『最も身近にできる訓練は、日常でプラスの言葉を使うことです。言葉には大きな力があります。自分で発する言葉は、最も自分に対して近くで発せられる言葉なので、深く潜在意識に働きかけています。』
(「気の呼吸法」藤平光一著 幻冬舎文庫)




確かに言葉って大切ですよね。
コーチングのクライアントのT様はセッションで悩みを口にしていても、その悩みを解決できる可能性のあるひとつの「言葉」が見つかった瞬間からバババ~っと行動の具体策が浮かんできます。

以前にも書きましたが極度のアガリ症だった私はセミナーに通ったり、DVDを買ったり、アガリ防止グッズを入手したり、瞑想したり、イメージングしたりetc・・・いろいろなことを行ないましたが、私にとって一番効果のあったものの一つは「言葉」を変えることでした。

それまでは人前に立って心臓の鼓動が早くなると
「ヤバイ!ドキドキしてきた (T-T) 」
と言っていましたが、ある時から次のように言い換えました。
「おっ!ワクワクしてきた (ノ^^)ノ」
すると不思議なことになんだか人前で話すことが楽しくなったのです。

コーチングをしているときに、クライアントが煮詰まることがあります。
問題や課題が大きすぎて解決の糸口が見つからないのです。

そんなときに
「なぜ、できないのでしょうね?」
と質問を投げかけると、悪循環に陥ることが多いのですが、次のように言葉を変えて質問をすると解決策が出てくることが多いのです。
「どうすればよいでしょうか?」
あるいは
「もし、問題解決のためにできることがあるとすればそれは何でしょう?」

「言葉」を変えると自分も相手も視点が変わります。視点が変わると思考が変わります。
思考が変わると意識が変わります。意識が変わると行動が変わるのです。行動が変わると結果が変わってくるわけです。


・・・ともあれ、「言葉」ひとつで仕事も人生も変わるということを私自身も身をもって経験しています。

商売失敗と失業と怪我でどん底だったときにカミサンが次のように言いました。
「上手く行かない時に落ち込むのはフツーの人間。
あんたはフツーの人じゃないでしょ。」
その「言葉」で私の意識が変わりました。

なかなか仕事が上手く行かずに落ち込んでいた時に知人がこう言ってくれました。
「だから、いいんじゃないか。
これから上手くいくための課題が見つかったんだよ。」
その「言葉」で私の思考が変わりました。

人前で話すことを仕事にするとは夢にも思っていませんでしたが、K先生から次のように言われました。
「酒井君は講師向きだ。」
その「言葉」で私の視点が変わりました。

私は自分のことを消極的で、エネルギー量の少ない人間だと思っていましたが、講演会参加者の方から次のように言われました。
「酒井さんのおかげでむっちゃ元気がでました!」
その「言葉」で私の生き方が変わりました。

言葉には仕事や人生を変える大きな大きな力があります。



(年次総会講演会講師で人気・酒井とし夫)

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