商品の魅力を引き出す照明 /広告と販促と集客のコツ
「商品をアピールする魅力的な写真を撮って、顧客の購買意欲を盛り上げましょう。
ただし、いい写真を撮るために、高画素の高級デジタルカメラを用意する必要はありません。
200~300万画素もあれば十分です。
それよりも大切なのは、商品の『ライティング』です。」
(「できる 100ワザ ネットショップ 作れる! 儲かる! オンラインショップの実践ノウハウ 」平山泰朗著 インプレスジャパン 78ページ)
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広告代理店に勤めていた頃、よく撮影スタジオで立会いをしました。
初めてにブツ撮り(商品撮影をこう呼びます。)の立会いをした時に、
もっとも驚いたことは「ライティングにかかる時間の長さ」です。
「ライティング」とは照明の設定のことです。
撮影に入る前にライティングを決めるわけですが、
特にブツ撮り撮影ではこのライティングにむちゃくちゃに時間がかかります。
撮影現場の立会いをしたことの無い方であれば、スタジオでの撮影に
費やされる時間のほとんどが「撮影自体」に費やされていると思うかもしれませんが、
実際には撮影時間の大半はライティングに費やされます。
商品を魅力的に見せるために、上から、横から、下から照明の角度や
位置を変えながら光を当てます。
また、まんべんなくしかもやわらかい光を出すために照明機材と商品の間に
光を拡散するためのペーパーを挟んだり、商品に反射した
カメラや照明機材の映り込みを消すためにカメラの位置を変えたり、
色を変えたり、レフ板で光を集めたり・・・と、もの凄~く時間がかかります。
それほどライティングって大切なんです。
ライティングによって商品の見栄えが大きく変わるのです。
だから、プロは照明に徹底的にこだわります。
・・・ということは自社商品の写真をサイトやチラシやカタログや、
メニューに載せる場合には、できれば素人が撮影するよりもプロに頼んだ方が良いということになります。
本当に商品の見栄えが違ってきます。
もし、自分で撮影する場合でも撮影用ライトもネットで購入できます
(安いものだと3万円位からあります)ので、利用した方が良いですね。
ぐん!と見栄えが違ってきますよ。
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