緊張不安アガリ症の人へのアドバイスでリラックスできた!


緊張不安アガリ症の人からの電話

電話が鳴りました。
「酒井さんですか?」
「はい」

「私、すっごいアガリ症緊張症なんですが、人前に出て話すこともあって、その時に、心臓がドキドキして、頭がか~っと熱くなって、全然落着けないんです。どうしても落ち着こうとすると余計に緊張して、心臓が飛びでるくらい舞い上がってしまい、あがらないようにしようと思うんですけど、もうどうにもならないくらいに心臓がバクバクして、全然落着けないんですが、どうしても話をしなくてはいけないことがあって、もうどうしていいんですか。酒井先生もすっごいアガリ症だったって言ってましたけど、それはどうやって克服したんですか。先生、とても話が上手いじゃないですか。すごいな~と思うんですが、私はもう人前にでて話をしなくちゃならいんですが、ドッキンドッキンして緊張して、ダメなんですが。どうすればいいですか?と思って電話したのですが、鏡の前で笑顔の練習とかしてててその場に立つとダメなんです。すっごく、本当に、自分でも訳が分からないくらい緊張してアガっちゃってダメなんです。上手な話をしたいというよりは、その前段階で落ち着きたいんです。先生とかお話がすっごく面白いし上手じゃないですが。そういうことではなくて落ち着くにはどうしたらいいのかって思っているんですけどダメなんです。普段はいいですけど、どうしたらいいんでしょうか。本当にもうどうにかしたいんです。」

・・・・すっごい早口でだ~っと電話の向こうで話が進む。


緊張不安アガリ症の人へのアドバイス

話がひと段落したかな、と思った時に私はこう伝えました。

「そう、人前でアガるんだね。ドッキンドッキンして緊張するんだね。
ちょっと天井を見上げて3回深呼吸をしてリラックスしてもらってもいい?」

すると電話の向こうで深呼吸をする声が聞こえた。
そして、私はさらにこう伝えました。(※1)

「あなたのお話を聴いていると呼吸が浅い感じがします。」
「え~、なんで分かるんですか?」
「だって、息継ぎしてないし、呼吸が早いので口調も早いよね。」
「そうなんです。私は呼吸がこんな感じで早くなるんです。」
「ところで、今のあなたの話し方はさっきまでとは違ってスピードがゆっくりとして、リラックスしているのが自分で分かる?」
「あっ!はい、本当ですね。リラックスしています!」(※2)
「人前で話す時も同じだよね。さっきと同じ調子じゃ緊張するよね。
まず自分がどうなるのかを気づくことが大事。それからじゃあ、どうすればいいのかを考えて実行するんだよ。」
「はい!分かりました。ありがとうございます!」

電話の向こうで話す彼女の声が(※2)の瞬間から明らかに口調が変わったのが私には分かりました。

おそらく、自分の無意識な状態に自分で気づいた瞬間です。

緊張不安アガリ症の人とリラックスできる人の差は案外小さい

もし、私が(※1)の後でアガリ克服の具体的なスキルをいくつか説明してもおそらく彼女はこう返答したと思います。

「でも、私にはそれが出来ないんです。
 だから困っているんです。」

強制、指導ではなかなか人は自分の問題や課題に自発的に能動的に取り組もうとしません。むしろ拒絶が出ます。するといつまでもアガる自分に固執することになり問題は解決できません。

もちろん、能力の低い相手や経験の少ない相手には強制や指導も時には有効だけれど、
「緊張する自分もいるし、リラックスできる自分もいる。そしてその差はあんがい小さい」
と自分で気づくことができれば、次の一歩のつながりやすい。

そして大抵の場合、その課題を解決する自分なりの方法が見つかります。

アガリ症緊張症で人前に出ると緊張や不安を感じる人は100%こう言います。
「私は極度のアガリ症なのです。」

そう、それはその通りだと思います。
でも、24時間365日アガって緊張はしませんよね。
「緊張する自分もいるし、リラックスできる自分もいる。そしてその差はあんがい小さい」
ということに気づけば、それがアガリや緊張症コントロールの第一歩です。

まず、
「私、すっごいアガリ症緊張症なんですが、人前に出て話すこともあって、その時に、心臓がドキドキして、頭がか~っと熱くなって、全然落着けないんです、そして・・・・・」
と浅い呼吸で早口で話している自分に気が付くように、少し深呼吸をして立ち止まってみましょう。


あなたにも
「緊張する自分もいるし、リラックスできる自分もいる。そしてその差はあんがい小さい」
ということが少し分かるはずです。

あとは、少しの技術的なスキルを身に付けて、短い時間でいいので人前で話す機会を作ることです。
私はそうやって極度のアガリ症を克服しました。
だから、きっとあなたにもできます。

補足 アガリ症はコントロールできる!

あなたはアガリ症を克服したいですか?実は以前の私は人前に立つと緊張から足はガクガク、指先と手はブルブルと震え、口はカラカラ、声も震え、顔は真っ赤、頭は真っ白になっていました。

でも、今は下記の写真のように大勢の前で話すことを楽しんでいます。

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「こんなに大勢の前で話すことができるなんて、
もともとそんなにアガリ症じゃなかったんじゃないの?」
・・・とよく言われます。

でも、以前の私は本当に数十人の前で話す時でさえも心臓はドキドキバクバクして、手も声も震えて、顔は引きつっていました。
(本当の話です。人前で話す直前はトイレにしゃがみこみ、もどすほどのアガリ症でした。潰瘍で胃に穴があいて手術したこともあります。)

以前の極度の上がり症だった私と、今の私の違いは何か?
それは下記の8つのことを少しずつ訓練して改良してきたからです。

(1)あがり症克服の考え方を変える
(2)あがり症克服の日常訓練をする
(3)あがり症克服の事前練習を行う
(4)場所の下見をする
(5)人前で話す当日に意識的にやることを決める
(6)人前で話す直前の話し方やパフォーマンスを変える
(7)本番でのあがり症克服のためにいくつかのことを心掛ける
(8)本番後に良い成功体験を意識して記憶にとどめる

あなたもこのうちの2つ~5つ位を行うだけであがり症を克服することができるはずです。

私はあがり症の苦しみ、辛さが人一倍分かります。そしてあがり症は「克服できない性格」ではなく、ちょっとした工夫と習慣付けで誰でも「克服できる単なるクセ」「長年の習慣」であることを実体験として理解しています。

このあがりをコントロールする8つのステップを収録した動画をこちらのセミナー動画であなたに公開します。つい最近もこの動画をご覧頂いた方から下記のメッセージを頂きました。

agari01


他にもこちらのようにアガリを克服した感想を多数頂いています。

 
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