「オレは話がヘタだなあ・・・ (T-T) 」

講演活動を始めて10年が経っていて、昨年も100本の講演を行っていますが、いまだに講演会の帰路は反省点が多いです。

「もっと、あそこでああ言えばよかった」
「あそこはなぜウケなかったのだろう」
っと考えることはしょっちゅうあります。

「どうしたらもっと話が上手くなるだろう?」
と思います。

そして、テクニックにその答えを求めようとする自分がいることに気づきます。
構成、話法、ジェスチャー、スキル、ルール。

昨日、ふらっと立ち寄った書店で話し方の古典であるデール・カーネーギーの新装本が目に止まったので買いました。

パラパラと読んで下記を目にしてまさにウロコが落ちて、ハッとしました。

「心から語る。それが秘訣なのです。
しかし、このような助言は好まれないようです。曖昧でよくわからないからでしょう。たいがいの人は絶対確実なルールを求めます。明確で、頼りになるもの。フォード車を運転するときの指示のような正確な決まりがほしいのです。双方にとって、そのほうが簡単です。そうしたルールはあるにはありますが、一つだけ小さな問題があります。そのルールが役に立たないということです。それは、自然さ、自発性、活力、元気を奪い取ってしまうからです。私はそれを経験しています。若い頃、そうしたルールを試してみて、多くのエネルギーを消耗しました。だから、ここでは説明しません。役に立たないものをたくさん知っていても、やはり役には立ちません。」

つい、正解を求めます。
「どうすれば売れるか?」
「どうすればウケるか?」
「どうすれば成功するか?」

ルールを教えてもらうと、ホッとします。安心します。混沌とした気持から逃れられるから。でも、生き方や仕事の仕方に完全無比絶対真理は無いですものね。

役に立たないものを求め、役に立たないものをありがたがり、そしてまたルールを求める。

話し方も仕事も生き方もその秘訣は心から語る、心から望むことをやる、というふりだしに戻るのかもしれません。

▼酒井とし夫の好評セミナーを収録した動画を公開中!



(講演会講師・酒井とし夫)

=>>酒井とし夫の毎月開催の勉強会について
=>>酒井とし夫の講演詳細サイト
=>>ツルハシを持ったおっさんから人気講師になった男の実話
=>>酒井とし夫のビジネスセミナー動画大公開
=>>予算ゼロでも効果がすぐ出る 売り上げが3倍上がる!販促のコツ48/日本能率協会マネジメントセンター

¥1,620
Amazon.co.jp