Understandと気づき /広告と販促と集客のコツ
自分の考えを人に教えるって難しいですね。
自分では体験して、理解していることを相手も同じように体験して、
理解してはいませんから、
自分が「当然」と思って話していることでも、
相手にはその真意が伝わっていないことが多くあります。
大人が小学生にビジネスの話をしても、その真意は理解してもらえないでしょう。
これは体験していることと理解していることに差があるからです。
で、理解する→英語だと→Understand ですね。
Underとは「下」、standは「立つ」となります。
だから、理解してもらう時には
相手の立場になりなさいということになります。
小学生に話をする時にはその内容を理解してもらおうとするなら
小学生の立ち位置まで降りて話しなさい、ということになります。
これって広告でも同じです。
売り手は何年もその業界にいます。
商品知識が豊富です。それが「普通」です。
だから、ついつい自分の立ち位置から商品やサービスを訴求しがちです。
お客さんってあなたの業界には長くはいません。
商品知識もそれほどありません。
だから、あなたがUnderとは「下」、standは「立つ」ことから訴求を考えないと
相手には伝わらないことになります。
日本マクドナルドの創始者・藤田田さんは広告を作る時に
「小学生でも分かるものにしろ」と言っていたという話を聞いたことがあります。
普通の商品やサービスを小学生に伝えようとすると
ちょっと無理があるかもしれません。
だから、私はいつも「中学生」が分かるような表現を心がけています。
あなたの広告文は相手のポジションにUnder「下」、stand「立っ」ていますか?
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