講演依頼講師 酒井とし夫の講演会ブログ

講演依頼講師として講演会で圧倒的な実績の酒井とし夫の講演実績や講演会の感想を紹介したブログです。講演会講師・酒井とし夫は雑誌プレジデントやフジTVでも紹介されている人気講師です。

2008年04月

用途の専門化、特化、差別化

普通、シャツもパンツも、普段着も仕事着も「同じ洗剤」で洗いますよね。

ある日、下の洗剤を見つけました。


yoto


洗剤には「作業服専用洗剤」と書いてあります。
なんだか、頑固な汚れも落ちそうですよね。

この商品は「頑固な汚れも落ちる洗剤です!」という売り方でも
良かったはずです。


でも、この企業は「商品特徴を述べる」ことで商品の差別化を図るのではなく、

「用途」で差別化を図っているのです。


これは商品の差別化戦略の一つである「用途の差別化」です。

コーヒーはいつ飲んでも良いのですが「朝用コーヒー」があります。
紅茶もいつ飲んでも良いのに「午後の紅茶」があります。

一見すると、他社の商品と同じ内容の商品であっても「用途」を専門化、特化すると
付加価値を生み出し、差別化を図ることができます。


あなたの商品も
「大事な受験前専用」「気分がブルーな時専用」「重要な会議専用」
「お出かけ専用」「海外旅行専用」「国内旅行専用」「お見合い専用」
「落ち込んだ時専用」「振られた時専用」「気分をリフレッシュしたい時専用」・・・

頭一つでどんな商品でも用途で差別化できるはずです。


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本にも書いたけど塗り絵本の傍らには色鉛筆/広告宣伝、販促の秘訣


拙著「小さな会社が低予算ですぐできる広告宣伝心理術 」にも
書きましたが、ウチの近くには塗り絵本の傍らに色鉛筆を置いて
販売している書店がありました。
マーケティング的には「クロスセル」です。
「塗り絵本」を売るだけでなく、「色鉛筆」も一緒に売って、売上げを上げよう!という戦術です。


写真は近くのスーパーで撮影しました。
画面左に見える「きのこのオムレツ」と書いてある
黄色いパッケージはオムレツの具材とスープです。
もちろん、「玉子売り場」の棚に掛けて販売していました。
これも「クロスセル」ですね。


cross1


ちょっと見づらいですが、下のパッケージは「きもすい」です。
さて、どこの売り場に置いてあったと思いますか?

これは簡単ですね。
うなぎの蒲焼の隣に置いてありました。


cross2


下の写真の左下に白く写っているのは「大根」です。
当然、右側で銀色に輝いているのは「秋刀魚」です。


cross3



=> 「ハンバーガーと一緒に、ポテトもいかがですか?」
=> 「塗り絵と一緒に、色鉛筆もいかがですか?」
=> 「玉子と一緒に、具材もいかがですか?」
=> 「蒲焼と一緒に、きもすいもいかがですか?」
=> 「秋刀魚と一緒に、大根もいかがですか?」


全てクロスセルです。
やらないより、やった方が儲かります。


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自らイチ押す/集客方法と広告宣伝と販促のコツ


写真はスーパーで見かけた豆腐です。
パッケージには「いち押し」と印刷されていました。
しかも、赤地色に白抜き文字でデカデカと。


tofu


もちろん、買いました。
だって「美味そうに思える」んですもの。


「ずばりオススメ!」
「当店のイチオシ」
「一番の美味しさ」
「特選!」


これらは誰かがあなたの商品やサービスに対して言ってくれるわけではありません。
おそらくこの豆腐も「あなたが作る豆腐は美味い!だから商品に『いち押し』と印刷してもいいよ!!」と言ってくれるから、印刷したわけではありません。


質に自信があるならば、誰かが言ってくれるのを待つのではなく、
あなたが自ら名乗って良いのです。(当然ですが、質が伴わないとリピートはありませんが・・・。)


私も含めて世の中の大半の日本人は控えめです。
でも、ビジネスでは控えめ=美徳とは限りません。

自信があるなら、自ら世に広める、アピールすることも経営者の使命の一つだと思います。


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上手なキャッチコピーと文章構成 /集客、広告宣伝、販促とキャッチコピーのコツ


ある日の朝刊に下のようなキャッチコピーを見つけました。
『タンスの奥のヘソクリが、気づかぬうちに減っていくという話。』


asahi1


これはある証券会社の新聞全面広告ですが、

この新聞広告の最終的な目的は「タンス預金を投資に誘導すること」です。

証券会社の広告なのでそれは当然です。


この広告の「目的」に誘導するための、キャッチコピーと文章構成がとても上手かったので紹介しますね。
あなたの会社やお店のセールスレターや手紙、チラシの参考になるはずです。



■キャッチコピーから文章の流れ



『タンスの奥のヘソクリが、気づかぬうちに減っていくという話。』

『ヘソクリをタンスの奥に大切に貯めておいても、減っていきますよ。』

『その理由は、ゼロ金利政策が解除になって預金金利も上がり始めています。』

『しかし、利息の付く銀行預金でさえインフレが進むと、

その預金金額の価値は実際には目減りすることになります。』

『これからの日本はお金を貯め込んでいるいるばかりでは、

自分の資産は守れない時代です。』

『投資しないことがリスクになる時代なのです。』

『投資は1日でも早く始めれば、その時間の分だけ経験が増えて、

資産が増える可能性も高まります。』

『実は1万円からでも投資は始められます。』

『お金が貯まったら始めよう!ではなく、小額からでも今すぐに始めた方が

経験と知識を身に付け、資産を形成する近道です。』 


以上


いかがでしょうか?


「今すぐに投資を始めましょう!投資のご相談は○○へ」と訴求するのと、
上記のような納得できるストーリーを語るのとでは、どちらの方が信頼されるでしょうか?
もちろん、後者ですね。


このように見込み客に対してセールスするのではなく、

見込み客に対して教育・啓蒙する訴求方法の場合、

売り手側は「強引なセールスマン」ではなく「親切な指導者」

「自分を導いてくれる先生」といった立場になれるのです。


このようなストーリーを作ると見込み客に対して「買って下さい!」というビジネスではなく、

見込み客から「もっと詳しく教えて下さい!」と言われる立場になることができます。


「お願いします!」とあなたが言うのと、「お願いします!」とあなたが言われるのでは、

その後のビジネス展開が大きく異なってくるのです。


これは自分を指導者の立場に置いて、

ビジネスを有利に進めるポジショニングの取り方になります。


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お父さんが泣いて喜ぶちょっとした仕掛け

写真は父の日に見かけたお父さんが泣いて喜ぶ!ちょっとした仕掛けです。


fa2


お酒売り場に「お客様へ ご自由にお持ち下さい。」とかかれたPOPが
ありました。


そこには「お父さんへの感謝状」が置いてありました。
感謝状には「いつもありがとう!」という内容の文面が印刷されており、
お父さんの名前とお子さんの名前が記入できるようになっています。


fa


「お父さん!ありがとー!」と言いながらお酒と一緒にこの感謝状を
渡すのでしょうね。


以前、すし屋の大将が孫が描いてくれたバースデーカードを
見せてくれました。


大将はカウンター越しに「孫がねえ、描いてくれたんだよー。」といいながら
初めはニコニコしていたのですが、だんだん感極まって
涙声になっていくのです。よほど嬉しいのでしょうねえ。


私には子供も孫もいないので、その「感情」は分かりませんが、きっと子供や孫から送られる
手紙やカードって嬉しいものなのでしょうね。


このお店で販売しているのはお酒ですが、

提供しているのは「家族の幸せ」ということになりますね。



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商売上手なお店とは

一般論として、「人通りの多いところに店を出せばビジネスは儲かる。」という考え方があります。一見するとこれは正しいように思います。でも、「どんなに人通りの多い立地条件の良い場所にある店であっても、店員の接客が悪い、商品に魅力がない、信用ができない店」では実際には買い物をする人は少数になります。


hitodori


だから、「人通りの多いところに店を出せば儲かる。」というのは間違いです。
正確は「人通りの多いところに店を出した、商売の上手なお店は儲かる。」が正解です。
ポイントは商売の上手なという部分です。立地は2次的要因です。


これと同様のことはインターネットビジネスに関しても言えます。インターネットビジネス関連の書籍を読んでも、ネットコンサルタントの情報商品を読んでも、SEMのセミナーで話を聞いても、そこで取り上げられるテーマの多くは「いかにアクセス数を増やすか。」です。


しかし、冒頭の説明でお分かりの様に「アクセス数を増やす」=「人通りを多くする」としても、それだけでは利益は上がりません。
(それ以前に「ホームページを作れば、全国からオーダーが入るはず!」とか「大手のインターネットショッピングモールに出店すればどんどん売上げが上がる」という幻想を抱いている方がいまだにいらっしゃいますが、それも思い違いです。)


オンライン、オフラインのビジネスを問わず「商売の上手な定員さんがいるお店や、販売システムのしっかりした店に、多くの人が来てくれる」と儲かるのです。これは下記の4つのお店でどこが一番効果的に儲かるか考えれば分かることです。


1 商売ヘタで、客の来ない店
2 商売ヘタで、客の多い店
3 商売上手で、客の来ない店
4 商売上手で、客の多い店


当然、最も効果的に儲けることの出来るお店は4番です。では、もっとも儲からないお店は何番でしょうか。それは2番です。客が多い割に商売がヘタということはムダ=コストが多いということになります。客が多いということは店舗費用や広告宣伝費が相対的に多いと言えます。


また、客が多いと接客するための人件費コストも大きくなります。当然、店舗や事務所代の固定費も大きなコストになっているはずです。これでは「お金をかけて通行人を増やしているだけ」です。


インターネットビジネスにおいても、「アクセスアップのために大量配信のメルマガに広告を出しましょう!」「アクセスアップのためにPPC広告に出稿しましょう!」「アクセスアップのためにSEO対策を実施すべきです!」というインターネット広告代理店やインターネットコンサルタント、SEM、SEO会社の言葉は全て「集客」を目的としています。


しかし、この場合にもホームページやブログのコンテンツが「商売の上手な定員さんがいるお店や、販売システムのしっかりした店」になっていない限り、それは「コストをかけてアクセス数を増やしているだけ」に過ぎません。


つまり、オンライン、オフラインのビジネスを問わずビジネスや商売では「集客」が先ではなくて、「お店自体の売る仕組み」を構築することが先決です。特に経営資源が少なく一等地に出店ができない小さな会社やお店ではこの考え方は重要です。


小さな会社やお店が最初に考えるべきは商売上手になることであり、その後で集客上手を考えるべきなのです。

では、商売上手な店とはどんな店を指すのでしょうか。それは「売りの仕組み」が構築されているお店です。「売りの仕組み」は「そのお店や企業の成功のパターン」と言えます。大きく定義をすると「ビジネスモデル」と言い換えてもいいかもしれません。


具体例を挙げましょう。
例えば、ゴルフクラブを販売しているお店をイメージしてください。
売りの仕組みが出来ていないお店は下記のような販売パターンになっています。


golf

//////////////////////////////////////////////////////////////////


たまたまお店に客が来る。

すぐに客に近づき個々の店員の技量でセールストークを仕掛ける。

販売が終わったら、それでおしまい。

一方、売りの仕組みが出来ているお店は

お店に客が入りやすいように、「意図的」に入り口付近には目玉商品が展示されている。

お店に客が入る。

挨拶はするが、3分間は「意図的」にアプローチしない。

店内へ誘導するために「意図的」に店頭から店内奥に向けて、お手頃価格の商品→中額商品→高額商品と陳列していている。

お客が気がつくように「意図的」にゴルフクラブの脇にTVモニターを設置している。

そのモニターでは陳列しているクラブを使用しているプロゴルファーがナイス・ショットしている場面を「意図的」に放映している。

50歳代のお客がモニターに注視し始めたら、「意図的」に左側面から近づき、

「良かったらお手にとって振ってみてください。こちらに広いスペースがありますから。どうぞ。」と声を掛ける。

お客がゴルフクラブを手にしたら「手にしっくりくるでしょ。このクラブで打つと「スッコーン!」と、良い音がするんですよ。ボールはこんな感じ(モニターを指しながら)でグーン!と飛びます。

(手振り身振りで表現)」と「意図的」に触覚、聴覚、視覚に訴えるようなトークでアプローチする。

お客がクラブを握り締め始めたら、「もしよろしければ、今このクラブのメーカーからお客様の感想をモニターして欲しいと言われているので、実際にちょっと打って感想を聞かせていただけませんか?そこに試打室があるので2、3球で結構ですので打っていただけませんか。中に同じゴルフクラブがありますから・・・。こちらです。どうぞ。お忙しいところすいません。・・・上着も汚れるといけないのでお預かりします。」と「意図的」に服を脱がせて、「意図的」試打室へ誘導する。

試打室へ入るとそこには若くキレイな女性インストラクターが「意図的」に存在する。

「意図的」な誉め言葉と、「意図的」なショートレッスンが始まります。「意図的」にお客の名前を聞きます。
女性インストラクターは「意図的」にお客の娘と同年代です。

「意図的」に「私、よく父と一緒にプレーするのですが、ちょうど○○さんと同じくらいかなあ。」という話を女性インストラクターがする。

数分後、「意図的」に飲み物が出てきて、「どうも、ありがとうございました。いかがですかこのゴルフクラブは?簡単なご感想とアンケートをお願いしたいのですが・・・。よろしければ新製品発表会等のご案内もお送りいたしますので、こちらにお名前とご住所もお願いします・・・・。」と「意図的」なデータベース構築がなされる。

データベースに登録されたお客さまには定期的に手紙、DM、案内状が「意図的、計画的」に送られ、既存客を丁寧にフォローする。

既存客のリピートや新商品の購入につながる

以下、「意図的」で「計画的」な仕掛けが延々と続く。

//////////////////////////////////////////////////////////////////



いかがでしょうか?同じ商品を扱うお店であっても「売りの仕組み」はだいぶ違いますよね。

後者のお店は売りの仕組みがシステマチックに出来ていると思いませんか?
ちなみに上述した売りの仕組みは私が実際に目にした「実存する売りの仕組み」です。

さて、あなたの会社やお店は「商売上手な会社」「商売上手なお店」になっているでしょうか?



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あなたのビジネスのターゲットと同じ層をターゲットにしている



他の業種の会社やお店
あなたのビジネスのターゲットは誰ですか?
そして、あなたの周囲には

「あなたのビジネスのターゲットと同じ層をターゲットにしている他の業種の会社やお店」

はありますか?


例えばあなたがお稽古塾を経営していて、そのターゲットが20代の女性だとします。この場合、「あなたのビジネスのターゲットと同じ層をターゲットにしている他の業種の会社やお店」は化粧品販売店や衣料品店、コンビニなどが挙げられます。


このようにあなたの周囲に「あなたのビジネスのターゲットと同じ層をターゲットにしている他の業種の会社やお店」が存在する場合には、その会社やお店とタイアップ、提携すると売上げが伸び、収益性が高まる可能性があります。


タイアップ、提携というと大げさに聞こえるかもしれませんが「ターゲットを同一にする小さな会社やお店同士で協力する」と考えると良いでしょう。

下記はピザの宅配をお願いした時にピザとともに配達員さんからもらったチラシです。


pizza


左側はピザ屋さん自身のチラシです。
右はそのピザ屋さんとタイアップした化粧品販売会社のチラシです。


化粧品販売会社がピザ屋さんに対して「ピザの配達時にウチのチラシを手渡ししてくれませんか。配布手数料として○○円を支払います。」と提案したのか、またはピザ屋さんが「ピザの配達時にあなたの会社のチラシも配布しますよ。その費用は○○円です。」と配布を請け負っている提携パターンです。


ある大手ピザ・チェーン店を利用する客の6割以上が20~30代という若い層と言われていますから、上記のピザ屋さんと化粧品販売会社両社のターゲットはほぼ同じであると考えられます。


同じターゲットで考えると携帯電話、アクセサリー、求人募集、スイーツ等を扱う会社でも提携できるはずです。


チラシの折り込み代やポスティング代金は最低でも3円~5円はかかります。しかも、新聞折込やポスティングでは折り込みエリアや配布エリアはある程度指定できますが、ターゲット属性の指定は出来ません。(例えば20代女性の住む家にだけ折込をしてください、という指定は出来ません。)


その点、「あなたのビジネスのターゲットと同じ層をターゲットにしている他の業種の会社やお店」とタイアップする場合には、新聞折込やポスティングに比べてターゲット層が特定できるので費用対効果は高まります。

また、大手企業同士ではその金額やタイアップ規模も大きくなり、提携を実現するための手続きも煩雑ですが、限られたエリアで商売を行なっている小さな会社やお店同士では価格交渉やタイアップ内容も柔軟に決定することができるはずです。


ターゲットを同一にする会社やお店で作成している歳時イベントの案内状を共同で制作することを提案したり、案内状に自社のチラシを同封してもらうことも立派なタイアップと言えます。お互いに制作費負担が少なくなるだけでなく、元手がほとんどかからずに優良顧客とのコミュニケーション手段を手に入れたも同然になります。異業種間のコラボレーションと言っても良いですね。


さて、あなたの周囲にはタイアップできる「あなたのビジネスのターゲットと同じ層をターゲットにしている他の業種の会社やお店」はありませんか?


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セールス文章の黄金律


「セールス文章が書けない・・・。」
「書こうと思っても何を書いて良いのか一行目から分からない・・・。」

このような声をよく聞きます。

小説のような長編や、本質を表現するために不要な部分をそぎ落とした詩を書くことは難しいのかもしれませんが、セールス文章の作成はそれほど難しいものではないと私は思っています。
それはセールス文章にはいくつかのパターンがあるからです。成功するアントレプレナー「小冊子やレポートが簡単に作れる方法」でも詳細に解説していますが、セールス用の文章や小冊子の書き方には一定のルールやパターンがあります。

下記はセールス文章作成の代表的なパターンの一つです。


1. 問題提起
2. 扇動
3. 解決
4. 証明
5. 特典
6. 保証
7. 緊急性
8. 行動誘導


では、例題としてこのパターンに沿って英会話教材用のセールス文章を作成する場合を考えて見ましょう。

1. 問題提起
英語でビジネスができたら良いと思いませんか?


2. 扇動
国際化が進む中、英語くらいは話せないとリストラ対象ですね。あなたは大丈夫ですか。


3. 解決
英会話の必要性は分かっていても今さら習うのは面倒だし、時間も取れないのが現実です。
でも、ご安心下さい。1日30分通勤途中に聞くだけで日常会話程度は話せるようになります。


4. 証明
○○大学の教授からもご推薦を頂いています。既にご利用の方の声もお聞き下さい。


5. 特典
今ならこんな特典があります。


6. 保証
完全返品保証します。


7. 緊急性
限定生産品なので本当に困っている方にお使い頂きたい商品です。


8. 行動誘導
今すぐ下記からお申し込み下さい。(または資料、サンプルを差し上げます。))


これを骨子として肉付けをします。骨子に具体的な事例や商品特徴、写真やイラスト、データ、お客様の声等を加えていくのです。新聞に折り込まれている他社のチラシや他社のHP等を調べてみて下さい。こういったパターンでセールス文が展開されている広告宣伝物を見つけることができるはずです。


無から有を作り出すのは難しいことですが、既に存在するルールに沿って文章を作成することや、パターンをマネてなぞることは決して難しいことではありません。小説や詩の作成には才能も必要なのかもしれませんが、セールス文章に限って言えば、これは才能の問題ではなく作成練習をする意思とそれを続ける根気の有無の問題だと思います。


あなたも上記のパターンに従って、自らの手でチラシやDM、HPのセールス文章を作成してみてください。



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簡単に、すぐに出来る新商品開発

これは「ペタコロ」です。


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ネコや犬を飼っている方なら分かる商品ですね。

衣類やカーペット、布団等に付着したペットの毛を取り去る粘着テープがローラー状になっているものです。
これをカーペット、布団の上でゴロゴロと転がすとよく毛が取れます。




ある時、ペタコロのミニサイズを見つけました。
左の写真の左側が普通サイズのペタコロで、右側はミニサイズのペタコロです。商品としては大きさが異なるだけで用途、質は同じです。



peta


下はカップめんの普通サイズと超大盛りサイズです。
商品としては大きさが異なるだけで用途、質は同じです。



peyang2



下はポテトチップスのミニサイズ、普通サイズ、ビッグサイズです。
これも大きさが異なるだけで用途、質は同じです。



potato2




さて、あなたは次のように考えたことがありませんか?
「ちょっと小腹が空いたなあ。普通サイズを食べるほどじゃないけど、一口食べたい感じだなあ。」
「これは便利なんだけど、持ち運びにはちょっと大きすぎるなあ。」
「普通サイズではちょっともの足りない。もう少しボリュームが欲しいんだけど。」
「このセミナーに興味があるけれど、半日程度のセミナー時間なら参加できるのに。」
「一人前は食べたくないけれど、半チャーハンなら食べてもいいなあ。」

つまり、ある商品に対して「用途や質に関しての不満は無いのだが、サイズやボリュームに関しての欲求がある」ということはありませんか?


ここに新商品開発の簡単な方法論を見つけることができます。
サイズやボリュームを変えてみる・・・実はこれは新商品の最も簡単な作り方です。

新商品開発を行なおうとする場合に多くの人は「今の商品やサービスとは異なるものを生み出そう」とします。しかし、成功するアントレプレナー「自分の才能を見つけるための35の質問とそれをお金に変える9つの方法」の中でも述べたように、新規の商品開発や新規事業への進出に際しての成功確率の高さは次の様になっています。


(1)「既存の客層や既存の市場に対して、既存(に関連する)商品を投入する」
(2)「既存の客層や既存の市場に対して、新規商品を投入する」
(3)「新規の客層や新規の市場に対して、既存(に関連する)商品を投入する」
(4)「新規の客層や新規の市場に対して、新規商品を投入する」



(1)が最も成功確率が高く、(4)が最も成功確率が低いと言われていますが、新商品開発に際して「サイズやボリュームを変えてみる」ということは「既存の客層や既存の市場に対して、既存(に関連する)商品を投入する」に属することになります。つまりこの方法論は最も成功確率の高い新商品開発となることになります。


例えば


■10個入りの商品の他に、5個入りの商品を加えてみる。
■普通サイズのチャーハンの他に、ミニチャーハンをメニューに加えてみる。
■普通サイズの惣菜の他に、半分のサイズの惣菜を陳列してみる。
■1日セミナーの他に、3時間セミナーも加えてみる。
■10万円の情報商品を1万円のフロントエンド商品、3万円・6万円のバックエンド商品に分割してみる。
■年間サービスの他に、3ヶ月サービスも加えてみる。
■普通サイズのお弁当の他に、1.5人前のお弁当を陳列してみる。
■1日講習の他に、週末2日間講習も加えてみる。
■1リットルの商品の他に、500mlの商品も加えてみる。


「サイズやボリュームを変えてみる」新商品開発は扱う商材がモノに限らず、サービスでも可能です。 しかも、製品開発にかかる時間や労力、コストはそれほど多くありません。


もし、あなたの会社やお店の売上げが停滞気味であるならば、自社の商品やサービスの「サイズやボリュームを変えてみる」ことを考えて見てはいかがでしょうか。




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『あなたは広告宣伝・販促活動でこんな間違いをしていませんか?』

「お金をかけてチラシを作っても、なぜか売り上げが伸びない!」
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「お金をかけて大量にDMを作り、ポスティングをしているのに、
問合わせが少ない!!」
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その理由をお話します。
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欠点を転じて長所となす


ラーメン屋さんに入りました。
カウンターにおいてあった漫画に手を伸ばしました。本宮ひろ志さんのコミックです。
私は子供の頃、本宮ひろ志さんの漫画に熱中しました。


40代以降の方であれば「男一匹ガキ大将 」「さわやか万太郎 」「硬派銀次郎 」「俺の空」などは知っているかもしれませんね。20代、30代の方なら「サラリーマン金太郎」をご存知かもしれません。

コミックの巻頭には次のような本宮ひろ志さんのコメントが書かれていました。


『私は幸いなことに絵が下手である。下手だから絵を人に任せられる。おそらく日本て゛一番机の前に座っていない漫画家だろう。ブラブラする時間があることは他のマンガ家にくらべ有利だとおもっている。何事もそうだ。自分の欠点を逆に活かせばそれは他人にない武器となる。
(サラリーマン金太郎/第一巻より)


「本当にそうだ。そのとおりだ!」・・・私は何度もこのコメントを読み返してしまいました。


私は会社員時代にはとても営業が下手でした。

とても悩みました。「どうして皆と同じように上手に営業することができないのだろう・・・」と。


でも、そのおかげで営業をしなくて済む様に広告やマーケティング、企画について学ぶようになりました。何年もかかりましたが、営業で集客するのではなく、広告やマーケティングを駆使して収益が上げられるようになりました。もし、私が同期の社員のように営業が上手であったなら今でも会社員のままであったかもしれません。


また、私は人を使うことが下手でした。だから会社員時代には自分に部下につけられても、上手く管理することが出来ませんでした。でも、そのおかげで組織的に大きく稼ぐビジネスモデルではなく、少人数で高い収益を稼ぐビジネスモデルを創り上げ、ストレス無くビジネスが出来るようになりました。


成功するアントレプレナー「成功思考」でも書きましたが、特に小さな会社やお店の経営では自分(自社)の欠点を修正しようともがいたり、今の自分(自社)に無いものを手に入れようとするよりも、自分(自社)の長所を伸ばすようにした方が良い結果が手に入るようになります。


『自分の欠点を逆に活かせばそれは他人にない武器となる。』
私もこれは真理だと思います。


あなたの欠点はどんなところでしょうか?
その欠点の中にあなたの成功の種子があるかもしれません。


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