「一生懸命やりますっ!誠心誠意やります!
任せてください!!」
・・・そうなのであります。
仕事は一生懸命、誠心誠意やるものであります。
ただし、考えねばいけないのは
あなた以外の人もかなり一生懸命、誠心誠意仕事に取り組んでいるということであります。
簡単な話をしましょう。
ある仕事があるとします。
その仕事を任されるのは一人。
あなたもその候補です。
でも、あなたの他にも候補者がいます。
実は候補者は数万人います。
あなたはその仕事を受注することができるでしょうか?
「一生懸命やりますっ!誠心誠意やります!任せてください!!」
・・・そうなのであります。
仕事は一生懸命、誠心誠意やるものであります。
ただし、【それだけ】で仕事を受注できるのでしょうか?
講師という仕事の場合で考えると、おそらく私の競合は最低でも日本中に数十万人は存在します。そんな状況の中で、もし、私が下記のような営業、PR活動を行なって果たして仕事を受注できるでしょうか?
では、下記ではどうでしょうか?
まあ、趣味や好みの問題はありますが、おそらく後者の方が仕事に繋がります。
その仕事を受注して一生懸命、誠心誠意取り組むとリピートにつながる確率が上がります。
受注を生む要件とリピートを生む要件の【違い】が分かりますか?
(もし、分からない場合には先日投稿したこちらの「顧客の創造と顧客の維持」と併せて読んで考えてみてくださいネ。)
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