講演依頼講師 酒井とし夫の講演会ブログ

講演依頼講師として講演会で圧倒的な実績の酒井とし夫の講演実績や講演会の感想を紹介したブログです。講演会講師・酒井とし夫は雑誌プレジデントやフジTVでも紹介されている人気講師です。

2010年09月

こんばんは、酒井とし夫です。
前回は「売れるキャッチコピー」のお話でした。
今回は「商売人は自分で尻を叩く!」のお話です。


私はず~~~~~っと”あるサイト”を作りたいなあ・・・。
っと思ってましたが、実際に作り出すまでは日数がかかりました。


私は割りと納期や締め切りは守るタイプの人間ですが、こんな私でもず~~~~~っと考えていても、なかなか動かない!ことが多々あります。


ず~っと着手しない理由を自問自答しました。

「いったい、何でや??」


なぜ、人(私)は「それ」になかなか「着手」しないのか?

それは・・・。





『自分を追い込まないから。』




一流のアスリートや一流の経営者は自らを「追い込む」と言います。

「こんな練習では世界では通用しない。だから・・・。」

「こんな流行は長続きしない。すぐに強力な代替商品が現れる。だから・・・。」

「このビジネスモデルはすぐに模倣されてしまう。だから・・・。」



常に自分を追い込むことによって、自分で自分の尻を叩いているわけです。


大人になると何かを上手に実現しても子供の頃のように「褒めてくれる人」は少なくなります。

同様に大人になるとやる気を出させるために子供の頃のように「鼓舞してくれる人」も少なくなります。


特に経営者はそうです。
誰も褒めてくれないし、だれもモチベーションを上げてはくれません。
だれも期限を決めて、指示をしてくれません。


だから、経営者や独立を目指すような人は自分で自分のモチベーションを上げなくてはならない。
自分で自分の尻をぴしっ!!と叩かなくてはいけない。



私もここ数週間自分の尻をぴしっ!ぴしっ!!と叩きながら下記のサイトを作り上げました。
よかったらのぞいて見てね!!

ブログで見込み客を集めて売上を上げる方法

アメブロ初心者が濃いアクセスを集めて稼げるブログを作るための基本操作(無料動画公開)

アメブロ初心者が濃いアクセスを集めて稼げるブログを作るための実践的ノウハウ


【関連記事】
>>「質と量はどっちが大事か
>>「なんとかしちゃる

ツイッターでフォロワーを増やして商売に生かす活用術。
ブログとツイッターは相性が良いので効果がでやすい。


読者数2万5千人の殿堂入りメルマガも毎週配信中です。商売繁盛に役立つメルマガです。ぜひあなたもご登録ください。
 ↓ ↓ ↓



     ---------------------------------------------------


にほんブログ村 経営ブログ 広告・マーケティングへ
にほんブログ村
↑ランキングサイトに参加しています。ポチッと1クリックをお願いします。
























はてなRSSに追加

livedoor Readerに追加

My Yahoo!に追加

Googleに追加

goo RSSリーダーに追加

Bloglinesに追加

Technoratiに追加

PAIPOREADERに追加

newsgatorに追加

feedpathに追加

Powered by SEO対策 RSSプラス


このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、酒井とし夫です。
前回は「アマゾンで見つけた成功のマーケ」というお話でした。
今回は「売れるキャッチコピー」のお話です。

何事も上達の近道はお手本を学ぶこと。マネぶことです。
キャッチコピーの作成も同じです。そこで、毎回、1本ずつ新聞、チラシ、雑誌、書籍タイトル等で見つけたキャッチコピーと、その背景にある心理や考え方までを紹介しますので、あなたのキャッチコピー作りの参考にして下さい。


■『○○のトラブル即解決!!』


見込み客には3種類のタイプがあります。

Aのタイプは商品やサービスに興味のない人。

Bのタイプは商品やサービスに興味はあるけど今は買わない人。

Cのタイプは今すぐに買いたい人。


案外、AやBの人をターゲットにして商売している人がいますが、一番商売が簡単なのはCのタイプの人。

このタイプの人は何かに困っている、悩んでいる、不足しているので今すぐにでもそれを解決してくれる商品やサービスを「探している」人です。


また、人は快を求めて苦を避ける生き物ですが、行動のための瞬発力は苦を避けるための方が大きくなります。

そのため、この人にターゲットを絞るならまわりくどい説明は不要。

キャッチコピーで

「○○の悩み、困りごとを今すぐに解決します」

という訴求が一番効果的です。


【キャッチコピーの関連記事】
売れるキャッチコピー ==>業界初!首振り4枚刃だからわきの下の剃り残しがない。
売れるキャッチコピー ==>○○のコツ教えます。

【関連サイト】
2時間で分かる!売れるキャッチコピーがスラスラ書ける方法


【注目リンク】
【無料公開】ツイッター入門動画セミナー
『初心者にも分かるツイッター入門。あなたのファンを作り商売に生かすツイッター活用術』


読者数2万5千人の殿堂入りメルマガも毎週配信中です。商売繁盛に役立つメルマガです。ぜひあなたもご登録ください。
 ↓ ↓ ↓


     ---------------------------------------------------


にほんブログ村 経営ブログ 広告・マーケティングへ
にほんブログ村
↑ランキングサイトに参加しています。ポチッと1クリックをお願いします。


人気ブログランキングへ
↑こちらのランキングもポチッと1クリックをお願いします。



























はてなRSSに追加

livedoor Readerに追加

My Yahoo!に追加

Googleに追加

goo RSSリーダーに追加

Bloglinesに追加

Technoratiに追加

PAIPOREADERに追加

newsgatorに追加

feedpathに追加

Powered by SEO対策 RSSプラス


このエントリーをはてなブックマークに追加

こんばんは、酒井とし夫です。
前回は「売れるキャッチコピーと広告コピーの書き方」のお話でした。
今回は「アマゾンで見つけた成功のマーケ」のお話です。


◆ある日、アマゾンで。

私が仕事場で使っているメインパソコンのOSは今でもXP。
しかし、最近、動きが・・・お・・・そ・・・い・・・。
イライライラ・・・・。


そこで、アマゾンで「XP高速化」で検索してみると、 
だーっとキーワードに関係する本が出てきました。

お~!結構、たくさんありますね。
どれにしようかな?

$商売心理学で売上UP!集客と広告と販促にスグ役立つブログ




しか~し、タイトルだけ見ても、どれがいいのかよく分かりません。

だから、「売れている順序」で並べ替えしてみました。

するとどうやらこの本が一番売れているらしい。

$商売心理学で売上UP!集客と広告と販促にスグ役立つブログ



ほほ~っ。
タイトルがいいですね。
『XP&ビスタ高速化バイブル』
バイブルなんて書いてあると「よさそうな本」に思えます。
興味を持ちました。



◆アマゾンの仕掛け。

そして、よく画面を見ると
『1点在庫あり。ご注文はお早めに。』
と書かれています。
(上記写真の真ん中くらいのところ。)


こんな注意書きを読むと、
「あら!早く申し込まないと在庫なくなっちゃうかも!!」
と思ってしまいます。



さらに、念のためこの本や他の本の
カスタマーレビューを読んでみます。

$商売心理学で売上UP!集客と広告と販促にスグ役立つブログ





で、結局、この本を申し込みました。
購入した後の画面で『この商品を買った人は
こんな商品も買っています』画面が表示されます。
そこで表示される他の本にも興味が出てきました・・・。


と、いうように私がある本を買うまでの行為とその時の思いを
文章で書くとこんなに長~~~いけど、実際に検索して
購入するまで数分のことです。


ここまでで私が行ったことを簡単にまとめると
次のようになります。


(1)調べる。

(2)比較する。

(3)売れている順序(ランキング)が分かる。

(4)希少を知る。

(5)他人の評判を読む。

(6)購入。

(7)他の商品も勧められる。


時間をかけずに必要な物をすぐに調べることができて、
さらに他の商品と比較でき、他の人が多く買っているものが分かり、
在庫が少ないことを知り、他者の評価を調べて、
購入したら、他の商品も勧められたわけです。



◆アマゾンの仕掛けを応用する。

マーケティングや心理学を理解している人なら
分かると思うけど、この流れって凄い!ですよね。


買い手に対して取捨選択の自由を与え、
自分の欲しいものを探し出して比較させて、
社会的証明や希少性を訴えて、
さらにクロスセルも実行しているわけです。



凄い!凄い!大したもんだ、アマゾンは!
・・・って、それだけじゃダメですね。


こんな流れを自社や自店に応用できないかな?
考えてみましょう。


例えば、飲食店ならどうでしょう?
あなたはこのアマゾンの流れをどうやって自社に
応用しますか?


まず、(1)や(2)はどう応用したらよいでしょう?


例えば、通常のメニューのほかに

「急いでいる人向け」
「とにかくたくさん食べたい人向け」
「カロリーを気にしたい人向け」

と調べたり比較できるメニューを一緒に置いておいてもよいですね。


しかも、それらのメニュー項目ごとに
人気ランキングが分かるようにするとか、
「一日限定10食のみ」と書いておき希少性を打ち出し、
さらにお客さんからのコメントも併記しておくと(3)(4)(5)も
応用できます。
そして、サイドメニューも加えると(7)も実現でき
単価アップにつながる可能性があります。


中古車販売なら(1)(2)のために

「燃費を気にする人のための車」
「スピードを重視する人のための車」
「免許取立ての人のための車」
「とにかく低価格な車」

といったように比較できるカタログを作成してもよいです。

このブログをずっと読んでいるあなたなら、
飲食店の例と同様に(3)(4)(5)(7)も
すぐに応用できるアイデアを頭に浮かべることができるはず。


多くの人何か問題に直面した時に
「同業種」や「自分の所属する業界」だけの
せま~いエリアの中でその問題の
解決方法を探そうとします。


でも、大抵の場合、問題をクリアして
大きくその壁を突破する(=ブレイクスルー)するのは
他業種や自分と関係のない世界での事例を
自社用に応用した時です。



他業種の事例にこそ、自社の問題解決の鍵があります。
ポイントは他業種の『成功事例を自社に応用する力』です。


【関連記事】
>>「ネットとラーメン屋
>>「カミサンが甘エビを買った理由とは?

ツイッターでフォロワーを増やして商売に生かす活用術。
ブログとツイッターは相性が良いので効果がでやすい。


読者数2万5千人の殿堂入りメルマガも毎週配信中です。商売繁盛に役立つメルマガです。ぜひあなたもご登録ください。
 ↓ ↓ ↓



     ---------------------------------------------------


にほんブログ村 経営ブログ 広告・マーケティングへ
にほんブログ村
↑ランキングサイトに参加しています。ポチッと1クリックをお願いします。
























はてなRSSに追加

livedoor Readerに追加

My Yahoo!に追加

Googleに追加

goo RSSリーダーに追加

Bloglinesに追加

Technoratiに追加

PAIPOREADERに追加

newsgatorに追加

feedpathに追加

Powered by SEO対策 RSSプラス


このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、酒井とし夫です。
前回は「商売に役立つPOP」というお話でした。
今回は「売れるキャッチコピー」のお話です。

何事も上達の近道はお手本を学ぶこと。マネぶことです。
キャッチコピーの作成も同じです。そこで、毎回、1本ずつ新聞、チラシ、雑誌、書籍タイトル等で見つけたキャッチコピーと、その背景にある心理や考え方までを紹介しますので、あなたのキャッチコピー作りの参考にして下さい。


■『○○のことで子供に負担をかけたくない。』


両親やおじいちゃんおばあちゃんは
自分のためには買わないものでも、
子供や孫のためには財布の紐が緩みます。

だから、
「お子さんの将来のために」
「かわいいお孫さんのために」
という言葉はセールスやキャッチコピーの常套文句です。


そして、このキャッチコピーのように
フィアアピール的に
「子供に迷惑をかけないために」
という訴求法も面白いですね。

自分だけなら我慢するけど
子供や孫には迷惑をかけたくない、
そんな思いを抱く
親御さんやおじいちゃんおばあちゃんの
心理を突いたコピーです。



【キャッチコピーの関連記事】
売れるキャッチコピー ==>30代。戸建て、マンションどっちにする?
売れるキャッチコピー ==>不安な時こそ金持ちになる 最大のチャンスだ!


【注目リンク】
【無料公開】ツイッター入門動画セミナー
『初心者にも分かるツイッター入門。あなたのファンを作り商売に生かすツイッター活用術』


読者数2万5千人の殿堂入りメルマガも毎週配信中です。商売繁盛に役立つメルマガです。ぜひあなたもご登録ください。
 ↓ ↓ ↓


     ---------------------------------------------------


にほんブログ村 経営ブログ 広告・マーケティングへ
にほんブログ村
↑ランキングサイトに参加しています。ポチッと1クリックをお願いします。


人気ブログランキングへ
↑こちらのランキングもポチッと1クリックをお願いします。



























はてなRSSに追加

livedoor Readerに追加

My Yahoo!に追加

Googleに追加

goo RSSリーダーに追加

Bloglinesに追加

Technoratiに追加

PAIPOREADERに追加

newsgatorに追加

feedpathに追加

Powered by SEO対策 RSSプラス


このエントリーをはてなブックマークに追加

こんばんは、酒井とし夫です。
前回は「売れるキャッチコピーと広告コピーの書き方」のお話でした。
今回は「商売に役立つPOP」のお話です。



◆ダンボールPOP

最近よく行く地元のスーパにはダンボールに書かれたPOPがたくさんあります。

$商売心理学で売上UP!集客と広告と販促にスグ役立つブログ


ダンボールPOPはすぐに作成できるし、しかもその日のうちにすぐに反応が分かります。
「買い物客の約8割が店頭で買うものを決める」と言われているわけですから、POPの力はあなどれません。



そう言えばある本屋さんでこんなPOPを見かけたことがあります。

『35ページは読まないで下さい。』


こう書かれていると気になりますよねえ。


「読まないで下さい。」
と書かれていると読みたくなるのが人間心理です。


この心理はあなたの会社やお店の広告やPOPコピーで応用できるかもしれません。


「5kg以上やせたい!と思っていない方は買わないで下さい。」

「午後から仕事のある人は絶対にこのランチは注文しないで下さい。」

「この魚は買わないでください。明日から他の魚が食べられなくなります。」



もし、こんな「買わないでください」「注文しないでください」といったPOPや広告コピーを目にしたら気になりませんか?



◆押すと逃げる、引くと追いかける。

そういえば、もう1つ思い出したことがあります。
ある広告代理店の営業が私にさかんに広告出稿を勧めてきた時のことです。


彼があまりにも強く広告出稿を勧めてくるので、しばらくするとこう思い始めました。

「何でこんなに強く勧めるんだ!?
今月のノルマがきついのかしら?もう面倒だなあ・・。」



彼に「押さ」れて、私は「引いて」きたわけです。


ところが・・・。
気乗りのしない私の気持ちを察したのか、ある瞬間に彼はこう言ったのです。


「じゃあ、この件は無しにしましょう。」


そして、その後、彼は世間話を始めました。


しばらくすると私はさっきの広告出稿の件がみょ~に気になり始めました。


「あらっ?さっきの話はもう終わり??
もしかして、この広告に出稿すると反応が出るかなあ。
もうちょっと話を聞いてもいいんだけど。他社の反応事例はあるんだろうか・・・。」




彼が「引いて」いったので、今度は私が「追いかけ」始めたのです。


不思議ですね。人の心理って
人って「押す」だけでは、徐々に「引いて」いきます。


そういえば高校の数学の佐藤先生がこう言っていました。

『押してもダメなら引いてみな。都はるみの七変化!』
(・・・なぜ、「七変化」なのだ!?)



さてさて、では、今日の結論。

商売でも押すばかりでなく、時には自分から先に「引く」ことも大切なのかも!



【関連記事】
>>「お客さんを買う気にさせる両面呈示
>>「お客さんはストーリーに弱い


読者数2万5千人の殿堂入りメルマガも毎週配信中です。商売繁盛に役立つメルマガです。ぜひあなたもご登録ください。
 ↓ ↓ ↓



     ---------------------------------------------------


にほんブログ村 経営ブログ 広告・マーケティングへ
にほんブログ村
↑ランキングサイトに参加しています。ポチッと1クリックをお願いします。
























はてなRSSに追加

livedoor Readerに追加

My Yahoo!に追加

Googleに追加

goo RSSリーダーに追加

Bloglinesに追加

Technoratiに追加

PAIPOREADERに追加

newsgatorに追加

feedpathに追加

Powered by SEO対策 RSSプラス


このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、酒井とし夫です。
前回は「ツイッターとメルマガとブログで販路を拡大」というお話でした。
今回は「売れるキャッチコピー」のお話です。


何事も上達の近道はお手本を学ぶこと。マネぶことです。
キャッチコピーの作成も同じです。そこで、毎回、1本ずつ新聞、チラシ、雑誌、書籍タイトル等で見つけたキャッチコピーと、その背景にある心理や考え方までを紹介しますので、あなたのキャッチコピー作りの参考にして下さい。


■『これまで1枚15分以上かかっていた○○が5分で済むようになりました。』


「大勢の方が使っています。」

よりも

「今までに1万7653名の方が 使っています。」

の方がリアリティがあります。

「手軽になりました。」

より

「これまで15分かかっていたのが5分で済むようになりました。」

の方がリアリティがあります。

「多い」「簡単」「安い」といった言葉は読み手がイメージしやすいように具体的な数字で表現するのがキャッチコピー作成のコツです。


しかも、「1万人」とか「1時間」といった数字ではなく、あえて「10,052人」とか「56分で!!」と半端でも具体的に記述するのが大切です。


PS.
実は売れる広告には83年前からあるパターンがあるのです。
その詳細はこちら


【キャッチコピーの関連記事】
売れるキャッチコピー ==>目を丸くして驚いていました。
売れるキャッチコピー ==>短期間で結果を出す○○

※あなたへのお願い。
☆講師アクセスランキングに参加していますので、よかったら下記をクリックしてください。ありがとう~!!(^o^)/~~~~~

講師:酒井とし夫


【注目リンク】
●「50本のお手本キャッチコピー事例集から学ぶ!10倍売れるキャッチコピーの作り方」はこちら


読者数2万5千人の殿堂入りメルマガも毎週配信中です。商売繁盛に役立つメルマガです。ぜひあなたもご登録ください。
 ↓ ↓ ↓


     ---------------------------------------------------


にほんブログ村 経営ブログ 広告・マーケティングへ
にほんブログ村
↑ランキングサイトに参加しています。ポチッと1クリックをお願いします。


人気ブログランキングへ
↑こちらのランキングもポチッと1クリックをお願いします。



























はてなRSSに追加

livedoor Readerに追加

My Yahoo!に追加

Googleに追加

goo RSSリーダーに追加

Bloglinesに追加

Technoratiに追加

PAIPOREADERに追加

newsgatorに追加

feedpathに追加

Powered by SEO対策 RSSプラス


このエントリーをはてなブックマークに追加

こんばんは、酒井とし夫です。
前回は「売れるキャッチコピーと広告コピーの書き方」のお話でした。
今回は「ツイッターとメルマガとブログで販路を拡大」というお話です。


『ツイッターとメルマガとブログで稼ぐために必要なこと、それは・・。』


ツイッターとメルマガとブログで販路を拡大したいと考えている人は大勢います。
私のネットビジネスの経験から言うと、今はメルマガが一番読者さんを集めにくい。


スパムメールが多いので、登録する率が数年前と比べて激減しているからです。もちろんコストをかけると今でも読者数を増やすことはできますが、1人の読者さんを獲得しようとするとコストとしては@200~300円かかります。


つまり、ゼロから始めてメルマガの読者さんを短期間に1000人にしようと思うと20万から30万のコストは必要になります。
(@100円以下でも獲得できるサービスもありますが、そのようなサービスで獲得した読者さんはほとんどメルマガは読まない人たちの登録です。)


そして、残念ながら1000人規模のメルマガではほとんど商売にはならないのが現状です。


ブログはメルマガと比べるとコストをかけずに濃い見込み客を集めることができます。但し、コツコツコツコツコツコツ!!と最低でも半年は記事を投稿し続けることが条件です。


そして、今なら一番、手軽で、コストをかけずに見込み客となる層を獲得できる可能性があるメデイアはやはりツイッターです。


ツイッターで集めて→ブログで信頼を構築して→メルマガにも登録してもらい→サイトに誘導してコピーでセールスする・・・・この流れを作ることが基本中の基本になります。


この流れを解説したDVDかEbookを制作しようと思っていますが、ネットを商売に活かそうと思っている人は、それまでにツイッターでフォロワーさんを5千人以上集めておいてくださいね。(今なら誰でも5千人程度のフォロワーさんを集めることができます。「今なら」です。)


まだ、ツイッターを始めていないあなたはこちらのツイッターの無料動画で勉強してくださいね!


※あなたへのお願い。
☆講師アクセスランキングに参加していますので、よかったら下記をクリックしてください。ありがとう~!!(^o^)/~~~~~

講師:酒井とし夫


【関連リンク】
インターネットで稼ぐ8人のテクニックを知りたい?その答えはこちらにあります。


読者数2万5千人の殿堂入りメルマガも毎週配信中です。商売繁盛に役立つメルマガです。ぜひあなたもご登録ください。
 ↓ ↓ ↓



     ---------------------------------------------------


にほんブログ村 経営ブログ 広告・マーケティングへ
にほんブログ村
↑ランキングサイトに参加しています。ポチッと1クリックをお願いします。
























はてなRSSに追加

livedoor Readerに追加

My Yahoo!に追加

Googleに追加

goo RSSリーダーに追加

Bloglinesに追加

Technoratiに追加

PAIPOREADERに追加

newsgatorに追加

feedpathに追加

Powered by SEO対策 RSSプラス


このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、酒井とし夫です。
前回は「新市場を開拓して売上アップ」のお話でした。
今回は「売れるキャッチコピー」のお話です。


何事も上達の近道はお手本を学ぶこと。マネぶことです。
キャッチコピーの作成も同じです。そこで、毎回、1本ずつ新聞、チラシ、雑誌、書籍タイトル等で見つけたキャッチコピーと、その背景にある心理や考え方までを紹介しますので、あなたのキャッチコピー作りの参考にして下さい。


■『○○選び ”あ~やっちゃった”失敗ランキング』


「他人の不幸は蜜の味」とも言われます。
そして、人は「成功する」よりも「失敗したくない」という
思いの方が強い生き物です。

だから、他人の失敗談を読む、聞くということに
多くの人が興味を示します。


失敗談、失敗ランキング、失敗実が話といった
キャッチコピーで読み手を引き付けて、
よくありがちな失敗談を紹介した後で

「いかがでしたか。
 こんなに失敗があるんですよ。
 だからあなたは気をつけましょうね。
 そのためには○○をオススメします。」


という流れにつなげるのが広告の定石パターンの一つです。


PS.
実は売れる広告には80年前からあるパターンがあるのです。
その詳細はこちら



【キャッチコピーの関連記事】
売れるキャッチコピー ==>機能と得を説明する
売れるキャッチコピー ==>記念セールと理由

※あなたへのお願い。
☆講師アクセスランキングに参加していますので、よかったら下記をクリックしてください。ありがとう~!!(^o^)/~~~~~

講師:酒井とし夫


【注目リンク】
●「50本のお手本キャッチコピー事例集から学ぶ!10倍売れるキャッチコピーの作り方」はこちら


読者数2万5千人の殿堂入りメルマガも毎週配信中です。商売繁盛に役立つメルマガです。ぜひあなたもご登録ください。
 ↓ ↓ ↓


     ---------------------------------------------------


にほんブログ村 経営ブログ 広告・マーケティングへ
にほんブログ村
↑ランキングサイトに参加しています。ポチッと1クリックをお願いします。


人気ブログランキングへ
↑こちらのランキングもポチッと1クリックをお願いします。



























はてなRSSに追加

livedoor Readerに追加

My Yahoo!に追加

Googleに追加

goo RSSリーダーに追加

Bloglinesに追加

Technoratiに追加

PAIPOREADERに追加

newsgatorに追加

feedpathに追加

Powered by SEO対策 RSSプラス


このエントリーをはてなブックマークに追加

こんばんは、酒井とし夫です。
前回は「お客さんを買う気にさせる両面呈示」というお話でした。
今回は「新市場を開拓して売上アップ」というお話です。


ある楽器メーカーさんの話です。
その楽器メーカーさんにはハーモニカ製造の技術がありました。


ところが需要は頭打ち・・・。
社長さんは「自社のハーモニカ技術を他の市場で活かせないか」と考えました。


試行錯誤の末、あるものを開発しました。
「ピーッ!」
と鳴る部品です。


何だと思いますか?





やかんの注ぎ口についている口笛。


お湯が湧くと「ピーッ!」となる、あのやかんの口(笛吹きケトル)に
ハーモニカの技術を活かしたわけです。

$商売心理学で売上UP!集客と広告と販促にスグ役立つブログ


さらにその社長さんは
「自社の技術を他に活かせないか?」
と考えました。


試行錯誤の末、あるものを開発しました。
「ピーッ!」
と鳴る部品です。


次は何を作ったと思いますか???





サッカーの応援ラッパの製造に乗り出したのだそうです。


自社の技術を活かすための

・用途
・ターゲット

を少しずらしていますよね。


商品の根本技術・ノウハウは同じですが、用途やターゲットを少しずらすと新しい販路が見えるときがあります。


実は私がリリースしているこちらのEbookは当初は1,000ページ位のボリュームがあったんです。


その時のターゲットは起業独立志望者。
その層に向けて市場調査から、商品作りから、ネットマーケから、独立の心構えまでぜ~んぶまとめたんです。

しか~し!!
まったく売れませんでした。


「あかんのう・・・。」


と、思いしばらく放っておいたのですが、ある時、「じゃあ、ターゲットを変えて、タイトルを変えてみるか。」と思い立ち、1,000ページの一部を抜粋してこのEbookにしました。


そ・う・し・た・ら!!
売れ出したんです。
今でも年間に100本以上売れます。


だから、今、売上げの低迷や、新商品開発に悩んでいる方は、今ある技術、経験、ノウハウ、テクニックを活かしながら用途を少しずらす。
ターゲットを少しずらすと、新しい道が見えるかもしれませんよ。



※販路拡大にはソーシャルメディアの活用も大切ですね。
 ↓ ↓
無料動画『初心者にも分かるツイッター入門。 あなたのファンを作り商売に生かすツイッター活用術


【関連リンク】
インターネットで稼ぐ8人のテクニックを知りたい?その答えはこちらにあります。


読者数2万5千人の殿堂入りメルマガも毎週配信中です。商売繁盛に役立つメルマガです。ぜひあなたもご登録ください。
 ↓ ↓ ↓



     ---------------------------------------------------


にほんブログ村 経営ブログ 広告・マーケティングへ
にほんブログ村
↑ランキングサイトに参加しています。ポチッと1クリックをお願いします。
























はてなRSSに追加

livedoor Readerに追加

My Yahoo!に追加

Googleに追加

goo RSSリーダーに追加

Bloglinesに追加

Technoratiに追加

PAIPOREADERに追加

newsgatorに追加

feedpathに追加

Powered by SEO対策 RSSプラス


このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、酒井とし夫です。
前回は「売れるキャッチコピーと広告コピーの書き方」のお話でした。
今回は「お客さんを買う気にさせる両面呈示」のお話。


よくビジネス本に紹介される有名な社会心理学の理論に「片面呈示」と「両面呈示」というものがあります。


例えば、商品やサービスの長所や利点だけを呈示するのは「片面呈示」になります。


「両面提示」とは、その商品やサービスの長所や利点だけでなく、欠点、短所などネガティブな部分も呈示する方法です。


例えば、店頭で家電を販売する際に
「このDVDプレーヤーは大容量のHDDを内蔵していますので長時間録画が可能です。また、EPGを搭載していますので録りたい番組を探して、番組を選ぶだけで簡単に録画予約も出来ます。
NEWディーガエンジンなので搭載 録画・再生・ダビングも超キレイで機能充実のお薦め商品です。」
と説明するとこれはメリットのみを強調した片面呈示になります。


一方、
「このDVDプレーヤーは大容量のHDDを内蔵していますので長時間録画が可能です。また、EPGを搭載していますので録りたい番組を探して、番組を選ぶだけで簡単に録画予約も出来ます。NEWディーガエンジンなので搭載 録画・再生・ダビングも超キレイです。但し、高機能なため操作が少し複雑です。そのため使い始めは操作に戸惑われるかもしれません。また、高機能な分、他の製品より価格が高くなっています。」
と説明するとこれはメリットとデメリットを説明した両面呈示になります。

$商売心理学で売上UP!集客と広告と販促にスグ役立つブログ


この「片面呈示」と「両面呈示」に関しては説得する相手の元もとの態度が説得方向と同じ場合には片面呈示の方が効果があり、反対の場合には両面呈示の方が効果的であると言われています。


つまり、既にその商品を買う意思がある人に対しては片面呈示が効果的であり、その商品を買うことに反対の立場を取る人に対しては両面呈示が効果的であるいうことです。


また、説得の内容に対して高い関心や問題意識を持っている人、インテリ層には両面呈示が、そうでない人には片面提示が効果的であるとも言われています。


と・・いうことは!!
広告宣伝を行なう際には自社のターゲット層が商品やサービスについてよく認知していない場合やすでに購入意欲が高い場合には片面提示、ターゲット層が当該商品やサービスについての知識を有して、比較検討の段階にいる場合、購入に際して懐疑的な場合には両面呈示を行なう方が効果的ということですね。


商売人はお客さんの心を理解するとセールスや広告、販促活動に無駄がなくなります。


【関連リンク】
お客さんの心理を理解するのは商売人とビジネスマンの常識→心理マーケティングの詳細はこちら

※あなたへのお願い。
☆講師アクセスランキングに参加していますので、よかったら下記をクリックしてください。ありがとう~!!(^o^)/~~~~~

講師:酒井とし夫


【関連記事】

=>商売に活かす心の基準値

=>ポジティブ表現

=>お客さんに好かれる方法



あなたにも法人営業に役立つニュースレターが簡単に作れます。その方法を知りたい方はこちらをクリックしてください。


読者数2万5千人の殿堂入りメルマガも毎週配信中です。商売繁盛に役立つメルマガです。ぜひあなたもご登録ください。
 ↓ ↓ ↓


     ---------------------------------------------------


にほんブログ村 経営ブログ 広告・マーケティングへ
にほんブログ村
↑ランキングサイトに参加しています。ポチッと1クリックをお願いします。


人気ブログランキングへ
↑こちらのランキングもポチッと1クリックをお願いします。



























はてなRSSに追加

livedoor Readerに追加

My Yahoo!に追加

Googleに追加

goo RSSリーダーに追加

Bloglinesに追加

Technoratiに追加

PAIPOREADERに追加

newsgatorに追加

feedpathに追加

Powered by SEO対策 RSSプラス


このエントリーをはてなブックマークに追加

このページのトップヘ