講演依頼について

こんにちは、ビジネス心理学講師の酒井とし夫です。

私はほぼ毎週、日本全国のどこかの講演会場で講演を行っている現役ビジネス講師です。講演講師歴は14年になります。(2019年04月時点)

▼酒井とし夫講演会詳細

今までの講師人生の中で講演会担当者の方々と打ち合わせ、やり取り、連絡を行ってきましたがその中でとても有難かったこと、あるいはヒヤっとしたことがあります。

講演会講師としてはいつ、どこで、どんな状況であっても最高のパフォーマンスを発揮するのが当たり前ですが、下記に現役の講演会講師の目からみて “より”有難いという講演依頼から講演お開きまでの確認事項を書いてみようと思います。

講演主催担当者の方、あるいは講演会講師として活動をしている方の双方のお役に立てると幸いです。

講演依頼の際に教えて頂けると有難いこと

・講演日時
正式に開催日が決まっていない場合でも、おおよその講演会の時期や複数候補日を教えて頂けると講師としては助かります。

・講演会主旨
講演会の目的や主旨を教えて頂けるとテーマや内容で準備や対応がしやすくなるので助かります。

・講演会会場
正式に講演会場が決まっていない場合には、決定後すぐに連絡を頂けると、移動交通手段や宿泊の手配がスムーズになるので有難いです。

・講演会参加者数
講演会の規模や想定人数を教えて頂けるとありがたいです。分からない場合であればあっても前回の講演会参加者数だけでもおしえて頂けると、経験の豊富な講師であればすぐに講演会場の規模のイメージができます。

・講演会参加者の属性
どのような方(性別、年齢、業界、業種等)が講演会に参加されるのかを教えて頂けるると、やはり講演会講師としてはテーマや内容で事前の準備がしやすくなるので助かります。

・講演料予算や交通費、宿泊費の有無
講演料金については私はこちらの講演会サイトに記載してあります。講演料金や交通費、宿泊費の規定や予算がある場合には相談に応じています。

(他の講演会主催者様と不平等になってはいけないので既定によってはご依頼いただいた講演を辞退させて頂くこともあるのですが、同じ時期に近くの地域で講演予定がある場合などには交通費等での調整が可能な場合もありますので予めお教え頂けると有難いです。)

私のように講演料金の明記をしていない講師の方もいますが、その場合には直接問い合わせを行うことになります。

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講演会場の備品についてご確認頂けると有難いこと

・パソコンやスクリーン、プロジェクターの準備
講演会講師として私自身の14年間の講演講師活動の中で会場のスクリーンに投影できないことが5~7回ほどありました。毎年、70~100回程度の講演を行っているので確率的には200会場で1回程度は投影できないことがあるということになります。

パソコンを持参してもVGAやHDMIのコネクタ形状が合わなかったり、プロジェクターのメーカによって仕様が合わないのか投影できないこともありました。
(講演会場に備え付けのコネクタが変形していてケーブルが接続できないこともありました。)

また持参したVGAからHDMIに変換するアダプタで接続しても投影できず、講演会の会場にたまたま用意されていたアダプタで接続したら投影できたこともありました。

さらにケーブルを接続した瞬間にノートパソコンが壊れて投影できなくなったこともありました。

そのため私の場合には予め投影データを講演会担当者にお届けして、講演会場ではパソコン、プロジェクターをすべてご用意頂くようにお願いをしています。

もちろん私自身も講演会場には必ずノートパソコンと変換アダプターを持参するのですが、前述の通り200分の1の確率で発生するリスクを回避するために講演会場ではパソコン、プロジェクターをすべてご用意頂くようにお願いをしています。

(最近は講演会主催者である企業や自治体によってはUSBで投影データを持参してもパソコンに接続が許可されなかったり、ネット経由でデータをコピーすることが許可されない場合もあるので、やはり事前にデータを送って、講演会場ではパソコンとプロジェクターを用意、設定しておいて頂く方が“極めて安心”です。)

・マイクや音響
私の場合には講演用のマイクはハンドマイクでもピンマイクでも大丈夫ですが、私はピンマイクの時にもハンドマイクを1本用意して頂いています。それは講演会参加者の方に質問をして答えて頂く時に使用するからです。

・延長ケーブル
講演会場でパソコンを用意して頂くことが難しい場合には持参したパソコンを使用するのですがバッテリー充電が十分できていないと電源が切れるリスクもあるため、電源を確保するための延長ケーブルがあると有難いです。


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講演会場への入室可能時間について確認頂けると有難いこと

・講演会場への入室時間
以前、ある講演会場で開演が午後1時だったのですが、10分前の12時50分からしか入室ができないことがありました。

その時は会場でパソコンを用意できないとのことでしたので自分のパソコンを持参したのですが、担当の方がパソコンや機器類に不慣れであるということだったので、入室して10分の間でパソコンとプロジェクターを接続して、スクリーンの投影サイズを調整して、演台周りの準備をしました。その間にも100名近い参加者の方が次々に入室されてきたので本当にアセったことを覚えています。

また、講演会に地元の名士の方々が参加されるような場合、会場で準備中に主催者の方から次々とご来場の方を紹介頂き、名刺交換を行っていると講演会の準備時間がなくなることもあります。

さらに、企業や自治体等にお招きを頂くと会長や社長、自治体の長が来場されて、名刺交換の後にお話を伺っているとやはり講演の準備時間がなくなることがあります。貴賓室に招かれて名刺交換後にそのままお話を伺うこともあるのですが、お話好きな方であると話の最中で退出することも難しくやはり講演の準備時間がなくなることがあります。
(このような時には講演会担当者の方から「そろそろ講演の準備に・・」と促して頂けると講師としては退出しやすくなります。)

そのため講演会講師としてはできれば1時間前には講演会場に入ることができると有難いです。

講演会場での投影データについて確認頂けると有難いこと

・パワーポイントかPDFか
私の講演の場合にはプロジェクターに投影するデータはPDFです。
その理由は前述の通り会場でご用意頂くパソコンにパワーポイントがインストールされていなかったり、バージョンが合わずに文字化けしたり、パソコンのスペックが古く動作が非常に重くなることやフリーズすることがあるからです。

そのため、私の講演会で使用するデータはほとんどの場合にPDFデータです。

(以前、私の前の順番で登壇された講演会講師の方が投影していたパワーポイントがフリーズしてしまったことがあります。)

講師の中にはパワーポイントで凝った動画や画像を使っている方もいるのですが、万が一持参したパソコンが動かなくなり、会場のパソコンを借りる時にパワポーがインストールされていなかったり、古い機種のパソコンのため動画が途中で止まってしまうリスクを考えると怖いので、私はやはり予め講演会担当者にデータをお届けして、講演会場でパソコンをお借りし、投影状態を確認して頂き、自分でも早めに講演会場に入って確認をして、さらに念のため自分のパソコンも持参するという対応を行っています。


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講演会場での配布資料について確認頂けると有難いこと

・講演会配布資料
私の講演の場合には予めデータをお届けさせて頂きますので、必要でありましたらお手数ですが印刷、ご製本のうえ、当日の講演会にご参加の皆さまへお渡しくださいますようお願い申し上げます。印刷はモノクロ、カラーのどちらでも構いません。

講師控室について

・講演会講師控室
私の場合にはずっと会場にいて参加者の方と話をすることが多いので講師控室の希望はありません。

講演会場での講師紹介について

・講師紹介
私の場合には予め私の方で用意している講師紹介原稿をお届けいたします。講師紹介原稿の内容は当日の講演で話す内容の伏線になっていますので当日の司会の方に紹介原稿を読み上げて頂けると有難いです。

講演会の最中について

・講演中の担当スタッフ様
講演中には担当が1名様ついて頂けると安心です。
予期せぬ講演中の機材のトラブル発生時の対応やパソコンの省電力モードの設定や何らかのアクシデントで再起動が必要になった場合にパスワードの入力が必要な場合があるためです。

・質疑応答
私の場合には質疑応答についてはご希望の場合には講演時間内であっても講演後であっても受付いたします。


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講演会場で複数講師の登壇が予定されている場合

・時間厳守
今までに何度か複数講師が順番に話をする講演会に登壇したことがありましたが、とても困ったのは前の講師の方の講演時間が長くなることであります。

もちろん5分、10分であれば時間調整できますが、過去には持ち時間を過ぎて30分以上講演を続けている講師の方がいらっしゃいました。

講演経験の浅い講師であれば、もし自分の持ち時間が減ると用意したコンテンツを消化できず全体の講演構成が崩れてしまう講師もいるかもしれません。

このような場合には講演主催者様にて「お時間が決まっておりますのでそろそろ締めて頂きたい」旨のアナウンスを行って頂けると有難いです。

その他に講演会開催でお願いしたいこと

・仮予約後の連絡
過去に仮予約で講演の依頼を頂き、その後、連絡を頂けない場合もありました。
講演会開催の延期、中止等の場合にもご連絡を頂けると有難いです。

最後に

今まで講演会講師としてのご依頼を頂き本当に感謝しております。
この長い講師活動の中で感じたことをつらつらと書かせて頂きましたが、すべて主催者様、ご参加の皆様に最高のパフォーマンスを提供し、お仕事や人生に役立てて頂けるように講演をスムーズに行いたいという気持から書いたものです。

今後も「酒井の講演会に参加して元気がでた!」「役に立った!」「楽しかった!」と言って頂けるよう講演講師として精進致します。

ビジネス心理学講師
酒井とし夫

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■Infomation

 

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酒井とし夫

プロ講演家(累計講演回数1,000回超)/コンサルタント/コーチ/ランチェスター経営認定講師/米国NLP心理学協会認定ビジネスマスター/米国NLP心理学協会認定プラクティショナー・全米NLP協会認定プラクティショナー/米国NLP心理学協会認定コーチ/GCSコーチングコーチ/コミュニケーション心理学マスター/LABプロ・プラクティショナー

略歴
1962年4月10日生まれ。新潟在住。ファーストアドバンテージ(有)代表取締役。立教大学社会学部卒業後、中堅広告代理店勤務。28歳で広告制作会社を設立。以降、広告制作、モデル派遣事業、撮影ディレクション、アイデア商品販売、キャラクターグッズ販売、露天商、パソコン家庭教師派遣事業、パソコン・スクール事業、トレーディング・インストラクション事業、インターネット通販、コンサルティング事業等数々のビジネスを立ち上げる。

ビジネスに関するE-BookやCD、セミナーDVDを5年間で1万3900本以上販売した情報起業家として、小さな会社の経営者や起業志望者を応援するコンサルタントとして大いに注目されている。現在、日本全国の商工会議所、商工会、商工会連合会、行政団体、企業から年間100回以上の講演依頼を受ける人気講師としても活躍中。

メルマガ「商売心理学!小さな会社やお店の集客・広告宣伝・販促」は読者数2万1千人(を超え、日本一のメルマガ配信スタンドまぐまぐに殿堂入りメルマガとして認定。フェイスブックのファン数は8,700人超えて個人ページとしては日本トップクラス。

最先端心理学とも呼ばれる米国NLP心理学協会認定ビジネスマスター資格、米国NLP心理学協会認定コーチング資格も有し、ビジネスでのセールス、交渉、コミュニケーション、に活かすビジネス心理学を講演・研修が好評。雑誌「プレジデント」やフジテレビ「とくダネ」で商売心理学・広告宣伝の専門家として紹介されている。

出版書籍「心理マーケティング100の法則」は新宿紀伊國屋書店週間ランキング第3位獲得、「予算ゼロでも効果がすぐ出る 売り上げが3倍上がる!販促のコツ48」、「小さな会社が低予算ですぐにできる広告宣伝心理術」、「売れるキャッチコピーがスラスラ書ける本」は世界一のアマゾン書店でマーケティング部門第1位獲得。

▼ビジネス講演会詳細
https://ssl.middleage.jp/kouenkoushi/

▼マスコミ履歴
フジテレビ「情報プレゼンター とくダネ!」、雑誌プレジデント、エスカイヤクラブ会報誌「esquirwe news」、大塚商会月刊誌「ニッポンの元気人」、ラジオ「うっらじ」、JAグループ月刊誌「地上 GOOD EARTH」、熊野新聞社、SBS静岡放送ラジオ、財団法人新潟経済リサーチセンター「にいがたの現在・未来」、東洋医療専門学校学校案内、富山県魚津市ケーブルテレビ、財団法人にいがた産業創造機構、熊本日日新聞、朝日新聞デジタル、商経アドバイス、週刊トラベルジャーナル、日本経済新聞 他多数