講演会講師依頼で人気講師の七つ道具|ビジネス心理学講師・酒井とし夫
今日も絶好調!年間講演依頼100本超・ビジネス心理学講師の酒井とし夫です。
私は講演会講師の依頼を受けると講演会場に決まったものを持参します。
今回はその七つ道具についてお話をしましょう。
今回はその七つ道具についてお話をしましょう。
講演会講師依頼で人気講師の七つ道具
私は講演会場に向かうときに下記のものを前日に用意し、持参します。
☐講演資料(資料・地図)
☐切符・乗車券等
☐レジメ
☐プレゼント商品
☐データの入ったUSBメモリ
☐実例として紹介する資料
☐パソコン
☐パソコン電源コード
☐WIFI
☐置時計
☐携帯電話
☐携帯電源コード
☐スケジュール帳
☐名刺
☐手帳
☐傘
☐ワイシャツ
この中で注意すべきはパソコンと置時計です。
私はノートパソコンを持参しますが、普段は講演会会場では自分のノートパソコンは使いません。
講演の担当者には予め連絡を入れて会場でパソコンとプロジェクターをご用意頂くようにお願いします。
講演の会場によっては開演時間ギリギリにならないと会場に入れないこともあります。会場にあるプロジェクターの機種によってはパソコンの接続ができないことがあります。
そのため予め連絡をしてデータを送り、用意して頂くのです。
もし、
「パソコンは自分のを持参しますので会場でプロジェクターと接続して使わせてください」
とお願いしたとします。
当日会場に入ってコネクタの形状が自分のパソコンと合わなかったら投影ができなくなります。
あるいは会場が貸し会議室で15分前からしか準備できないという場合には、参加者の皆さんが続々と入室する中で自分でパソコンとプロジェクターを準備して、投影を確認しなくてはいけません。講演に慣れていない講師であればあせってしまい、開演時間までに準備を間に合わせるのは難しいでしょう。
私は自分のノートパソコンはあくまで予備として持参しています。
また、会場によっては時計がないところがあります。
そうなると講演中に自分の腕時計やスマホ等で時間を確認しなくてはならなくなりますが、これでは参加者の方に講師が時間をしょっちゅう気にしているように思われてしまいます。
さらに会場に時計があったとしても時間が合っていなかったり、止まっていることも結構あります。そのため私はいつも卓上の時計を持参しています。
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