講演依頼講師 酒井とし夫の講演会ブログ

講演依頼講師として講演会で圧倒的な実績の酒井とし夫の講演実績や講演会の感想を紹介したブログです。講演会講師・酒井とし夫は雑誌プレジデントやフジTVでも紹介されている人気講師です。

2017年01月

心理学的キャッチコピー作成術!売れる広告はキャッチコピーで決まる


子どもの頃、お正月に遅くまで寝ていると親父に怒られた。
『元日の朝から寝坊すると、一年中寝坊するようになるぞ!』


深夜までTVを見ていた私は眠くてしょうがないのだけれど、
「何事も初めが肝心ということなのか・・・」
と子ども心に思った。


たしかに人と会うときも第一印象、つまり初めが大事である。
講演も同じである。2時間の講演であっても最初の5分くらいでその場の雰囲気が決まる。つまり初めが大事。
広告も最初に目にするキャッチコピーが大事。チラシやDMやホームページも初めが大事なのである。


そう言えば「全米NO.1のセールス・ライターが教える 10倍売る人の文章術」の著者であるジョセフ・シュガーマンも次のように言っている。

「宣伝文の1/4以上を読めば最後まで読む確率が高まる。」




ということはほとんどの広告は最後まで読まれないということ。
だから、お金をかけて作ったチラシやDMの大半はゴミ箱に捨てられ、苦労して作ったホームページも1秒で他のページに移動されてしまうということ。


広告コピーも最初、つまりこちらの記事でも書いたようにキャッチコピーがとても大事なのである。
広告コピーを勉強したことがある人なら誰でも知っている有名なキャッチコピーがある。


それは次のキャッチコピー。

piano



これは60年以上前に米国音楽学校の通信講座で実際に使われたJ・ケープルズのキャッチコピー。あまりにも反響を呼んだため、多くのライターが今でも真似をしている。


このタイプのキャッチコピーはストーリー型と呼ばれる。
人はストーリーには無意識に引き込まれるという心理がある。


このストーリー型のキャッチコピーはたとえば次のようなキャッチコピーに応用できる。


米の味なんかたいして
違わない!
そう言って
いた父が
このお米を
食べたら・・・。



シャンプーはどれも同じ
と思っていた。ところが
1ヶ月使ってみたら・・。



この地域で 一番の
リフォーム店に なる!と
言ったら先輩たちに
笑われました。でも、
10年経った今は・・・。



もし、こんなキャッチコピーがチラシやDM、パンフレット、サイトにどーん!と表示されていたら、興味を引かれますね。


そして、興味を引かれると次の見出しや本文を読む人が増える。
つまり、
「宣伝文の1/4以上を読めば最後まで読む確率が高まる。」

最後まで読むと何が起こるか?
 

そう、最後まで読むからあなたの商品やサービスの特徴や他の商品との違いが読み手に伝わる。伝わるからその結果として「資料請求」「購入」「来店」「問い合わせ」につながる、ということ。


やはり、何事も初めが肝心なのである。

PS.
読み手の興味を引くキャッチコピーパターンと広告文章の書き方を大公開!




 


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フツー並みの人でも中小企業であっても他に勝つための方法



小さな会社やお店、並みの人間であっても他に勝つための方法とは次のこと。
 ↓
【今あるもの】で【勝てるもの】を見極めて【勝ち易きに勝つ方法】を考える。
別の言い方をすると今ある強みを活かし、その強みを伸ばし、弱みを捨てるということ。


「え~っ、だって私には特別な能力も強みもないもん・・・」
という声が聞こえる。


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しかし、ご安心あれ。
自分(自社)の強みとは、自分(自社)でフツーーーにやって出来ちゃうことなので、案外自分(自社)では気がつかない。

 
自分(自社)には簡単にできちゃうけど、周りの人(他社・他者)にとってはそう簡単ではないことにあなたの強みがある。


脚の速い人が周りの人を見て
「えっ!人間ってフツーもっと速く走れるでしょ。真面目に走ってる??」
感じるのと同じ。


絵を上手に描ける人が周りの人を見て
「えっ!なんでそんな絵になるわけ?よく見てないんじゃない?ピカソの真似??」
と思うのと同じ。


スピーチの上手い人が周りの人を見て
「えっ!なんでそんなに緊張してるの?震えるって・・わけわかんないんだけど。」
と言うのと同じ。



だから、まず周りの人に訊くといい。
『私の才能(会社やお店の長所)ってなんだと思う?』


そして、もし3人に【同じコト】を言われたらそれはあなたの強みである可能性が高い。
ラッキー!!しかし、・・・困ったことにそれはあなた自身が素直に受け入れられないコトであることが多い。むしろ拒否したいコトであることもある。


私は中学生の頃から
「人前で話すのが上手い」
と言われてきた。


しかし、本人は超ド緊張症で悩んでいたので、周りの人が
「あなたには人前で話す才能がある」
と言ってくれているにも関わらず30年くらいそれを拒否し続けてきた。


そして、あろうことか自分では
「人前で話すのが下手」
だとさえ思っていた。



人は【無いもの】に意識が向く。
今ある幸せにはなかなか気がつかない。


人は【無いもの】を手に入れて、それを磨こうとする。
それは悪いことではない。


悪いことではないのだが、磨いても多くの場合には【人並み】にしかならない。



運動オンチの子が走る練習を必死にやると脚は速くなる。
速くなるが・・・。

 
夢のないことを言うようで申し訳ないけれど
それでも一流にはなれない。
そもそも走る能力がある子が必死に練習を積んで一流になる。



あなた(会社やお店も)には
勝てる能力が間違いなくある。


それを掘り出す。
これが【今あるもの】で【勝てるもの】を見極めて【勝ち易きに勝つ方法】を考えるということ。


今ある能力を解き放つのだ!


(もし、考えて、考えて、探して、探して、どうしても能力や才能が見つからなければ、こちらの記事「仕事や人生で成功する人の一番の特徴とは?」で書いた方法もある。)

 
 
PS.
経営で考えると上述したことは他社との差別化になる。



 


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一万回失敗してもいいんだよ!

『次は絶対に失敗するな!』
・・・と言われると萎縮してしまうのが人間。


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失敗しないように、失敗しないようにと思うほど失敗する。


以前、先輩に言われた。
「完璧に生まれてくる人間はいない。
だから失敗して当たり前。ミスして当たり前。」



その言葉を聞いて
「だよね~」
と思った。


心理学実験で次のようなものがある。
心理学者R・シンバロが大学生に単語を記憶させる。
その時、半分の学生にはこう伝えた。
「忘れてくれていいんだからな。」
そんなに気張らなくいいからね、ということを伝えた。


もう半分の学生にはこう伝えた。
「きちんと覚えてくれ。」
プレッシャーをかけたわけである。



さて、その結果は。。。
なんと単語を記憶した割合は
「忘れてくれていいんだからな。」
と伝えた学生の方が記憶割合が高かった。
(参照:「人は暗示で9割動く」だいわ文庫)



今朝のTVで箱根駅伝で3連覇を果たした青山学院大学の原監督が出ていた。
今年7区を走った選手がレース中、脱水症状でフラフラになった。
その時、原監督は
「ガンバレ!倒れるな!なんとしてもタスキをつなげ!」
とは言わなかったそうだ。


その代わりに後続車から選手に向かってこう言ったのだ。
「大丈夫、皆待ってるよ。スマイル!」



私の知る限り、たいていの人がけっこう頑張っている。
失敗をしてはいけないと思っている。


もしかすると、そんな人にはこう伝えた方がリラックスして能力を発揮できるのかもしれない。


『大丈夫!一万回失敗してもいいんだよ。』


さて、今年の仕事も本格的に始動。
こちらの「頭の良くない私の成功法則」でも書いたけど、
私はきっと今年もどんどん動くので、どんどん失敗すると思う。

 
たくさん失敗してもいいじゃん。
スマイル&トライ!


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仕事がガンガン増える!自己ブランディングとポジショニングとは?

個人で仕事をしている人から自分のブランドやポジショニングについて訊かれることが多い。
 
つまり、
「自分をどうやってブランディングすれば対象とする市場で売れるか?」
ということ。
 
 
 
まず、自分を特定のイメージや感情、情緒、機能、効果と結びつけて自己ブランディングするためには次の2つの要素を考えねばならない。
 
(1)ブランド・アイデンティティ
(2)ブランド構築要素
 
 
 
(1)のブランド・アイデンティティとは次の質問の解。
「あなたはどう思われたいの?見られたいの?イメージされたいの?」
 
 
 
(2)のブランド構築要素とは次のこと。
キャラ、ネーミング、ロゴマーク、書体、色、表情、服、行動、哲学、パッケージetc。
 
 
 
そもそも理想の姿を明確にしなければイメージの確立のしようがない。
だから、もしあなたが自己ブランディングの必要性を感じているのなら、まず、(1)を文章化してみよう。
それはひと言で言うと【あなたのありたい姿】だ。
 
 
自己ブランディングとはその【あなたのありたい姿】を(2)で形にし続ける作業のこと。
 
 
 
たとえば下記のサイトやブログやフェイスブックにアクセスして、ざっとで良いので全て下までスクロールして見て欲しい。
さて、いったいあなたは何を感じるだろうか?
 
▼サイト
▼ブログ
▼フェイスブック
 
 
 
あなたは上記の3つを見て、読んで何をどう感じただろう?あなたが感じたこと、イメージしたことを単語で3つ~5つの言葉にして書き出して欲しい。
 
 
書いた?
 
 
下記は私の講師としてのありたい姿だ。
『酒井とし夫は商売のやる気、元気、楽しさを伝える講師です。』
 
 
 
どうだろう?
おそらくあなたは先のサイト、ブログ、フェイスブックにアクセスして感じたことを次のような単語として書き出したはずだ。
 
 
元気 楽しさ 明るさ やる気 エネルギー 
 
 
「自分をどうやってブランディングすれば良いか?」
とよく訊かれるが、それは【あなたのありたい姿】を明確にして、
それをお客様が眼にする、耳にする、感じる可能性のあるツールを通して形にすることに他ならない。
 
 
 
次にポジショニングについて。
どんな市場にも競合がいる。あなたが狙っている市場にも競合や他社・他者がいる。
こちらの記事「弱小会社やお店は1番にならないと潰れる!」でも書いたけど、利益性を高めるには特定の地域・客層・商品(サービス)でその1番にならないといけない。
その市場で競合や他社・他者に抜きん出る必要がある。


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そのためには手段に目的をあわせること、強みを活かし弱みを捨てるのが弱者の戦略。つまり、手持ちの駒(コマ)で勝てるセグメント(細分化された市場)を探すことが大事。
 
 
手持ちの駒(コマ)を考える場合、相手(競合や他社・他者)と自分を考慮すると下記の4つがある。
 
相手が持っている駒
自分が持っている駒
相手が持っていない駒
自分が持っていない駒
 
 
これらを考えて、相手の持っていない駒があるセグメント(細分化された市場)に、自分が持っている駒を確立するのが弱者のポジショニングの基本。
もっと、簡単に言うと【あなたの持ち駒で勝てる場所に陣取る】のがポジショニング。
 
 
そして、このポジショニングと先に述べたブランディングがその性質、思考、そしてあなた自身の好みにおいて一致するものであれば、それは仕事がガンガン増える可能性が極めて高い自己ブランディングとポジショニングになる。
(言うまでもなく「手持ちの駒」=高品質、専門性、技術力が不可欠) 
 
 
あなたのありたい姿はどのような姿だろう?
そして、あなたの勝てる場所はどこだろう?
これを自分の頭で考えて、刷り合わせるのだ。
 

 



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弱小会社やお店は1番にならないと潰れる!



昼間、今年初の筋トレに行きましたが身体が重い・・・。


お正月にカミさんの作ってくれた美味しく栄養満点の料理をちと食べ過ぎました。
まあ、栄養は大切だからネ(;^_^A  


ところで、会社やお店の栄養って何だと思いますか?


そうですね、【粗利益】です。
人はたくさん食べても栄養がなければ死に絶えます。


同様に会社やお店も売上がたくさんあっても
利益が出ていないのでは死に絶えてしまいます。
じゃあ、その粗利益はどこから生まれるのでしょうか?


それは仕事から生まれますね。
では、その仕事とは具体的には何でしょう?


それは次の3つ。

1.移動時間
2.社内業務
3.面談・コミュニケーション


このうち、粗利益を生むのは3番だけ。


私は材木問屋に勤めていたことがあります。
その時にコンパネ(木材を貼り合わせた合板)を何速百枚もトラックに積んで、隣の県までよく運びました。


その時に伝票を用意しましたが、これが社内業務。
トラックに積み込んで建築現場まで運ぶ。これが移動時間。
お客さんのところで荷を降ろして、担当者と打ち合わせをして新規の発注を頂きます。これが面談・コミュニケーション。
そして、また会社まで戻ります。これも移動時間。


このうち本当に利益を生む原因となっているのは面談・コミュニケーションの時間だけ。


当時は近隣というより隣県の長野県や富山県に資材を運ぶことが多かったのですが、往復すると一日仕事になることもあり、身体はクタクタになりました。


人間というのは身体がクラクタになると
「仕事をしたなあ!」
という気持ちになりますが、実はその日の仕事の大部分を占めている移動時間はまったく利益を生んでいないのです。


会社の栄養である【粗利益】を生むのはお客さんと打ち合わせたり、交渉したり、プレゼンしたり、説明する時間からしかうまれないのです。


社内業務も移動も必要だけど、それ自体からは利益を生むことはありません。それらは利益を生むために必要な作業です。


そこで考えて欲しいのだけれど、ある会社が移動に時間のかかる隣県のお客様と取引をするのではなく、たとえば特定の地域に競合よりも多くのお客様を獲得しているとします。


つまり特定の地域でお客様を集中させ、その地域で1番の会社になるとします。
すると何が起きるか?


まず、移動時間が少なくなります。集金業務やアフターサービスの移動も少なくなります。だから経費が下がる。また、特定の地域にお客様を集中すると知名度が上がるので、営業活動がしやすくなり、新規開拓も楽になっていきます。しかも紹介も増えます。さらに特定の地域で知名度が上がると競合が何らかのミスをしたり、倒産したり、事業を廃止するとその会社のお客様の大半がその地域で1番の会社に流れます・・・。


だから!粗利益が増えます・・・これを【市場占有率の原則】と言います。


市場占有率の原則は特定の分野で「集中したことによる効果」だから、「特定の地域」に限らず、「特定の商品」や「特定のお客様の属性」で集中して市場占有率が高まっても同じ効果が生まれます。



つまり、会社とかお店は
『特定の○○で1番になる』
ことによって収益性が高まり、存続が可能になります。
 

(詳細は長くなるので書きませんが、2番手3番手の会社やお店はがんばっても粗利が1/3~1/6になることが多いのです。忙しくても儲からんのです。)


だから、あなたも会社やお店の栄養である【粗利益】を継続的に補給しようと考えるなら、【1番】にならないとダメなんです。


no1
 



「○○で1番になる!」
と本気で決心することが必要なのです。


2017年がスタートしました。
今年、あなたは何で【1番】になるのでしょうか?



PS.
1番が大事だという話をすると
「ウチは小さな会社だし1番なんて無理だよ」
という声があがります。

しかし、小さな会社やお店が【1番になるためのやり方】有るんです。
・・・経営戦略を勉強している人は分かると思いますが、それが




 



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頭の良くない私の成功法則


私はそれほど頭が良くないので次のことを結構信じています。
『巧遅は拙速に如かず。』


読みは「こうちはせっそくにしかず」ですね。
意味は「上手だが遅いよりも、下手でも速いほうがよい」ということ。


私は学生時代は自分のことをバカだとは思っていませんでしたが、
社会にでてから次のことがよく分かりました。
 ↓
私はあまり頭が良くない。


もちろん、仕事で必要なことは今でも勉強します、学びます。
でも、それほど頭が良くないので学んで、あれこれ調べているうちにこうなります。
 ↓
「う~ん、正解が分からない・・・。もっと調べねばいかん。」


そして、行動に躊躇するようになる。
躊躇している間に他の人がス~っと進んで行きます。
 

学んで、理解して、行動することも大切だけど、
学んで、混乱して、行動できないのであればそれは本末転倒。


40歳を過ぎた頃からかな、
ある程度学んだら、すぐに行動するようになりました。


頭の良さを質として、
頭の良い彼らに勝つには
私はスピード=量を増やせばよい。

軽い車でもスピードが出ていると大きなエネルギー量になるでしょ。
あれと同じ。


当然、失敗も多くなりますが、
それは質が良くないのだから仕方がない。
(失敗した時はこちらの記事「一万回失敗してもいいんだよ!」のように考えるのだ。)


speedup
 


質が悪い。スピードが無い。 これ最悪。
質が良い。スピードが無い。
質が悪い。スピードが有る。
質が良い。スピードが有る。 これ最強。


このうちのどれかを
仕事でも人生でも選ばねばいけない。


だから、ウダウダしている自分に気がつくとこう言う。
『巧遅は拙速に如かず。』


今年は大量に、しかも速く行動する、と決めた。


 


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仕事や人生はちょっとしたことで大きく変わる


謹賀新年!

今日は仕事や人生はちょっとしたことで大きく変わるというお話。


私が講演家になった大きなきっかけは師匠からのひと言。
師匠は日本一の人気講師にも選ばれたこともあるのだが、その師匠からこう言われた。

「酒井くん、君は講師向きやで。絶対に講師になった方がいい」


そのひと言で単純な私は
「そうかなあ」
と思ったのである。


昨年、、師匠と電話で話していてそのことを話したら師匠がこう言った。
 
「ワシ、そんなこと言ったか?」
「でぇ~~~~~~~~~っっ!!??w( ̄▽ ̄;)w」



いや、たすぃかに(←動揺している)、師匠は言った・・。
師匠の地元で招いて頂いた講演会がお開きとなり、会場の向かいにあったカウンターバーで師匠と私は飲んでいた。その時に師匠は言った・・はず、だ、が・・。

kigoshi



でも、人間には思い違いや聞き間違いということもある。
もしかしたら私も結構飲んでいたので
「酒井くん、君は講師に向いているかもしれんな。」
とか
「酒井くん、君は講師としての才能がまったくないわけではないのかもしれないな。」
とか、カウンターの奥にいたお姉さんに向かって
「酒井くん、君は講師に・・・(お姉さん、みかんの皮)向いて!」
とか、言ったのかもしれない。


もしかして、万が一、ひょっとしたら
完全に私の思い違いだったかも・・・。



でも、私は昨年も日本全国を周って毎週毎週講演をしたのは事実。
今年も、1月、2月、さらに4月、5月、9月、10月も講演の予約が入り、日程が埋まってきている。間違いなく講師になって私の仕事も人生も大きく変わった。


そして、私が講師になったきっかけは
「酒井くん、君は講師向きやで。絶対に講師になった方がいい」
のひと言だと
ずっと思っていた。

しかし、昨年末に「仕事や人生で成功する人の一番の特徴とは?」でも書いたけれど本当はたんに
【思い込み】
だったのかもしれない。



人の仕事や人生なんて酔った席での
ちょっとした【思い込み】で大きく変わるんである。


だったら、あなたも私も好きなように思い込めば良いのである。
『私は○○○の才能がある。』


さあ、今年も仕事と人生を大きく変えよう!



PS.
仕事と人生を変えたちょっとした秘密を話しています。
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