弱小会社やお店は1番にならないと潰れる!



昼間、今年初の筋トレに行きましたが身体が重い・・・。


お正月にカミさんの作ってくれた美味しく栄養満点の料理をちと食べ過ぎました。
まあ、栄養は大切だからネ(;^_^A  


ところで、会社やお店の栄養って何だと思いますか?


そうですね、【粗利益】です。
人はたくさん食べても栄養がなければ死に絶えます。


同様に会社やお店も売上がたくさんあっても
利益が出ていないのでは死に絶えてしまいます。
じゃあ、その粗利益はどこから生まれるのでしょうか?


それは仕事から生まれますね。
では、その仕事とは具体的には何でしょう?


それは次の3つ。

1.移動時間
2.社内業務
3.面談・コミュニケーション


このうち、粗利益を生むのは3番だけ。


私は材木問屋に勤めていたことがあります。
その時にコンパネ(木材を貼り合わせた合板)を何速百枚もトラックに積んで、隣の県までよく運びました。


その時に伝票を用意しましたが、これが社内業務。
トラックに積み込んで建築現場まで運ぶ。これが移動時間。
お客さんのところで荷を降ろして、担当者と打ち合わせをして新規の発注を頂きます。これが面談・コミュニケーション。
そして、また会社まで戻ります。これも移動時間。


このうち本当に利益を生む原因となっているのは面談・コミュニケーションの時間だけ。


当時は近隣というより隣県の長野県や富山県に資材を運ぶことが多かったのですが、往復すると一日仕事になることもあり、身体はクタクタになりました。


人間というのは身体がクラクタになると
「仕事をしたなあ!」
という気持ちになりますが、実はその日の仕事の大部分を占めている移動時間はまったく利益を生んでいないのです。


会社の栄養である【粗利益】を生むのはお客さんと打ち合わせたり、交渉したり、プレゼンしたり、説明する時間からしかうまれないのです。


社内業務も移動も必要だけど、それ自体からは利益を生むことはありません。それらは利益を生むために必要な作業です。


そこで考えて欲しいのだけれど、ある会社が移動に時間のかかる隣県のお客様と取引をするのではなく、たとえば特定の地域に競合よりも多くのお客様を獲得しているとします。


つまり特定の地域でお客様を集中させ、その地域で1番の会社になるとします。
すると何が起きるか?


まず、移動時間が少なくなります。集金業務やアフターサービスの移動も少なくなります。だから経費が下がる。また、特定の地域にお客様を集中すると知名度が上がるので、営業活動がしやすくなり、新規開拓も楽になっていきます。しかも紹介も増えます。さらに特定の地域で知名度が上がると競合が何らかのミスをしたり、倒産したり、事業を廃止するとその会社のお客様の大半がその地域で1番の会社に流れます・・・。


だから!粗利益が増えます・・・これを【市場占有率の原則】と言います。


市場占有率の原則は特定の分野で「集中したことによる効果」だから、「特定の地域」に限らず、「特定の商品」や「特定のお客様の属性」で集中して市場占有率が高まっても同じ効果が生まれます。



つまり、会社とかお店は
『特定の○○で1番になる』
ことによって収益性が高まり、存続が可能になります。
 

(詳細は長くなるので書きませんが、2番手3番手の会社やお店はがんばっても粗利が1/3~1/6になることが多いのです。忙しくても儲からんのです。)


だから、あなたも会社やお店の栄養である【粗利益】を継続的に補給しようと考えるなら、【1番】にならないとダメなんです。


no1
 



「○○で1番になる!」
と本気で決心することが必要なのです。


2017年がスタートしました。
今年、あなたは何で【1番】になるのでしょうか?



PS.
1番が大事だという話をすると
「ウチは小さな会社だし1番なんて無理だよ」
という声があがります。

しかし、小さな会社やお店が【1番になるためのやり方】有るんです。
・・・経営戦略を勉強している人は分かると思いますが、それが