講演依頼講師 酒井とし夫の講演会ブログ

講演依頼講師として講演会で圧倒的な実績の酒井とし夫の講演実績や講演会の感想を紹介したブログです。講演会講師・酒井とし夫は雑誌プレジデントやフジTVでも紹介されている人気講師です。

タグ:仕事運

「その日、私は勤めていた土木会社の社内野球大会で一塁を守っていました。

中学生の頃、野球部でショートで5番を打っていた私は朝から張り切っていたのです。

2回の裏、相手バッターの打った打球がフラフラと一塁方向に上がりました。
「よしっ!!もらった。」
野球少年だった私はイメージの中でその打球を猛ダッシュで追いかけ、華麗にダイビングキャッチを試みましたが・・・。

しかし、現実にそこにいたのは40歳を過ぎたさえないオジサンになった私。
かつての野球少年の足はもつれ、打球を見失い、次の瞬間には頭からグラウンドに突っ込み、ごろごろっと2回転ほど転げまわりました。

その瞬間、『ボキッ』っと鈍い音が足元で聞こえました。

グラウンドに大の字になって横たわる私の目の前には青く青く広い空に、ぷかぷかと浮かぶ真っ白な雲。

「なんて、きれいな青空なんだろう。」
そう思いながらゆったりと時間が過ぎるのに身をまかせていると、私の顔をのぞき込む会社の人たちの顔が次々と現れて、こう言います。

「大丈夫か?」
その声で我に返った私は左の太ももの辺りに違和感を感じ始めました。その違和感を確かめようと足元を見ると、私の左脚は股関節から「くの字」に折れ曲がっていました。
次の瞬間激痛が襲います。

「痛い!!」

私の左脚が悲鳴を上げています。
痛みが脚となっているのか、脚のどこかの一部が痛みを感じているのか、何が起こっているのか、夢の中なのか現実なのか、どこにいるのか、周りに誰がいるのか、ここで何をしているのか、気持ちがバラバラになり、今の自分の状態がまったく、理解できません。

そのまま地元の外科病院に救急搬送された私はそれから4時間の間、病室で痛みと一緒に過ごすことになりました。外科の先生が手術中で診察ができないと言われました。
田舎の病院には先生が少ないのです。

人間の身体って不思議ですね。
痛みが激しいはずなのにしばらくすると痛みを感じなくなるんです。
病室で横たわったまま
「このまま深く眠りたい」
と思っている自分がいました。

痛みを感じない自分がそこにいました。
長い長いとても長くて短い時間が過ぎました。

このまま眠ってしまいたいと思いながら実際に寝ていたのか起きていたのか分からないまま、どれくらいの時間が過ぎたのでしょうか。ようやく担当の先生が現れ診察が始まりました。

すでに自分で脚が痛いのか、無痛なのか、よく分からない。
「どうせ、脱臼だろう。すぐに治るさ」

そう自分に言い聞かせていましたが、くの字に折れ曲がったままの左脚が目に入るたびに、何かしら深い深い不安感が心に広がっていきました。

MRIを取り終えてから、外科の先生がこう言いいました。
「酒井さん、これはたいへんですよ。左脚が大腿骨から脱臼してて、さらに悪いことに複雑骨折していて骨が粉々になって砕けています。」

よく、分からなかった。
先生の言っていることがよく分からなかった。
分かりたくなかった。

だたの脱臼だと思っていたし、そんなに重症のはずじゃない。
オレはそんな重症の怪我をする人間じゃない。
だから、先生の言っていることがよく分からなかった。

外科の先生が言う。
「早くても全治6ヶ月。これから足をひっぱって元の位置に戻さないといけませんが、もし、戻らない場合には切開をして緊急手術をします。普通に歩けるようになるかどうかは分かりません。」

それからはよく覚えていない。
手術室でたくさんの看護士さんや先生が麻酔の効いた俺の左脚に何かをしていた。

いろんな装置の音がしていた。看護師さんが
「ダメだねえ。入らないね。」
という。

先生がうんうんとうなりながら左脚を引っ張っている。
ゴリゴリという音がする。

ピコピコピコピコ・・・心電図の音だろうか。
ものすごい速さで絶え間なく鳴っている。
これは自分の心臓の音?その音を聞きながら
「こんな時間は早く過ぎ去ってくれ」
と願っている。

でも、さっきからぜんぜん事態は変わっていないことが周りの声から分かる。分かるけど、その状態にいるのは自分のことなのかどうかはっきりしない。夢なのだろうか。よく分からない。
麻酔で痛みはない。目の前には手術室の明かり。
看護師さんの顔、顔、顔・・・。よく覚えていない。

それからどれくらい経ったのだろうか。
ゴキっという音が身体の中で鳴ったのを感じた。

「入った。」
そんな声が耳に入ってきた。

手術室から病室に移されてベッドで横たわって天井を見ていると、先生が病室に入ってきてこう言った。

「骨は元の位置に戻りました。でも、絶対安静です。脚を牽引するのでこれから3週間は上を向いたまま、天井を見たままの今の状態で過ごしてください。トイレも食事もそのままです。横たわったまま、
上を向いたままで全部してください。寝返りも絶対にしないでください。ベッドで上を向いたままの姿勢でいてください。」

病室から出て行く先生を見ながら、
「なんで俺はこんなことになったんだろう。」
と、昔のことを思い出していた・・・。」

  


10月になると上に書いた野球大会や病院のことを思い出します。実は上記の出来事が起こったのは10月です。あの年の10月から私の人生はガラッと大きく変わりました。

そのときの私は、借金を抱えて、無職、無収入で全治6ヶ月の私でした。


今は毎週、北は北海道から南は九州まで周る講演家になりました。


人生は不思議ですね・・・。
その間の真実と詳細は下記の動画で話しています。

▼酒井とし夫の動画
どん底からの大逆転!人生終わったと思った時が好運の始まり
  


もしかしたら今、このブログを読んでいる人の中にも悩みやもがきの渦中にいる人がいるかもしれませんが、
災いを転じて福となす、
雨降って地固まる、
怪我の功名、
人生万事塞翁が馬、
結果オーライ・・・・となることもあります。


あきらめなければ
それは失敗ではない。

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企業様から研修の依頼を受けることもありますが幅広いリクエストに私一人では対応できません。

そのため、下記のような先生方にもよく協力をお願いをしてきました。

◆プロ簿記講師
  
◆元東武百貨店カリスマ靴販売員
高林 巌 先生

◆POP広告クリエイター
  
◆元カネボウ化粧品宣伝部
ビジネスメイク講師

◆店頭販売コンサルタント

◆スモールビジネスコンサルタント
  
◆フリーアナウンサー・研修講師
中山 留美 先生

◆VMDインストラクター

◆カリスマ接客販売員

◆キャリアカウンセラー・研修講師
金井 准子 先生

◆クレーム対応コンサルタント

◆伝説のカリスマ販売員・元山形新幹線「つばさ」 車内販売員 


これらの一流の先生方と一緒に仕事を行い、
私自身が気づかされ、学ばせて頂くことがとても多いのですが
これらの先生方に共通する要素の一つは下記のこと。
 ↓
 ↓
 ↓
【早い高い上手い!】


早いとは
レスポンスのスピードの速さです。

「ご協力お願いできませんか?」
と問うてから24時間以上返信に時間がかかった方は一人もいません。
というよりほぼ全員、即決即答です。


高いとは
クオリティの高さです。
リクエストに対して決められた研修の時間内で最高最良最善のコンテンツでパフォーマンスを発揮してくださいます。


上手いとは
コミュニケーションが上手いということです。
たとえ私がその場にいなくても主催担当者や参加者と短い時間の中で良好なコミュニケーションを取ってくださいます。


つまり行動が早く、クオリティと、コミュニケーション能力が高い、ということ。


逆に一緒に仕事をしても
「う~ん、この人とは次は無いな・・・」
と思うのは連絡や決断が遅く、クオリティがフツーで、コミュニケーション力が低いという場合。


メール、FB、電話、LINE、メッセンジャ-、ショートメールが使える今の時代に連絡が遅いというのは
「乗り気ではない、やる気がない」
と判断されます。

また、出し惜しみをしてバックエンドの商品やサービスに誘導しようとする意図が見える場合には二度と一緒に仕事はしません。

そして、案外見落としがちなのですが講師やコンサルタントの中にもコミュニケーション能力の低い人がいます。
具体的には横柄、ぞんざい、高慢、気配りができない、相手に対して会話を自ら振ることができない、という人も一緒に仕事はしません。

だって、もし私がなんらかの理由でその場を離れなくならなければなったときに担当者や参加者と良好なコミュニケーションが取れなければ
「酒井さん、あの人はいったい何様ですか!?」
ということにもなりかねない。


だから、企業や商工団体から
「酒井さん、こういう案件があるけれど誰か紹介して欲しい。」
と依頼を受けたときにもこの3つを満たす人しか紹介しません。


私のとの間で連絡や決断が遅い人は
「きっと、紹介しても担当者への連絡が遅いだろうな・・・」
と思ってしまうからです。


出し惜しみをしてバックエンドの商品やサービスに誘導しようとする人は
「きっと、紹介しても同じことをするのだろうな・・・」
と思ってしまうからです。


コミュニケーション能力の低い人は
「きっと、紹介しても良好な関係は築けないだろうな・・・」
と思ってしまうからです。


仕事ではもちろんクオリティは大事です。
でも、それだけだとダメだと私は考えます。

クオリティが高いというのは仕事では当たり前のこと。


「なぜ、質の高い仕事をしているのにオファーが少ないのだろう?」
と感じる人は【早い高い上手い】が出来ているかどうかも自分自身で問うてみてください。

PS.
そして、当たり前ですが冒頭で紹介した皆さんは声が魅力的な人ばかりです。

  

モゴモゴ・・っと小さな声で話す人は一人もいません。
全員がハリのある、明瞭な、声の持ち主です。

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風水で売り上げが上がるわけがない・・と思っていましたが、実はご商売をされている方や経営者の中には【風水】を取り入れている方は結構多く存在します。


あなたも風水をご存知ですよね。私は毎朝玄関の掃除をするようになりました。仕事場の西側には黄色基調の絵を掛けています。南向きのキッチンの窓の両側には観葉植物を置いています。どれも良い運気を招き入れるためです。


私はランチェスター戦略の認定講師でもあるので普段はゴリゴリに左脳を使います。でも、ひらめきや縁や運といったこともとても大事にしています。

もし、あなたが風水をビジネスに取りいれて売上を上げることに興味があるようでしたら、こちらの記事もお読みください。



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あなたは運や縁(えん)って信じるほうですか?
私はあんまり信じていなかったんですが、自分の仕事や人生を振り返るとけっこう運命や縁に助けられているなあ・・と感じることが多い。


会社員時代に私はまったく独立する気など全くなかった。
そんな時、取引先の人に喫茶店でこう言われた。
「今の会社を辞めて社長になる気はある?」


本など出版するなんてまったく考えたこともなかった。
でもある日、一通のメールが届いた。
「本を書いてみませんか?」

極度のアガリ症だったので講演家になるとは夢にも思っていなかった。
でもある人と出会ってこう言われた。
「君は絶対に講師になったほうがいい。」

大きな節目で想像もできないような運と出会いと縁を頂くことが多い。

そんな時は素直に感謝する。
「神様、仏様、いつもありがとうございます!」
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縁と言うのは不思議ですねえ・・先日、ある講演会場に向かうときに、地元の老舗和菓子屋さんのおせんべいと饅頭を持参しました。講演中に簡単なクイズを出題して正解者にプレゼントするためです。

その日、クイズの正解者にその和菓子を渡すと

『私、そのお店を知ってる!!』

と会場で女性の声がしました。

その日の講演後、おそらくその女性が和菓子屋さんに連絡を入れてくれたようで、和菓子屋さんの専務から電話がありました。そして、そのご縁で別の講演会場での講演が決まりました。

私は常々『縁の種を蒔こう!』と言っていますが、やっぱり縁の種は風に乗って別の土地に飛んでいき、そこでまた芽を出してくれますネ。感謝!


縁のたね


=>酒井とし夫講演会詳細はこちら



▼商売がうまくいかない?そんなの当たり前だろ
「商売がうまくいきません。なぜでしょうか?」とか言われると、「当たり前だろ!」と思う・・・。


頑張っても努力しても儲からない!!
あなたが頑張っても努力しても儲からない時代が来ています。あなた自身をブランディングしなければ、あなたはどんどん安く叩かれる・・


あいつはバカだ!?と思われると人生で損をします
社長や幹部、リーダー、店長、ビジネスマンは話し方やスピーチがヘタだと「この人、アタマ悪いんじゃない?」と思われて損をします。


私はこの2週間で給与の2ヶ月分を言葉と文章で稼ぎました
正直に言いましょう。私はこの2週間で新卒社員の給料の2か月分を【言葉と文章】で稼ぎました。その方法をあなたにもお教えします。


アガリ症は自然には治らない!時間が経つほどひどくなります
研究結果によるとアガリ症や緊張症は放っておいても治りません。
むしろ時間が経てば経つほどアガりの度合いはひどくなります。


セールス下手なのに仕事がポンポン入る理由とは?
「酒井さんってセールスが上手ではないのになんでそんなに仕事がポンポン取れるのですか?」・・・それは


風水で仕事運をアップさせる方法
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小さな声やかつぜつの悪さは生まれつきだとあきらめていませんか?
正しい声の出し方を知らないと仕事と人生で4割のチャンスを逃します


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