商売繁盛心理学・ビジネス心理学講師 酒井とし夫

商売繁盛心理学ブログは集客、売上アップ、販売促進、広告、セールス、コミュニケーション等、中小個人企業経営に役立ちます。

カテゴリ: 商売心理学と集客方法・広告宣伝・販売促進

インターネットで自分の情報を発信したり、商品やサービスを紹介することは戦闘でたとえると遠距離戦。


相手に会って一対一で向き合って説得するのは近距離戦。


今までに何度も書いているけれどランチェスター戦略の法則式を覚えていますか?


第一法則
戦闘力=武器性能×兵力数

第二法則
戦闘力=武器性能×兵力数の二乗

・・・でしたね。



そして、第一法則が適用されるのは近距離戦、直接戦。


第二法則が適用されるのは遠距離戦、確率戦。


インターネットで自分の情報を発信したり、商品やサービスを紹介することは戦闘でたとえると遠距離戦だから第二法則が当てはまります。

ということは「兵力数の二乗」作用が大きく働くということです。

間単に言うと【量が多いほうが圧倒的に有利になる】ということ。


先日も次のような意見を頂きました。
「ネットで情報を発信してきましたが思うように仕事に結びつきません。
これからは質の高い情報を発信しようと思います。」


うん、「質の高い情報」・・・それは良いことです。
それはランチェスター法則で言うと「武器性能」に相当しますから「武器性能」を高めれば「戦闘力」が高まります。それは大事。

でもね、遠隔線の最大の特徴は「兵力数の二乗」で戦闘力が強まるということにある。


だから、量や数を高めれば【圧倒的に戦闘力が高まる】ということ。


もっと、わかりやすく言いましょう。
たとえばTVコマーシャルで質の高い情報を発信したとします。
それはそれでいい。


でも、質が並であっても連日のように放送されているトヨタやハウス食品の方が圧倒的に売り上げが上がります。

なぜか?
・・・TVコマーシャルは遠隔戦だからです。
露出量が二乗作用でマーケットに影響を与えるということ。
量を出したほうが圧倒的に強いのです。


インターネットで自分の情報を発信したり、商品やサービスを紹介することはTVコマーシャルと同様に遠距離戦。


もっともっと、わかりやすく言うと
刀や槍や鉄砲の腕前を上げても(=武器性能=質)、
周りを5人で囲まれたら(=兵力数=量)、
負けるということ。


私は10年前からインターネットでのビジネス戦略としては遠隔線の最大の特徴である「兵力数の二乗」作用を利用しています。

だから、メルマガやブログ、YouTubeも量を【大量】に投入しているわけです。


インターネット、SNSを使って仕事につなげようとしている人の中でこのことがわかっていない人が
結構、多い・・・。


質が高ければ「売れる」のであれば日本中の家電店も八百屋も製造工場もつぶれないはず、なんだけどなあ・・・そこのところがまだ分かんないかな?

20150823_132255

 
  
→ 頑張っても努力しても儲からない!!
 
→ あいつはバカだ!?と思われると人生で損をします





声の大きさだけで全てが判断できるわけではありません。

しかし、一般的に
「自信があります・・・まかせてくださぃ・・・」
と小さな震える声で話すのと、

「自信があります!まかせてください!」
とよく通る大きな声で話すのであれば、後者の方が自信があるように見えるし、説得力があるように感じられます。


ビジネスでは実際に自信があるよりも
相手から見て自信があるように見えて、
相手から自信があるように思われる、
相手に自信があるうに聞こえる
ということが大事です。


「他の人と同じようなことを言っているのに、なぜ私には説得力がないのだろう?」

あるいは

「あいつと同じように説明をしているのになぜ私は売れないのだろう?」

・・・という人は【話す内容】ではなくて【話し方】に問題がある場合が多いです。


私は一年近くボイストレーニングスクールでマンツーマンレッスンを受けたことがあります。


その時にインストラクターの先生と
下記のような会話をしたことがあります。


酒井:「ビジネスマンやビジネスウーマンも通っているのですか?」
先生:「はい。けっこういますよ。」
酒井:「そういう人はどんな悩みを持っているのですか?」
先生:「声が小さいとかかつぜつが悪くて、『えっ?何?なんて言ったの?』と聞かれることが多いという方です。」
酒井:「声が小さいとかかつぜつが悪い根本的な原因はなんですか?」
先生:「それは○○と※※ですね」
酒井:「なるほど!」


あなたは声の大きさやかつぜつの悪さで人を判断しないかもしれません。でも、大半のお客様はあなたの声が小さかったり、かつぜつが悪いとあなたに対してあまりよいイメージは持ちません。


一般の人はよく通る大きな声は、自信の表れであり、ハキハキとした明瞭な声は快活さの表れと感じます。


声の大きさや明瞭な口調、かつぜつの良さは想像以上に相手に与える心理的影響が大きいのです。


私はボイスとレーニングを受けてから大きく声質と声量が変わりました。それにつれて仕事先での打ち合わせがとてもスムーズに進むようになりました。


打ち合わせで話している内容は今までと同じです。でも、声と口調とかつぜつが変わると説得力が大きく変わるようです。


あなたと同じようなことを言っているのにあなたよりも説得力があり、人気があり、結果を出している人が周りにいませんか。


だいたいそういう人は【通る声】【快活】に話しているはずです。


逆に言うと小さな声でモゴモゴと話す人は仕事と人生でかなり損をしている可能性が高い、ということです。


年末年始は新しい自分に生まれ変わるにはちょうどよいタイミング。


あなたもこちらのセミナー動画でボイストレーニングを学んでよく通る明瞭な話し方を手に入れて大きな説得力を手に入れてみては?

村松商工会01

 
  
→ 頑張っても努力しても儲からない!!
 
→ あいつはバカだ!?と思われると人生で損をします





本番前、アシスタントが矢沢永吉さんに次のように訊いたらしい。
「そろそろ本番です。準備はよろしいでしょうか?」


すると矢沢永吉さんはこう答えたそうだ。
「俺はいいけど、永ちゃんはまだだ。」


これが本当のことなのか都市伝説なのかは分かりませんが、私はこの話を聞いたときに
「自分自身が永ちゃんというロックスターであることのみならず、永ちゃんをプロデュースするその能力がスゴイ」
と感動しました。


矢沢さんは永ちゃんというロックスターであるとともに、そのロックスターを客観視して、スター・永ちゃんをどう見せればいいか、どうパフォーマンスさせればいいか、どうあればいいのかをプロデュースする能力が頭抜けていると思ったのです。


簡単に言うとセルフプロデュース能力。
つまり、自分で自分をプロデュースする能力です。



たとえば私は「酒井とし夫という講演家」ですが、どうしたら「講演家・酒井とし夫」が売れるかを考える「プロデューサー・酒井とし夫」でもあります。


自分で演じて、自分で演出もすると言った方が分かりやすいでしょうか。


歌手を売り出すときにはそのアーチストをどう売るか、どう見せるか、どんなキャラにするか、ターゲットはどの層にするか、どんな発言をさせるかといったことを所属プロダクションがプロデュースしますよね。


中小個人企業に所属するあなたも同じです。
自分や自社の商品をどう売るかをちゃんと考えてプロデュースする必要があります。

それは誰の役目か?
・・・もちろん、当事者であるあなたです。


だって、歌手と違って誰かがあなたやあなたの商品をどう売るか、どう見せるか、どんなキャラにするか、ターゲットはどの層にするか、どんな発言をさせるかといったことを誰もプロデュースしてくれませんから。


矢沢永吉さんだって当たり前ですが永ちゃんというロックスターをどう見せればいいか、どうパフォーマンスさせればいいか、どんな発言をすべきかはちゃんと考えているはずです。
自分を客観視できているのです。


そのため、
「俺はいいけど、永ちゃんはまだだ。」
という発言になる、はずなんです。


だから、私はその言葉を聞いたときに矢沢さんのアーチストとしての能力とともにプロデューサー能力も極めて高い人なのだと感激したのです。


それはそうですよね。
ライブ前に自分が立つステージを客席から見て舞台監督とともに立ち位置や照明や音響や演出の指示を出しているのですから。
(ライブDVDの特典映像に矢沢さん自身が演出するシーンが収録されています。)


私は「酒井とし夫という講演家」ですが、どうしたら「講演家・酒井とし夫」が売れるかを考える「プロデューサー・酒井とし夫」でもあります。


下記のセミナー動画でも述べていますがこれから全ての商品やサービスがコモディティ化します。
つまり「どれも同じような商品とサービスになる」ということ。

▼『頑張っても努力しても儲からない!『』
あなたが頑張っても努力しても儲からい時代が来ています。
あなた自身をブランディングしなければ、あなたはどんどん安く叩かれる・・
  


そうなると価格はどんどん安価になります。
だって、コモディティ化するということはどれを選んでも大差がないのですから・・・。


だから、これからの時代は自分で自分を売る能力が必要。


特に個人やフリーで仕事をしている人はこのセルフプロデュース能力が極めて大事になります。


あなたはあなたであるとともにあなたを売るプロデューサーでもあらねばいけません。

さて、プロデューサーであるあなたは商品であるあなたをどう売るのか?

miyazaki03



  
→ 頑張っても努力しても儲からない!!
 
→ あいつはバカだ!?と思われると人生で損をします






『私たちは不快に思う人から離れるように体を傾けるだけでなく、心地よく感じない人、または嫌気がさしてきた人からは、徐々に向きを変えていく。』
(ジョー・ナヴァロ)

40歳の時、私は東京での商売に失敗して借金を抱えて田舎に戻り、就職活動をしていました。地元で駐車場管理の募集がありました。私は履歴書を持参して面接に行きました。

面接担当者は私に身体を正対させず上半身を右に大きくひねり半身(はんみ)になって腕を組んでいました。しかも足を組んで顔は壁の方を向きながら私の履歴書に目を通していました。

その人はずっと半身のまま腕と足を組み、身体をソファーに沈み込ませて目も合わさずに私の話を聞いていました・・・もちろん不採用。

もし、あの時に採用されていたら今頃は私は駐車場の管理人。
担当者には私の印象が悪かったのかもしれない。
もちろん、私の目にもその人はとても印象が悪かった。

心は姿勢に現れる。
姿勢を見れば、その人の心もわかる。

20161013_160803


  
→ 頑張っても努力しても儲からない!!
 
→ あいつはバカだ!?と思われると人生で損をします





人前に出ると自分はアガるという自己認識があるからアガる。


人前で話すのがうまいという自己認識がある人は人前で話すことが好きになる。


自分はそんな器じゃないという自己認識があるからやらない。


俺にはデキるという自己認識があるからやる。


私がアガリを克服して人前に出て話せるようになった今の時点から振り返ると間違いなく10年前の自分には人前に出ると自分はアガるという自己認識があった。


だからそのとおりにちゃんとアガっていました。


でも、今は私は人前で話す才能があるという【自己認識】があるので500人でも1000人の前でもちゃんと話ができます。


以前は自分で自分のことを一部上場企業で役員を前に話をする器じゃないという自己認識があるから、オファーを断っていました。


でも今は私は広告販促、マーケティング、経営戦略の話をするのがうまいという【自己認識】があるから、上場企業でも話をします。


宗教家でもマジシャンでも経営者でもセールスマンでも同じですが自分を天才だと心底から本気で思っているか、あるいは自分は天才だと認識することが大事であることを理解していて、自分は天才だという自己認識を持つことを自分に課している人は天才になりやすい。


だって、どんなに能力と才能と経験があっても次のような自己認識がある人はその能力と才能と経験を
発揮することはできないですから。 ↓
 ↓
「どうせ、俺にはできない」



よく、講演で言うのだけれど根拠のない思い込みほど強いものはない。


だって、誰もその根拠をくずせないから。
自分でさえ崩すことができない。
だから最強。


良い使い方と良くない使い方の方向性としては紙一重の部分はある。


それを考慮しても根拠のない思い込み=自己認識はかなり仕事や人生に影響を与える。


だから、中村天風先生も毎晩寝る前に鏡に向かって自己暗示をかけていたのだ。


あなたは自分のことをどんな人間だと思っているだろうか?
おそらく、そのとおりの自分になっているはず。


もし、違う自分になりたいのなら根拠など関係なくそれが自分にはできると思い込むことが大事。


デキる、デキる、きっとあなたにはできる。
根拠など必要ない。


20160413_180612-1


  
→ 頑張っても努力しても儲からない!!
 
→ あいつはバカだ!?と思われると人生で損をします






このページのトップヘ