世の中には独立・独立して成功する人と失敗する人がいますよね。　

今日は私が考える失敗の原因をお話します。

独立起業開業希望者の失敗の原因のひとつ

独立起業開業希望者の失敗の原因のひとつ、それは・・・自分の能力、才能、強み、弱み、弱点を理解していない、ということ。

独立に際して「自分の能力や才能、強み、適性」を考えずに、「儲かる商品」「儲かるフランチャイズ」「成功するノウハウ」を探す方が多くいます。
 

でもたとえ「儲かる商品」が見つかったとしても、その商品の販売においてセールスが必要である場合にはセールスが嫌いな人やセールスが苦手な人は成功できません。
 

また、「儲かるフランチャイズ店」があったとしてもスタッフの管理が苦手な人はやはり結局は長く続きません。

「成功するインターネットビジネスノウハウ」が見つかったとしても、ネットの苦手な人は続きません。
 

最初の半年～１年程度は頑張れるのですが、それ以降になると

「やっぱり自分には合わないのではないか？」

「こんなことをやるために独立したんじゃないのに」

という思いが湧き出てきて、身が入らずに結局はドロップアウトします。

私は下記の５つの要素が重なる部分を探すことが小さな独立・起業には大切だと思っています。

これらの要素の交わる部分を探しだして、かつ前回の記事で書いたように

を検討します。

さらに、次の要件を満たせば最高です。

もちろん、すべてを満たすことは極めて難しいのですが、独立前にはこういったことも一度考えてみることが必要です。


私が独立したときには誰もこのようなことを教えてはくれませんでした。私は独立して27年が経ちますが、今の私から独立前の私に伝えたいことを下記のセミナーで話します。