なぜ能力がある俺よりあいつが儲かるんだ?


「くそ!俺の方が能力があるのに、
 なぜあいつの方が儲かるんだ?」

・・・あなたはそう思ったことがあるでしょ。


「なんでうちのサービスの方が優れているのに
 あいつには仕事の依頼が来て、俺には来ないんだ?」


「俺の方がよほど親身なのに
 なぜあいつの方が売れるんだ?」


私は講演活動を始めた当初、よくそう思いました。
「どう考えても俺の話の方が仕事の役に立つのに、
 なんであいつの方が講演料が高いのだ?」


「なぜあんな話を有り難がって聞くんだ?
 俺の方が100倍面白いのに・・・」


そう、確かにあなたや私の方が
アイツより優れています。
おそらくそれは正しい。


そもそも客観的に相手より優れていなければ
普通の人はそう思いませんから。


世の中は不思議です。
優れているからといって
売れるわけじゃない。


歌唱力のある人が
売れるわけじゃないんです。


演技のうまい人に
仕事のオファーがくるわけじゃないんです。


話の上手な人に
講演の依頼がくるわけじゃないんです。


もちろん、長期的視点でみると
音痴な歌い手、大根役者、話べたな講師は
淘汰されます。


でも、人気の無い歌のうまい人より
人気のあるアイドルのチケットの方が売れます。


演技が上手い無名人より
知名度の高い大根の方が売れます。


話の上手な講師より
口下手だけど話題の人物の講演会に人が集まります。


これが【現実】です。


話はコロッと変わりますが
一昨日、BSのお笑い番組に「ザ・ぼんち」が登場していました。


舞台下手に登場した
おさむちゃんが顔と身体を硬直させて
きばって言う。

『ん・・んぁぁ・・ぐ・・・・ぁあ・・・・
んん・・・・が・・・ぉさ・・・・ぉさ・・・・ぅ・・・
むぅぅ・・・おさっ、おさぅ・・・ぉさむぅ、おさむ、
おさむちゃ~~~ん・・・でぇーーっす!!!』


その瞬間に私、大うけです。おもしろい!むっちゃおもしろい!
『おさむちゃん、相変わらずオモシロいなあ!』


おさむちゃんが
舞台に出てきただけでオモシロい。
おさむちゃんの、その存在自体が面白い。


でも、きっと同じことを他の人が言っても面白くはない。
文字だけで下記の言葉を読んでも面白くはない。

『ん・・んぁぁ・・ぐ・・・・ぁあ・・・・
んん・・・・が・・・ぉさ・・・・ぉさ・・・・ぅ・・・
むぅぅ・・・おさっ、おさぅ・・・ぉさむぅ、おさむ、
おさむちゃ~~~ん・・・でぇーーっす!!!』



でも、これをおさむちゃんが言うと面白い。
なぜか?


それは、おさむちゃんという
【ブランド】イメージが出来ているからだね。


実は【売れる】ためにはここが大事。
同じ行政書士でもコンサルタントでもエスティシャンでも
ネイリストでも建築士でも大工でも歌手でも講演家でも同じ。


ターゲット層の人たちが認めてくれる
【特定の良いイメージ】
が出来上がっていくと
【他の人より人気】
が出て、その結果として
【他の人より売れる】
ということ。


これが特定市場での【ブランディング】


お笑い芸人さんも星の数ほどの競合がいますが
その中では単に
【一生懸命努力する】
だけじゃ売れないし、ましてや生き残れない。


これはあなたや私がいる業界でも同じ。
これからの時代は
あなた自身にもブランディングが必要になる。


そして、あなた自身をブランド化しなければ
一生懸命に頑張っても
仕事は減り、かつどんどん安く買い叩かれる。


そうならないために自分自身のブランド化手順を
分かりやすく解説した動画が下記。


 ▼酒井とし夫の心理学的ブランディング戦略
 ●収録時間 約1時間30分


冒頭に次の問いを書きました。

「くそ!俺の方が能力があるのに、
 なぜあいつの方が儲かるんだ?」


「なんでうちのサービスの方が優れているのに
 あいつには仕事の依頼が来て、俺には来ないんだ?」


「俺の方がよほど親身なのに
 なぜあいつの方が売れるんだ?」


・・・今日の記事でその答えが分かったはずです。
自身のブランド化には時間がかかります。
自分のブランド化の重要性にピンと来たならこちらから早めの視聴を。


ブランディング03