商売繁盛心理学・ビジネス心理学講師 酒井とし夫

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2017年01月

今日も絶好調!年間講演依頼100本超・ビジネス心理学講師の酒井とし夫です。

先週土曜は佐賀県商工会議所青年部連合会様のお招きで会員大会・鹿島大会にて講演会。
羽田空港で焼きサバ定食を食って福岡空港へGO!

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福岡空港から地下鉄で博多駅へ。
博多駅からはJR九州で佐賀県の肥前鹿島駅へ。

 
会場に到着するとYEGの馬郡副会長が
「商売繁盛の祈祷に行きましょう!」
と日本三大稲荷の一つに数えられ商売繁昌、家運繁栄、大漁満足、交通安全等種々の祈願が絶えない祐徳稲荷神社に連れて行って頂きました。

こりゃ春から縁起がいいネ!!今年はますます商売繁盛間違いなし。


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講演会はむっちゃ盛り上がりましたねえ!
やっぱり青年部さんとはノリが合います(^.^)//


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お声掛を頂きました鹿島商工会議所青年部岩屋会長、馬郡副会長、中島委員長、
古賀委員、田口様、事務局小野原様、県青連黒川会長、岡本副会長、織田理事、
佐賀商工会議所青年部江頭理事、小原副会長、唐津商工会議所青年部松本会長、
野中さま、鳥栖商工会議所青年部亀川会長、小城市の納富様、古賀様、伊万里
市の宇江原さん、佐賀市の福田様、鳥栖市の野田様、佐賀県議会議員土井幹事
長様、そして熱心かつ元気一杯の佐賀県の皆様に心から感謝申し上げます。

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講師控え室に置いてあったのど飴。翌日も講演会と知っての中島委員長のお気遣いがぐいぐいと心に沁みました。ありがとうございます。
 

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青年部さんは絆とお互いを思いやる気持ちが強く、元気で明るくていいね。
主催地のYEGさんの会を盛り上げようという意気込みをビシバシ感じます。


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それにしてもやっぱり血でしょうか。九州は馴染むなあ・・。
(私の祖母が佐賀、母が福岡の出身。カミサンの両親の実家は鹿児島)


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一年前から今回の講演会の担当を頂いていた中島委員長からは帰りの駅で
『本大会に酒井さんを講師と決めて本当に良かったです!』
と言って頂き、がっちり握手を交わし、私も思わずウルウル・・・。



その日のうちに佐賀県肥前鹿島駅から博多駅に移動。
小腹が空いたので豚骨ラーメンをがっつり。

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翌朝の博多は小雨。自宅土産の炙り明太子を駅でゲット!
新幹線さくら542号に飛び乗り、新神戸へ移動。



電車では大学の同窓会で大阪に向かう隣の方とず~っと談笑。
良き出会いと楽しい車中に感謝!

午後から山崎製パン様のお招きで講演会。
ストアのオーナー様が参加の講演会でしたがいつもの商売人、起業家、ビジネスマンの方々とは違う反応があり良い経験となりました。



お土産物に山崎製パン様商品を山盛り頂戴しました。
(この写真の5倍はあるほどのボリューム!!)

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ご縁を頂きました高橋様、山わけ様、
山崎製パンの皆様、ご参加を頂きましたオーナーの皆様に感謝します。


さて、明日は筋トレして、明後日から仙台、名古屋、神戸に向かいますd(^-^)


追伸
家に帰ってきてさくらちゃんと遊んでのんびり・・。
さくらちゃんの好きな「猫好き商売人必見!押さえておくべき広告の本質」でも書いた
チャオチュールをペロペロ(=^・^=)
いやされるねえ・・・。

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替えが利くのであればあなたの仕事はなくなる


「コモディティー化=市場に流通している商品がメーカーごとの個性を失い、消費者にとってはどこのメーカーの品を購入しても大差のない状態のことである。」
(参照:ウィキペディア)
 
 
今日も絶好調!年間講演依頼100本超・ビジネス心理学講師の酒井とし夫です。


今日は脈絡のない、抽象的な話をつらつら書きます。
会社も個人も「差」がないとどんどん仕事が無くなるという話です。
マーケ、販促、心理学のはなしではありませんので、興味のない方は読み飛ばしてください。


今日、午前中からカミサンと映画を見に行きました。その後、郊外のショッピングセンターに行きました。平日の映画館もショッピングセンターはすいていましたが、あちこちを見ながらこう思いました。


「この職業は10年したら無くなるだろう。いや、5年で無くなるかもしれない。


映画の受付のチケットのもぎりは自販機で済むようになる。清掃スタッフもそのほとんどの仕事がロボットで済むようになる。売店のスタッフもタッチパネルで済むようになる。ナショナルチェーンのアイスクリームの店員もアニメキャラが紹介するモニターで済むようになる。ナショナルチェーンのアパレル店も自動レジで済むようになる。ナショナルチェーンのスーパーのレジ係も同じ。あの人もあの人もおそらく仕事が無くなる・・・。
・・・そう思いながらぶらぶらしていました。
 

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「そんなことはない」
と思うでしょうか。



私はショッピングセンターの帰りに高速に乗って家に帰ってきました。ほんの数年前までは高速の入り口と出口には料金所があり、そこには高速チケットとお金を交換する「人」がいました。でも今はETC。


帰路に給油しました。ほんの数年前まではガソリンはスタンドの「人」が入れてくれていました。でも今はセルフ式。


コンビニでコーヒーを買いました。これも自分でベンディングマシーンの扉を開けてカップを置くだけですぐにできる。「人」はいらない。


他の人でもできること、機械でもできること、システムでもできること、つまり「代替」のきくものはどんどん無くなるか、安くなります。


ちょっと前までは英語ができる、会計ができる、免許がある、資格がある・・・。
ちょっと前まではそんな「差」が仕事を生んでいました。


でも、今ではそんなことができる人は山ほどいます。
しかも、労働市場には海外からの人材もどんどん流入してきています。
これからは日本人であっても「他で代替」のきくものはどんどん無くなるか、安くなります。


冒頭にも書いたように
「どこのメーカーの品を購入しても大差のない状態」をコモディティー化と言います。
どこの品を購入しても大差がなければ、人は安い方を求めます。
だから今の日本ではどんどん値崩れが起きます。


これからは「個人」もコモディティー化する本格的な時代に入ります。
つまり、「誰がやっても大差のない個人」であればそれはコモディティー化します。
すると労働対価は値崩れします。


個人も「特別な差」がないと仕事がなくなるか、仕事が有ったとしてもコモディティー化していれば他の人と替えが利くので労働対価はどんどん安価になります。
だから、すでにブラック企業と呼ばれる企業では替えの利く人がどんどん使い捨てされるわけです。



「会社」も同じ。
日本全国を周っていると
「たぶん、この仕事は10年したら無くなるな。」
と思うものが結構あります。



よほど会社自体、あるいは商品に「差」がないとすぐに他から真似をされて、大きな流れの中ではコモディティー化していきます。だから、あなたの周りを見ても販売価格の下がっている商品やサービスが増えていますよね。


これは景気の一時的なサイクルの中でデフレが起こっているのではなく、すべてのものやサービスが大差のない状態になってきているので、必然的に値が下がり続けているということ。あなただって同じ商品を買うなら安い方を選ぶでしょ。



情報化社会で情報が手軽に入手できる時代だから、ちょっと売れるとすぐに真似をされます。ある商売や仕事で上手くいっても参入障壁が低いとそれがすぐに真似される。


だって米国で生まれたパソコンやスマホなんて同じようなものをより安価に作ることのできる会社は日本のメーカーにもあるでしょ。反対に日本の家電製品と同じようなものを安価に作ることのできる海外企業もたくさんあるでしょ。


携帯もパソコンも驚くことにちょっと前までは数十万円していたのですよ。
今ではタダでも手に入る。



製品や技術は「差」があっても情報化時代にはすぐにそれが真似できちゃう。
昔は日本の家電製品や自動車を作る技術やノウハウが海外の企業には伝わりにくかった。分からなかった。習得するには時間がかかった。


でも、今は国家機密さえネットで漏れる。
高度な技術を実現できる、頭の良い人材は山ほどいる。


だから、ちょっとやそっとの「差」でヒットしても数年のうちに競合がどっと現れ、値が崩れる。そして、安売り競争になる・・・ここ数十年、日本はそんな状態。


商品自体、サービス自体で差別化するのはこれからの時代は難しいのではないか・・・。


じゃあ、どうすればいい?


正直に言って私にも分かりません。

一つ確かなのはここ10年の日本各地での講演会を通じて多くの町を見て、歩いて、話を聞いて体験したこと、あるいは東京に20年住み、その後に15年間、過疎化に悩む地方に住んで、その大きな差を実感している私としてはこれからの日本では企業も個人もよほど「差」を生む能力がないと、どんどんコモディティー化し、その結果として仕事で得られる対価は減るだろう、だから「今」から圧倒的な「差」を生むにはどうしたら良いかを考えて、すぐにでも行動に移すことは本当に大事だと思う・・・。


また、地方に行くと必ずと言っていいほど全国的には無名だけれど、100年以上続いている企業もある。


私が思うそういった企業の特徴は
「柔軟に変化に対応できる」
「時間をかけて関係を作り上げてきた一定数のファンがいる」
「特化している」
ということ。


そう考えるとこのメルマガやブログでも何度も紹介している竹田陽一先生のランチェスター戦略の教えである「弱者は差別化」や、田中真澄先生の言う「商売は良いお客様の数で決まる」は時代を超えた本質なのか、とも思います。


・・・今日は脈絡のない、抽象的な話になりましたが、映画を見終わって家に戻るまでにつらつらと考えたことを書きました。

長々と失礼。


PS.
なぜあなたは売れないのか?


 
 

我輩は犬である。デキる商売人とビジネスマンのご褒美


今日も絶好調!年間講演依頼100本超・ビジネス心理学講師の酒井とし夫です。

今日は我輩は犬である、というお話。


藤本経営指導員様、青年部大熊部長様、初田副部長様、4代目焼き肉店若オーナー様、ご参加を頂いた笠間市の皆様ありがとうございました。
 
 
その後、常磐線で都内に移動して一泊。
翌日は月刊誌「地上」編集部様で取材を受けました。この雑誌は農業従事者の皆様やJAの職員様が購読する全国誌。


せっかくお声がけを頂いたので予め作成した資料をもとに2時間近く話し続けましたが、なんとその場でコラムの連載を担当させて頂けることが決定。
来月から執筆させて頂きますが、こちらの記事「仕事や人生はちょっとしたことで大きく変わる」でも書きましたが、こういった出逢いやきっかけがまた他の縁につながるのだと思いますので一所懸命書かせて頂きます。



・・・ということで2日間で講演&取材の仕事を完遂!
私は仕事を無事に行うことができたときにやることが2つあります。


1つめは神仏に感謝すること。
この日も取材場所の近くにあった虎ノ門・金刀比羅宮様にお参り。


そして、2つめは自分へのごほうび。
新年に入ってから新しい財布が欲しかったので東京駅近くの専門店に立ち寄るとショーウィンドウの一番前にビビッ!とくる財布を発見したので買いました。

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いつも気持ちよく仕事に送り出してくれるカミサンにも感謝して、大丸1階のスイーツショップで美味しそうなプリンアラモードを購入。


一つの仕事をやり遂げると、だいたいこんな風に毎回神仏にお礼を述べて、自分にごほうびをあげます。


ごほうびは
「よし、今日の講演をバッチリ決めて、夕飯は焼肉だ!」
「これをやり遂げたら映画を観にいこう!」
「帰りの電車に乗る前にスタバでコーヒーとドーナッツを買おう!」
「講演後にホテルで生ビールを飲むぞ!」
とか、そんな程度のことですが、なにかしら小さなことでも自分にごほうびを考えます。



私の場合、
「仕事をちゃんとやる→神様仏様ありがとう→ごほうび」
がセットになっているのです。


そうです。あなたにもお分かりのとおり自分で自分を
パブロフの犬状態にしているのです。
心理学的に言うと古典的条件付け。


私は毎日、仕事や講演が続いてもまったく苦にならない。
おそらくパブロフの犬の「ベル=ご馳走」と同じで、
私には「仕事=ぼほうび」が条件付けられています。

(さらに神仏に感謝するので、神仏が良き方向に導いてくださるという気持ちも強い。)



よく、仕事でつまらないことや失敗があり、ぐちをこぼしながら大いに飲んだり、カラオケで発散したり、キャバクラで騒ぐ方を見かけますが、あれだと
「仕事の不満→ぐち→ごほうび」
が条件付けられてしまいます。


条件付けは良いことがあったときにはごほうびが基本です。


明日から2月の初旬にかけて佐賀、神戸、宮城、名古屋、神戸と講演ツアーですが、最終日の神戸での講演後は大好きな横尾忠則現代美術館をごほうびにしています。



茨城県笠間市商工会青年部様講演会と雑誌地上編集部様取材!


 今日も絶好調!年間講演依頼100本超・ビジネス心理学講師の酒井とし夫です。

一昨日は茨城県笠間市商工会青年部様のお招きで講演会。
講演前に青年部OBの方が経営する美味しいお蕎麦屋さんで腹ごしらえ。

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実は私はかなり蕎麦が好きなのですが、こちらのお蕎麦は本当に美味しかった!
石臼引きのそば粉で打ったそばとゴマダレのつけ汁が絶品でした。


講演会には「どん底からの大逆転!」で共著した松本通子さんがお母様と一緒に参加してくださいました。
松本さんがいると会場がぱ~っと華やぎますネ。お母様にお目にかかるのも昨年の「どん底からの大逆転!」出版記念セミナー以来でしたが、気温がぐっと下がった夜の寒い中で会場まで足を運んで頂きありがとうございました!


今回のテーマは「10倍売れるキャッチコピーと広告コピーがスラスラ書ける!」。
ほとんどの広告物はゴミ箱に直行してしまいますが、それはなぜか?
・・・読み手の興味を引かないからですね。



では、読み手の興味を引くために一番大切なことは何か?
・・・キャッチコピーです。


そして、キャッチコピーで興味を引いてから、本文に誘導して、行動(資料請求、購入、来店、予約等)してもらうという流れが必要です。


これらについてキャッチコピーパターンを10例、そしてセールスコピーパターンとしてのProblem型や簡単なPOPコピーのパターンについて実習を交えながら説明をさせて頂きました。
ご参加を頂きました商工会、そして青年部の皆様、ありがとうございました!


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翌日は都内に移動して午前中に虎ノ門で雑誌の取材。
こちらの「地上」は全国の農業従事者の皆様やJAの職員様が購読されている全国誌。


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2時間ほど取材でお話をさせて頂きましたが、なんと!
その場でコラムの連載のご依頼を頂き、来月から執筆が決定(^.^) //

農業・地域・JAを担うリーダーの雑誌 月刊誌「地上」サイトはこちら
 

テーマは「心理学からみる!販促術」。
農業従事者の皆様が自ら農産物を販売する際にお客様の興味を引き付ける販促術、対面販売のコツ、接客コミュニケーションスキル、さらには売り上げアップのための戦略や戦術までを執筆予定です。
読者の皆様のお仕事や人生のお役に立てるよう張り切って書かせて頂きます!



取材の帰路に虎ノ門・金刀比羅宮様に参拝。
虎ノ門は20代の頃に働いていた場所で懐かしい・・。
それにしても、あれから30年も経ったのか(汗)


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この後、新潟に戻ったのですが、雪雪雪・・・空気がピシっ!と引き締まっていて良いですネ。
明日は除雪かな? (^o^) 


週末は佐賀、神戸の講演会場に向かいます!




 




マッキンゼーにも負けない中小企業の広告の本質

 

前回の記事「猫好き商売人必見!押さえておくべき広告の本質」では「ターゲット」→「媒体」→「訴求方法」の3つを【まっすぐにスコーンと一本の線で通す】ということが大事ということを書いた。


ただし、前回は記事が長くなったので「訴求方法」については言及しなかったので、今回はそのことについて書こうと思う。


前回の記事内で1本のCM動画の紹介したけれど、
さて、あの動画には【何】が映っていたのだろう?
・・・そう、ひたすら美味しそうに食べる猫が映っていた。


まさにあれが広告訴求法の王道の一つ。
【美味しそうに食べる】ということ。


次のような心理実験が行われたことがある。
チョコレートバーを3種類の訴求法で広告するのだけれど、
どの訴求法が広告として一番好ましい評価を受けたと思うだろうか?


(1)「みんなが食べているよ」と訴求する。
(2)「とても美味しいよ」と訴求する。
(3)美味しそうに食べている場面だけを見せる。



そう、一番好ましい評価を受けたのは
(3)である。


【美味しそうに食べている姿を見せる】のが、
一番訴求効果があるということだ。
 

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これが中小個人企業での広告訴求法の基本。
理屈をつけて四の五の説明するのも良いのだけれど、
あなたは次のことを見せてあげるのが一番効果があるということ。

・あなたの商品でお客様が喜んでいる
・あなたのサービスでお客様が喜んでいる
・あなたの商品が飛ぶように売れている
・あなたのお店にお客様が長蛇の列をなしている
・あなたの社員やスタッフがいきいきしている


もちろん前回の記事で書いたように
「ターゲットを決める」→「媒体を決める」→「訴求方法を決める」
この3つをまっすぐにスコーンと一本の線で通すということを踏まえたうえで
【美味しそうに食べている姿を見せる】ことが基本になる。



私は20代で広告代理店に入社し、その後独立して30代で広告の制作ディレクターとなり、40代以降は自分でコピーも書いて、広告に関する本も書いているけれど、もし、あなたが前回と今回の記事を熟読すれば中小個人企業の広告の本質は理解できる・・・と断言できる。


PS.

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