講演依頼講師 酒井とし夫の講演会ブログ

講演依頼講師として講演会で圧倒的な実績の酒井とし夫の講演実績や講演会の感想を紹介したブログです。講演会講師・酒井とし夫は雑誌プレジデントやフジTVでも紹介されている人気講師です。

2017年06月

自分より他人からどう見えるかが大事

 今日も絶好調!年間講演依頼100本超・ビジネス心理学講師の酒井とし夫です。


「他人から見たイメージはイコール運だと考えていいでしょう。成功することよりも、成功しているように見えることの方に価値がある。それこそが運のもとなのです。どんななに能力や実績があっても、他人から見て『ある』と思われなければ、『ない』のと同じです。」
(「成功したけりゃ脳に一流のウソを語れ」西田文郎著 大和書房 より)


私は
自分が実際にどうなのかより
自分は他人からどう見えるかの方が
商売では大事である、と思っています。


だって、どんなに本人が
「私は一生懸命にやっています!」
と力説しても、周りの人がそれを認めなければ
仕事上では意味が無いでしょ。


もちろん、反論はあると思う。
他人がどう思おうと、感じようと
自分はちゃんとやっている!
という生き方と信念は大事である。


でも、もしあなたの友達が
「私はいつもちゃんとやっている!」
と力説しても、あなたが
「こいつは甘いな・・・」
と感じているとしたら、
その友達をちゃんとした奴だとは思わないはず。


同じようにあなたが
「私はいつも親身になって世話をしている!」
と力説しても、相手がそう感じなければ
「あなたはいつも親身になってくれるわね。ありがとう」
とは言われない。


「私は優秀だ!」
と力説しても、周りがそれを認めていなければ
仕事は回って来ない。


実際のところはともかくとして
「あいつは優秀だ」
と思われるから
仕事が回ってくる。


「私は手を抜かない!」
と力説しても、周りがそれを認めていなければ
やはり、仕事は回って来ない。


実際のところはともかくとして
「あいつは手を抜かない奴だ」
と思われるから
仕事が回ってくる。


もちろん、化けの皮はすぐにはがれるので
一生懸命、ちゃんとしている、親身である、優秀である、手を抜かないと
「見えるだけ」では商売は3年以上は続かない。


しかし、私が見る限り
自分で
「私は一生懸命にやっています!」
「私はいつもちゃんとやっている!」
「私はいつも親身になって世話をしている!」
「私は優秀だ!」
「私は手を抜かない!」
と言うこと「だけ」にしか注意を払っていない人のなんと多いことか。


もう一度言うよ。
仕事では
自分が実際にどうなのかより
自分は他人からどう見えるかの方が
大事である。

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このことが理解できずに埋もれている人が多い。
まずは頭を出さなきゃ。

頭を出して、周りから認められて、
それから
「私は一生懸命にやっています!」
「私はいつもちゃんとやっている!」
「私はいつも親身になって世話をしている!」
「私は優秀だ!」
「私は手を抜かない!」
と言えばいいのである。


それまでは
「あいつは一生懸命にやっている」
「あいつはいつもちゃんとやっている」
「あいつはいつも親身になって世話をしている」
「あいつは優秀だ」
「あいつは手を抜かない」
と言われるにはどういう見せ方、振る舞い、言動を
すればいいのかを考えたほうがいい。


どんなに能力や実績や意欲があっても、
他人から見て『ある』と思われなければ、
それは『全然ない』のと同じである。



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酒井とし夫のミニセミナー無料公開中!


私が毎月開催している勉強会『ダイバーシティ・クラブ』は
第二土曜日の午後1時から始まりますが・・・。

その勉強会『ダイバーシティ・クラブ』の前に12時30分から
『酒井式マーケティング経営戦略講座』というミニセミナーを
勉強会のメンバー向けに開催しています。


一回あたり10分~15分の時間ですが、経営戦略、
マーケティング、広告、販促、SNS等について
できるだけ専門用語を使わずに、普通にご商売をされている方や
フリーランス、個人事業、起業志望者の方にも理解してもらえる
ように難しいことを分かりやすく!解説をしています。


今までに下記のテーマで『酒井式マーケティング経営戦略講座』
ミニセミナーを開催してきました。


 第1回「商品の価値」

 第2回「ニーズとウォンツ」

 第3回「商品の特徴を伝える」

 第4回「何をやるかが勝負」

 第5回「あなたは一体何屋だ?」

 第6回「理想の客」

 第7回「ネットで売れない7つの原因」

 第8回「当たるも八卦」

 第9回「むかしむかしあるところに・・・」

 第10回「実践億万長者入門」

 第11回「We live on the lists.」

 第12回「成功と失敗を勘違い」

 第13回「あなたは〇〇さんになっているか?」

 第14回「日本人とおまけ」

 第15回「人の口を借りてメッセージを伝える」


今回、この中の『第15回「人の口を借りてメッセージを伝える」』を
私のブログをお読みのあなたに特別に公開しますのでご視聴のうえ
お仕事にお役立てください。


 ▼酒井式マーケティング経営戦略講座(無料)
 第15回「人の口を借りてメッセージを伝える」

01


なお、全15回の全てのセミナーとこれから毎月開催される
私のミニセミナーをご覧になりたいという方は下記から
ご登録頂けます。


  



ミニセミナーですが中小個人企業経営の集客、営業、広告、販促活動に
役立つコンテンツですのでぜひご視聴ください。





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講演講師人気の酒井とし夫の講演会の感想

知識だけでなくエネルギーもわけて頂きました。
『酒井とし夫先生
先日は非常にためになる講義をして下さり本当にありがとうございました。知識だけでなくエネルギーもわけて頂きました。また、おはがきも大感激しました。返信として送る失礼をお許し下さい。

名簿も確認せずに先生に大変なお手間をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。
すてきな体験をありがとうございました。』

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商売では身内には売るな!優秀な営業マンの教え


ある生保で優秀な営業成績を上げている方に訊いたことがあります。
「辞めていく方の特徴ってありますか?」

その時の答え。
「友人、知人に保険を売っている人。
それが一巡すると辞めていきます。」

その答えを聞いて
「なるほど!」
と思いました。

私も自分の勉強会メンバーには次のように伝えています。
「勉強会での営業活動禁止。」


それはメンバー内部で売り買いするよりも、
メンバーの先にあるもっと多くの潜在的な見込み客につながる可能性の方がビジネスチャンスが大きいということを知って欲しいからです。

ジラードの250の法則というものがあります。
これは世界No1セールスマンと言われるジョー・ジラード氏の著作で紹介されているのでご存知の方も多いと思います。

人は誰でも平均すると知り合いが250人いるのだそうです。さらにその250人にもさらに知り合いが250人いるわけですから、知り合いの知り合いは6万2500人存在することになります。

つまり、あなたの目の前にいる一人を大切にして、信頼関係を築き、良好なコミュニケーションを継続してとることができるとその後ろに莫大な市場があるということです。

だから、私自身も出逢った人には「売ろう」とはしません。
その人に売らなくても、その人と信頼関係を築くことができれば、自然に次のように紹介してくれますから。
「それなら、あの人にお願いするといいよ。」

私の講演依頼はほとんどこのパターンです。
出逢った人に
「講演に呼んでください!」
と言ったことはありません。

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(なんと!和歌山県新宮商工会議所様には12回も講師としてお声掛けを頂いています。感謝!)


出逢ったその人に御礼を言い、仕事をして、お礼状を書き、フェイスブックで友達になり、折に触れコメントやメッセージを送ります。相談を受ければできる範囲でフォローします。
ただ、それだけです。その人には「売ろう」とはしません。


つい、商売が苦しくなると目の前にいる人、友人知人、身内に売りたくなる。
その気持ちも分かります。

でも、そこをぐっとこらえられると
どんどん市場が広がります。

目の前の人に売ると、
次から次へと売る相手を探すようになります。

でも目の前の人を大事にすると
次から次へと勝手に依頼がくるようになります。
するとビジネスで一番コストがかかる営業、広告、販促コストがかからないので収益性も高まります。

売ろうとすると
売れなくなるのです。

中小個人企業は
売らずに
売れるようにせねばいかんです・・・。





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ラジオ出演!講演依頼で全国講演中のビジネス心理学講師・酒井とし夫

今日も絶好調!年間講演依頼100本超・ビジネス心理学講師の酒井とし夫です。

今月、中旬に渋谷のスタジオで収録した元システムエンジニアのうっでぃさんがパーソナリティを務めるラジオ「うっらじ」の対談の様子がネットで公開されました!



ちょっとマイクから離れていたので声が小さかった・・ (;^_^A 
次のラジオ出演の際にはもっとマイクに近づこう!!

うっでぃさん、楽しい収録をありがとうございました!

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講演会20秒前の奇跡


「今日は講演会場に到着できない・・・」

講演活動を始めて10年。
私は初めてそう思っていました。


このブログでも何度か書いていますが、
私は講演会場にはかなり早めに到着します。

いつも遅くとも1時間前には会場入りします。
普通は90分~2時間前に会場入りします。

それは会場で準備やストレッチ、発声をするためでもありますが、
電車や飛行機、船の遅延が心配だからです。


先週水曜日は奈良県商工会議所青年部様のお招きで、
夜7時から奈良県文化会館で講演の予定でした。

当初の予定では私は開演の時間前である
午後4時には近鉄奈良駅に到着するように移動切符の手配を行っていました。

前日の火曜日は福島県の鹿島ショッピングセンター様で研修。
その日のうちに福島県いわき市を出発して京都まで行こうと
思ったのですが宿が取れず、都内で一泊しました。

翌朝、TVを見ていたら大雨が近畿地方から
北上していると放送されていました。
そのため、私は
「念のためもう1時間早い電車で奈良に行こう。」
と決心しました。

雨による電車の遅延があるかもしれないので、
開演までに時間の余裕をみて移動しようと思ったわけです。

東京駅で切符の変更を行い新幹線ホームに立った瞬間にアナウンスが流れました。

「静岡地域大雨のため東海道新幹線は運転を見合わせます。」


「やっぱり!」
と思いましたが、1時間もすれば新幹線も動くだろうと思い、
ホームに停車中の新幹線に乗り込み、座席に座って本を読んでいました。

講演担当者であるUさんにも電話とショートメールで
「新幹線が止まっているので車内で待機中です。
4時間の余裕をみているので大丈夫だと思います。」
と連絡を入れました。


Uさんからも
「こちらは雨があがり、晴天です。」
との連絡がありました。


東京駅に止まったままの新幹線で待つこと1時間。
ようやく午後1時過ぎに新幹線が動き出しました。
「うん、やっぱり大丈夫だね。」
と私は思ったのですが・・・。

東京駅を出発して品川に着いたところでまた停車。
「静岡地域大雨のためこの新幹線の運転を見合わせます。」
とのアナウンス。

この時点では私は
「まあ、3時までに動けば大丈夫。余裕、余裕。」
と思っていました。

車内で6時間先まで天気の変化を予測できるスマホアプリで
気象情報をチェックしてみると、静岡県内にある大雨を示す
赤いエリア表示がまったく動いていません。


「むむむっ・・もしかしてヤバい??」
とさすがの私もちょっと心配になってきました。

スマホでバスや飛行機等他の移動手段を調べましたが、
どう考えても新幹線の方が確実に思えます。


でも、それから30分立っても新幹線は品川駅から動きません。
担当のUさんに電話をかけると
「えっ!まだ品川ですか・・・」
と心配そうな声。


さらに30分立っても新幹線は品川駅から動きません。
時刻は2時30分。

担当のUさんから
「飛行機代を負担しますので、羽田から伊丹空港に来て頂けますか?」
との要望がありました。


「分かりました。」
というなり、私は新幹線を飛び降り、品川駅の改札を走り抜けて、タクシー乗り場についたのですが・・・・。


そこにはタクシー待ちの長蛇の列
その頃には都内も雨足がかなり強くなっていました。


じりじりしながらタクシーの到着を待つ私。
ようやくタクシーに乗り込み
「羽田空港国内線ターミナルまでお願いします!」
と告げると
「JALとANAのどちらにします?」
と訊かれました。


その時、スマホにUさんからの着信。
「酒井さん、ANAだと15:00発、 JALだと15:30発があります。
それに乗って伊丹空港まで来て頂ければ、車で迎えにあがります。
伊丹から飛ばせば会場には30分前には到着できると思います。」


時計を見ると時刻は2時40分。
おそらく羽田まで行ってANAの15:00には間に合わない・・・。
「運転手さん、JALのターミナルに行ってください!」

運転手さんも電話の様子から急いでいることを察してくれたのか、
大雨の都内を猛スピードで飛ばしてくれました。

ターミナル到着後、またしてもダッシュでJALのカウンターへ。
しかし・・・そこにも当日の座席購入を待つ長蛇の列

「だ~っ!!!!!」
じりじりしながら順番を待つ私。

やっと、私の番が来た。
「15:30の伊丹行きを!」
と伝えると
「申し訳ございません。
本日は全便空席がございません。」

「で~~~~っ!!!!!(〇o〇;)」


列を飛び出し、即効でスマホでANAの空席状況をチェックする私。
「あ~!あった、あった!
17時の便がまだ予約できる!!!」
画面上で確認すると17時の便が空いているようです。


急いでANAのターミナルに向かうバス停に
猛ダッシュして走りながら担当のUさんに電話。

「Uさん、JALは空席ありません。
ANAなら17時発が取れそうです。間に合いますか?」
と訊きながらバスに乗り込む。


Uさんが言いました。
「17時着だと空港から飛ばして会場に着くのが・・19時30分位でしょうか。
開演は19時ですがなんとか引き伸ばします。それで移動しましょう!」


すぐにスマホ画面から17時の便の予約ボタンをクリックする私。

すると次の画面が表示されました。

「予約ができません。」

「で~~~~~~~~っ!!!!!(〇o〇;)」

なんと、数分の間に予約が埋まっていたのです。

このときに私はバスの椅子にへたり込みながらこう思いました。
「今日は講演会場に到着できない・・・」


講演活動を始めて10年。
私は一度も会場入りに遅れたことがありません。

しかし、今日は遅れるどころか、
もしかしたら会場のある奈良にも近づくこともできないのです。


Uさんに電話をします。
「ダメです。ANAも・・・。」


講演活動10年目にして初の講演会不成立だ・・
心の中でそんな声がしました。


Uさんが小さな声で言います。
「そうですか・・・・・。」


しばしの沈黙の後でUさんが言いました。

「あっ、酒井さん!
今、新幹線が動き出したそうです。」


「まじっすか?」

「ええ、再開したようです。」

「じゃあ、品川に戻って新幹線に乗ります。」


Uさんが電話の向こうで言いました。
「これが最後のチャンスですね。」


「よく走るなあ。今日の俺は・・・」
と思いながらスーツケースをガラガラガラガラと引きづり走る私。

タクシーに飛び乗り品川駅へ。
都内も雨、雨、大雨。風も強くなってきた。
品川駅前は車が渋滞混雑。

10分が6時間ほどに感じられる車内を飛び出し、新幹線ホームに疾走。
周りの方々があまりの私の勢いに道を空けてくれます。


タン!タン!!タン!!!
新幹線ホームに駆け下りると、
今まさに出発間際の新幹線のドアが見えた。


「えぃ!!」
とそのまま新幹線に飛び込む。
新幹線のドアが閉まる。


空いている席にドッカと座り、ショートメールでUさんに連絡。

「新幹線乗車!」

「了解!京都駅から近鉄線の乗り継ぎ時間を調べて連絡します。」


しばらくするとUさんから連絡が来た。

「そのまま移動すると京都駅に17時58分に到着すると思います。
近鉄京都線の18時発に乗車できれば18時36分に近鉄奈良駅に着きます。
これなら講演会開演時間に間に合います!」


「う、うーん、2分の乗り継ぎ時間かぁ。。。
まあ、まあ、まあ。なんとかなるかもしれんね。
最悪の過ごしても次の電車ならギリ間に合うだろう。

そう思うと、神様、ありがとうございますぅ (ノ^^)ノ
いや~、やっぱり早め早めに移動しておくと
こうなっても時間ギリギリだけど間にあうネ!」


・・・っと安心したのもほんの数十分。。(T-T) 

車内アナウンスが流れる。
「ただいま、名古屋駅で先を走っている新幹線が何台も停車中です。
そのためしばらく停車します。」

「が~~ぎ~~ぐ~~~げ~~~~っ!!!」


動かない、動かない。
またしても動かない。。。。


Uさんから着信アリ。

「今、どのあたりですか?」

「名古屋駅直前で何度か進んでは、また止ってます。」

「え・・・」

「たぶん、このままだと京都駅着は18時20~30分位です。」

「・・・・・・・」

Uさんの声が無くなりました。。。。


「酒井さん、なんとか18時15分発には乗れないでしょうか。
それに乗ると18時53分に奈良駅に着くのでギリギリ間に合います。」

「うーーーん、なんとかと言われてもねえ。線路、走る?」

「・・・・・・・」

またしても、Uさんの声が無くなりましたぁぁぁ。。。。


しばらくしてようやく名古屋駅到着。
その時間から計算すると京都駅に着くのは18時30分頃と推測されました。


Uさんに電話を掛けます。


「Uさん、今、名古屋駅を出発しました。
このままで行くと18時30分頃に京都駅着です。」


「酒井さーーーーん、京都駅18時30分発の近鉄電車に
なんとしても、ぜがひでも、むりにでも乗ってください。
それがラストチャンスです。その電車に乗れれば奈良駅に19時5分に着きます。
会場まで車で5分ですから最初の挨拶を伸ばしておくように司会に伝えます。」


「がんばりまーす。」
と、私。。。


しばらくして、またUさんから着信アリ。

「酒井さん、8号車、9号車付近が一番連絡通路が近いです。
中央改札を出て目の前が近鉄の改札です。」

「オッケー!!」

その時、新幹線がスピードを上げた。
「京都~、京都~。」


京都駅ホームにもうすぐ着く。
時間を確認すると18時28分。
乗り換え時間まであと2分


絶対に18時30分の近鉄線に乗らねばならない。
絶対に乗らねばならない。
絶対に乗る!


スーツケースと鞄を抱えて階段を飛び下りる。
中央改札を飛び越えて、
予め手にした切符を改札係員に見せながら、
走る、走る。ダッシュ、ダッシュ、猛ダッシュ。
そして、近鉄線の改札の突き抜けた。


ダダダダダー、ダンッ!

「ドアが閉まります。プシュー」

近鉄京都線特急・近鉄奈良行に・・・・・
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
無事、乗車っ!!

「セーフ!!」
もう、汗ダラダラである。


Uさんに電話をする。

「乗りましたよ!」

「お~っ!!すごい、スゴイ!
駅のホームに迎えに参ります!何号車ですか?」

「2号車と3号車の連結部分にいます。
演台にあれとこれとあれを用意しておいて頂けますか?」

「はい、了解です。」


それから近鉄奈良駅到着まで連結部で
ストレッチと発声と今できる準備をする。
時計を見ると19時。
講演会がスタートする時間だ。

車内アナウンスが到着を告げる。
「終点奈良駅です。終点奈良駅です。」


ドアから飛び降り、Uさんを探す。
「いない!」

Uさんの姿が見えない。
厳密に言うと会ったことが無いので
Uさんがどんな顔をしているか分からない・・・。

「なんってこったぁ!!
 とりあえず改札に向かおう」

階段を駆け上がる私。



「だ~~っ!!!
 なんってこったぁ!!」


改札がなんと2方向にある。
いったいどっちだ。
どっちの改札が会場に近いのだぁ。


その時、階下から駆け上がってくる青年と目があった。

「Uさん!」
「酒井さん!」

アイコンタクトをとりながら併走して改札に向かう。
地上出口すぐそばに止まっていた車に頭から身体を突っ込む。


車が急発進して
交差点を左に曲がる。
キキキーッー!


「もうすぐです」
Uさんが言う。

奈良県文化会館到着。
鞄を持って講演会場である2階へ駆けあがる。

受付が見えた・・・。

その瞬間、講演会場のドアが開いた。
そして司会の声が聞こえた

「本日は新潟ナンバーワンのビジネス心理学講師酒井とし夫先生をお招きしました。
ご起立下さい。」


まぢである。
ここまで全てまぢ。まぢofマジ。


こんな感じで本当に私の出番である時間の
なんと【20秒前】に講演会場のドアの前にたどり着いた。


ウケたねえ。
ウケた。
何かが乗りうつったように話し続けていた。


「酒井先生、おれ、もし先生が来なかったら
切腹するつもりでした。ありがとうございます。」
と懇親会場で青年部さん。


喉が乾きすぎて乾きすぎて懇親会の
ビールの美味かったこと、旨かったこと。
人生で最高のビール。


みんなが口々にこう言いました。
『奇跡だ!』


ホント、そう思う。
キセキ。
次からはもっと早めに移動しなくちゃネ。

奈良県商工会議所青年部の皆さん、
心配かけてゴメンネ!
私も最高に楽しい一日でした。

ツヨクオモエバ
キセキハオキルノダ。

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行動につながる講演会!ビジネス心理学講師酒井とし夫の講演会の感想

■8割以上の方が行動をおこされてました。

『酒井先生へ
大阪セミナーではたいへんお世話になりました。セミナー後3週間を経過して参加された先生方に実際院で取り入れてるかどうか聞いてみたら8割以上の先生方が行動をおこされてました

反響がかなり良かったので酒井先生の御都合がよろしければ平成24年4月22日(日)午後1時~同じく大阪産業創造館で*******フォローセミナーを行いますので2時間程ご講義して頂けるとありがたいです

キャッチコピーや続きの内容等がございましたらありがたいです

お返事の程宜しくお願いします

ありがとうございました』

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私はウソを見破ることができます

「そこで私は容疑者に話しかけた。『彼がこの取調べの担当官になって、君は幸運だよ。正直で公平な男だからな。(中略)実は彼には特別な能力があってね。だから公平になれるんだ。あいつは、いわばウソ発見器なのさ。どうしてそんなことができるのかわからないが、なぜか相手がウソをつくと、すぐに察知する』こう言い添えることで、私は容疑者が同僚を見る目にフィルターをかけた。」
(「元FBI捜査官が教える心を支配する方法」ジャック・シェーファー著 大和書房)


この捜査官は容疑者に対して同僚の取調べ官にはウソを見抜く能力がある、というフィルターをかけたわけです。

「そんなことはありえない」
と容疑者は思うかもしれません。

でも、人間は最初に与えられた情報から相手に特定の印象を抱くことは間違いありません。だから容疑者はウソを口にするたびに
「見破られているのか?」
と不安になるかもしれません。

あなたも初めて会う相手のことを次のように伝えられたらきっとある種のフィルターがかかるはずです。

「今日商談予定の部長はかなり気むずかしいぞ。」

もしかしたら、あなたはいつもより慎重に交渉を行なうかもしれません。

もし、次のように言われたらどうでしょう。
「今日商談予定の部長はわが社の製品のファンだよ。」

この場合、交渉に向かうあなたはいつもより気分が楽になるでしょう。


さらに、もし、次のように言われたらどうでしょう。
「今日商談予定の部長はコスト意識が高い人だよ。」

この場合、あなたはいかに自社の製品がコストパフォーマンスに優れているかを説明する資料を増やすかもしれません。


良かれ悪しかれ人は最初に受けた情報から
特定のフィルターがかかります。

心理学的に言うとこれは
【初頭効果】
です。

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人は最初の印象、情報、見た目に影響を受けて、
それによって相手に対して特定のフィルターがかかるのです。

そして、自分が相手に対して特定のフィルターがかかるだけでなく、
相手もあなたに対して特定のフィルターがかかります。

ということはあなたが相手に対してかけたいフィルターの種類を想定した上で、
最初にあなたが特定の情報や印象を出せば良いことになります。

たとえば、あなたが席を外した時に同席している部下に
「うちの上司は本当に御社のことが好きなんです。
いつも御社のことばかり話しているんですよ。」
と言わせれば、相手には特定のフィルターがかかります。

以前にも書きましたが、講演会場で司会の方が私を紹介してくれる際の講師紹介原稿は私が書いています。

私は初めての相手に送るメールの送信者名(署名)と、何度かやりとりしている相手に送るメールの送信者名(署名)は変えています。
・・・どちらも特定のフィルターをかけたいからです。


良かれ悪しかれ人間という動物は最初に受けた情報や印象から
特定のフィルターがかかります。
あなたはそれを意識して使っています?



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ブレるとコマも商売も倒れる

 
「たるんでるわよ!キャップをはじめて戴いたときの気持ちを忘れちゃだめよ!」
(「おたんこナース」佐々木倫子作・小学館 「いつか赤外線を超えて」より)

先日、TVでコマ回しの様子が放送されていて、
ぼーっと見てました。

ははぁ・・軸がブレるとダメなんだな。
コマは軸がブレるとうまく回らないね。
すぐに倒れちゃう。

商売も同じだなあ。
軸がブレるとダメなんだね。
軸がブレると倒れてしまう。

そもそも何のために独立をしたのか?
何が欲しくて独立をしたのか?
どうなりたくて独立をしたのか?
何をどうしたくて独立したのか?

独立して商売を始めて3年もすると
上記のことを忘れてしまう。


20131215_180129-1

で、目先の仕事や目先の利益に翻弄される。
あちらの情報、こちらの情報に振り回され、
あの人のアドバイス、この人の助言に一喜一憂する。
翻弄され、振り回され、一喜一憂するから軸がブレる。
軸がブレるとコマと同じで倒れちゃう。


初心忘るべからず。


初心や指針や覚悟は言葉にして
常に思い返した方がいいね・・・と
コマ回しのTVを見ていて思った。

人は20分経つと42%のことを忘れちゃうからね。


先日お会いした若き社長の行動指針は明快だった。
「相手が喜ぶなら全部やる」


その社長だって
おそらくブレそうになる時も
あると思う。

そこで指針を思い出して軸を立て直す。
「相手が喜ぶなら全部やる」

単純にして、明快、かつ強固。


「動機善なりや、私心なかりしか」
稲盛和夫

「絶対積極」
中村天風


「楽しかった、役立った、元気が出た」
・・・これは私の講師としての指針。


たまに忘れるから(汗)・・・壁に書いて貼ってあります。
ブレる自分に気づくたびに見返す。

もし最近ブレているなら
あなたの初心、指針、覚悟をもう一度思い起こして
軸を立て直そう。



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小企業やフリーのSNSの使い方

 今日も絶好調!年間講演依頼100本超・ビジネス心理学講師の酒井とし夫です。
 
今日は小企業やフリーランスのSNSの使い方のもっとも基本的な考え方を話します。

次の文章は「戦略がすべて」(瀧本哲史著 新潮社)からの引用です。
「怪しげな情報にひっかかる少数の信者を見つけることが、ネットビジネスにおいては重要な戦略となっている。」


私はフェイスブック広告を見ていると知人がその広告に「いいね」を押しているのを発見することがあります。

そして、こう思うことがあります。
「え~!?○○さんはこんなクソ情報(失礼!)にいいねを押しているの??」


でも、極論するとどんな商品やサービスも
ビジネスは【少数の信者集め】なのではないか・・・とも思う。


同じような商品やサービスが乱立混在する中で
「私は○○の商品が好き!」
と言ってくれる人と言うのはある意味で信者だ。


私も
「なぜ、こんなつまらない本をすき好んで読むのだろう?」
「いったい、貴重な時間を使ってなんでこんな低俗なものを見ているのだ?」
「信じられない。こんな料理をありがたがって食うか?」
と思うことがあるけれど、私自身の趣味嗜好だって他の人から見れば
「信じられない、こんなものに金を払うなんて!」
と思われているかもしれない。


私のメルマガだってそうだ。
「もう10年近く読んでいます」
と言ってくださる方(貴重な方)も居る一方で、
「なんでこんなつまんねーメルマガを読んでるんだ!」
と思う人もいるだろうし・・・(汗)

袋井商工会議所様


以前にも書いたけれど出版社の編集長に次のように言われたことがあります。
「どんな本でも4千人の人は買う。」


人の好みは十人十色。
どんな内容の本を書いても日本中で4千人はいるわけです。


ある人にとってはゴミでも
ある人にとってそれは宝かもしれない。


日本の15~64歳人口は 7650万だから4千人なら割合としては・・・
0.005%。(ちっちぇ・・・)


極論すると今の日本ではSNSを使って
これくらいの少数割合の人を自分のファンにしても
十分、商売は成立するのかもしれません。


「怪しげな情報にひっかかる少数の信者を見つけることが、ネットビジネスにおいては重要な戦略となっている。」
(「戦略がすべて」 瀧本哲史著 新潮社 より)


おそらく私のメルマガをお読みの方の中に「怪しげな情報やもの」を扱っている人は居ないと思います。まっとうな商品やサービスを扱っている方がほとんどでしょう。


まっとうな商品やサービスを扱っているのであれば
あとは0.005%。の人に
「自分の商品を知られるにはどうするか?」
を考えればよいということ。


・・・小企業やフリーランスはそのためにSNSを【使う】ということです。
趣味やランチの写真と記事ばかりを投稿してちゃダメダメよ。

私の経験から言うとあなたのこれからのお客様になる可能性のある人がけっこう見ていますよ・・・。

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