よく通る
明るい声であれば
その説得力は何倍にもなります。



私は講演会場で
よく通るいい声ですね」
と言われることが多いですが、
それは毎日発生練習をしているからです。


koe02

(↑実は元々細い声だった私)



実は私の元々の声は
細くて高いものでした。


講演を始めた当初は
のどに負担がかかる声の出し方をしていたから
声も枯れていました。


でも毎日数分だけでも発声練習を続けることで
声質が良くなってきました。

あなたも
張りのある
よく通る
明るい声に
なりたいですか?


今日は私が今でも毎日やっていて
誰でも簡単にできるのどに負担のかからない声の出し方の
練習法をひとつお教えしましょう。



立ち上がり、
両足を広めに左右に広げて
前かがみになって
両手を両膝の上において
前傾した姿勢をとってみてください。

学生の頃、野球部に所属していた方は
外野で球が飛んでくるのを待っている格好ですね。

排球部の方は相手のサーブを待っている時の
姿勢が近いかな。

写真だとこんな感じ。


koe




その姿勢のまま顔を上げて
胸からのど、そしてアゴにかけてのラインを一直線にします。


アゴを上げて
腹→のど→口の通路に
1本のパイプが通っているイメージです。


その姿勢のまま声を出すのです。


たとえば
あいうえお いうえおあ うえおあい えおあいう おあいうえ
かきくけこ きくけこか くけこかき けこかきく こかきくけ
さしすせそ しすせそさ すせそさし せそさしす そさしすせ
たちつてと ちつてとた つてとたち てとたちつ とたちつて
なにぬねの にぬねのな ぬねのなに ねのなにぬ のなにぬね
はひふへほ ひふへほは ふへほはひ へほはひふ ほはひふへ
まみむめも みむめもま むめもまみ めもまみむ もまみむめ
やいゆえよ いゆえよや ゆえよやい えよやいゆ よやいゆえ
らりるれろ りるれろら るれろらり れろらりる ろらりるれ
わいうえを いうえをわ うえをわい えをわいう をわいうえ

みたいな感じで。


これを毎日数分でも続けると
のどに負担をかけずに
張りのある
よく通る明るい声が出せるようになります。


声に自信のない人は
2週間試してみてください。


自分ではっきりと
声が変わってきたことが分かりますから。

そして、声質が変わると
あなたの実はセールスや交渉での
説得力が増します。

だって、メラビアンの法則で
“話し方”は影響度合いの4割も占めているのですから。

お試しあれ。

 PS.
酒井とし夫の「人前で魅力的なスピーチや話しができるようになるセミナー(話法編)」
4月8日(土曜) 午前10時15分~ 
参加費:5千円 ご予約はこちらから。
   






人前で魅力的なスピーチと話しができる話法とは?

先日、下記のフェイスブックメッセージを受信しました。

『酒井さんのメルマガからヒントを得まして会計事務所に採用されました
いま試用期間中です。夢が叶い始めました。』
 

message


Sさん、メッセージをありがとうございます。
私もとても嬉しいです。


聞けばこちらの記事がヒントになったとのこと。
その記事では自分を信じることの大切さについて書きました。

『人は自分を信じるから「よし!これをやってみよう」と行動できる。
「きっと、ダメだな・・」と、自分を信じられない人は行動できません。』
・・・そんな記事を書きました。


Sさんはその記事を読んで
「自分はできる!」
と思いこんで面接に臨んだのだそうです。


長年、売れるセールスマンと売れないセールスマンを研究している立石実美さんによるとトップセールスマンは
「自分は世界一のセールスマンである」
と思っているのだそうです。


ですから、皆さん、今日からは
自分は天才だ!と思い込みましょう。
思い込みが人生を変えます。


・・・・・・・・・っていう話をいつも私はしますよね。
こういったストーリー展開をEP法と言います。


EP法とは
EXAMPLE+POINTの略。


つまり、伝えるときに最初に事実や事例、実例を出します。
その後にポイント(=伝えたいこと)を続けて話す、
という展開法です。


もちろん、冒頭のSさんからのメッセージは本当の話です。
このEP法は相手の感情に訴える説得話法としては基本中の基本になります。


次の話もEP話法です。


※ ↓ここから↓ ※
『先日、フリーアナウンサーとして活躍している中山さんと会いました。
いつも中山さんと会うと楽しく時間が過ぎます。私はなぜいつも中山さんといる時間は楽しく感じるのだろう?と不思議に思っていたのですが、その秘密を中山さんに教えてもらいました。


実は人は3000ヘルツの周波数の声が一番心地よく聞こえるのだそうです。そして、3000ヘルツの声は腹式呼吸から生みだされるとのこと。だから、仕事がらいつも腹式呼吸で会話する中山さんとお話していると楽しい時間が過ごせるわけですね。


これはセールスマンも同じこと。普段から複式呼吸で声を出すことができるとお客様にも好かれやすいということです。


営業マンの方は今日から少し腹から声を出すという意識を持って複式呼吸で元気な明るい声でお客様に会うようにしましょう。』
※ ↑ここまで↑ ※
 

中山さんブログ記事用写真
(これも本当の話)



つまり、言いたいことは
「営業マンは元気な明るい声でお客様に会いましょう」
です。


それをEP法を使ってやんわり、じっくり、しかも効果的に伝えているわけです。


話法にはこのような基本話法がいくつか存在します。
私が講演で話すときも、メルマガやブログで文章を書くときもこういった話法をベースに話したり書いたりすることが多いのですが、そうすると説得力が高まります。

ぜひ、あなたも基本話法を身に付けてくださいネ!


追伸
・・・っと、今日の記事自体が全部がEP話法だったのですが、
4月8日(土曜)に下記のセミナーを実施します。

▼人前で魅力的なスピーチや話しができるようになるセミナー(話法編)
4月8日(土曜) 午前10時15分~12時 
参加費:5千円
  
定員は10名です。しかも今回は午後からの他のセミナーにもご招待特典ありですが、午後からのセミナーの特別講師とテーマはかなり貴重な内容なので今回この連休中にこの記事を目にして参加予約された方はラッキーです。詳細は予約された方にメールでお伝えしますのでお楽しみに!


 

 
 

靴を磨きすぎて指紋がない!靴のカリスマ・高林巌さんとダイバーシティ・クラブ


『アイデアや好運との出逢いはいつもの自分のものとは異なる
 分野、産業、文化に触れることによって生まれる。』
 
・・・つまり、好運に出逢いたければ【多様性のある環境に身を置きなさい】ということ。

私が毎月開催している勉強会の名称は「ダイバーシティ・クラブ」。
「ダイバーシティ(DIVERSITY)」とは【多様性】のこと。
 

いつもとは違う人と会い、違う情報に触れ、違う環境に身を置きそこから縁や運や出逢いが生まれて欲しい、そんな想いからスタートしましたが、もう3年目に突入しましたので備忘録的に過去の勉強会のことや動画をアップしようと思います。


2015年1月10日(土)の初回の勉強会でお招きした特別講師は高林巌さん。
高林巌さんは私のメルマガでも何度か紹介していますが、元東武百貨店紳士靴売場のセールス・スペシャリスト。

高林巌さん

 

高林さんは入社以来ずっと東武百貨店の広告宣伝部門に居ました。当時、池袋では西武と東武が百貨店の両雄。時代はバブル景気の真っ只中で両店とも斬新な広告で世を席巻していたのですが、まさにその広告出稿量絶頂期の広告担当者だったわけです。

でも、50歳を過ぎていきなり高林さんに紳士靴売場に転属の辞令が降りました。意地だったそうです。そう、高林さんが辞めなかったのは意地だった。

それから高林さんは猛烈に靴のことを勉強しました。
販売について貪欲に学んだ。試行錯誤して接客のスキルを身に付けました。そして、ある時、お客様の前で靴をピカピカに磨いたらお客さまが涙を流すほどに感動してくれたことがあったのだそうな。


その時に高林さんはこう思った。
『靴を真剣に磨いただけで、お客様はこんなに喜んでくださるのか。』


それから、休みのたびに本を読んでは靴の専門家に会いに行き、新橋駅で40年間毎日靴を磨いているおばさんに会いに行き、靴磨きや修理の評判がよいお店に足しげく通いその技を身につけました。


そして、毎日毎日心を込めてお客様の靴を磨きました。
ピッカピカに輝くほど何度も磨いた。何年も何年もず~――――っと磨いた。

  だから、高林さんの右手の人差し指には指紋がありません。


やがて、高林さんの知識、スキルそして人間性に惚れ込んがお客さんがどんどん増え始めました。高林さんの名刺ホルダーにはそうそうたる企業経営者や幹部、文化人の名前が並んでいます。

・・・そんな高林さんと私は偶然出逢いました。
 

私は勉強会「ダイバーシティ・クラブ」をスタートさせるにあたり、ぜひ高林さんにお話をして頂きたかった。ぜひ、メンバーの前で靴を磨いて頂き、その芸術品ともいえる輝きを目の当たりにして欲しかった。

高林さんは快く了承してくださいました。

あの日、勉強会のメンバーの目は高林さんが磨く靴に、そして耳は高林さんの経験談に釘付けになりました。


 


当たり前ですが勉強会のメンバーには靴磨きを仕事にしている人も、靴の販売にかかわっている人も一人もいません。

でも、高林さんの靴を磨く姿勢や口から飛び出す言葉から【何か】をつかんだ人は少なくなかったと思います。

現在、高林さんはこちらのお店で靴好きな人が集う”シューズ・バー”を営まれています。
池袋にお出かけの方はぜひお立ち寄りを。
 

『アイデアや好運との出逢いはいつもの自分のものとは異なる
 分野、産業、文化に触れることによって生まれる。』


 知識と経験と縁と仲間を生み出す勉強会『ダイバーシティ・クラブ』の体験予約はこちらで受付中です。



 
 
 

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