講演依頼講師 酒井とし夫の講演会ブログ

講演依頼講師として講演会で圧倒的な実績の酒井とし夫の講演実績や講演会の感想を紹介したブログです。講演会講師・酒井とし夫は雑誌プレジデントやフジTVでも紹介されている人気講師です。

タグ:販促

経営戦略や計画の重要性を話すと考えすぎて動けない人もいます。
そんな時にはこんなアドバイスをします・・という内容を動画で話しましたのでご覧ください。

▼迷惑がかからない商売はどんどんテストしよう!




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先週、講演に伺った会場でだいし経営コンサルティング株式会社のM主任からこう言われました。
「私は酒井さんと同じ大学卒なんです!」


昨年、講演で伺った株式会社ファンケルのI会長からこう言われました。
「私は酒井さんと同じ新潟の○○地域に住んでいたことがあります。」


先月、講演で伺ったパナソニックコンシューマーマーケティング株式会社のN社長からこう言われました。
「私は酒井さんの近くの※※が出身なのです。」


やっぱり、デキる人というのは類似点がありますよね。


それは初対面の相手との【類似点】をスグに見つける、ということ。


人は自分と共通項がある相手に好意を抱きやすいという心理があります。
あなたにも次のような経験があるはずです。

・出身地が同じだったので相手に親しみを感じた。
・好きなアーチストが同じだったので相手と話が合った。
・同じ種類のペットを飼っていたので相手と話がはずんだ。
・応援しているチームが同じだったので相手とウマが合った。
・家が近所だと分かったので相手に好印象を抱いた。
・自分と名前や苗字が同じ芸能人に何となく親しみを感じる。


人は自分と関連がある相手、類似性のある相手、共通項のある相手に好意を抱きやすいのです。


社会心理学者R・B・チャルディーニは著書「影響力の武器 実践編」(誠信書房)の中で次のようなことを述べています。

「顧客からよい反応を得るには、名前、信条、出身地、出身校など何であれ顧客と類似点のある販売担当者が売り込みをした方が効果的だ。」


そして、類似点なんて見つけようと思えばいくらでも見つかりますよね。


名刺の表、裏には情報が詰まっています。
会社案内、カタログにもたくさんの情報が書かれています。
また、今なら予めSNSで相手のことを調べることもできます。


第一印象は一生変わらない・・・
そう主張する心理学者もいます。


ぜひ、あなたも相手と最初に出会った3分の間で
「私はあなたと○○が同じです!」
という類似点を探して、それを伝えてみてください。


その後の打ち合わせ、交渉、接客、セールスがぐっ!とスムーズになりますから。






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皆さんに告知協力や応援シェアを頂いたおかけでアマゾン書店での予約受付でマーケティング・セールス全般の新着ランキングで2位に上がってきました。ありがとうございまっす

新着ランキング2位


引き続きご予約頂いた方に「ビジネス動画2本+生原稿14万文字」をプレゼント中です。詳細は下記サイトでご確認くださいませ。皆さんに感謝!!っです
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心理マーケティング100の法則
酒井 とし夫
日本能率協会マネジメントセンター
2018-03-28

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「社会の役にたちたい!」
・・カッコいいこと言ってんじゃねー!
っと思っていました。


そんな抽象的なことよりも、具体的にどうしたら明日から売り上げが上がるのかを考えろ!と思っていました。

しかし、NLPを勉強して人の意識のレベルには次の6つの階層があるということが分かった。

1.スピリチュアル
2.自己認識
3.信念・価値観
4.能力
5.行動
6.環境


下に行くほど具体的なレベルの段階になる。上に行くほど抽象的なレベルになる。たとえば「売り上げが上がらずに困る」という問題は6番目の環境レベルで発生している。

問題が発生している同じレベルでその問題を解決しようとしても上手くいかない、その問題は上のレベルを変えることによりスムーズに変わる、と教えてもらった。


つまり経営能力(4番目のレベル)を変えることにより、その人の仕事の仕方(行動)が変わり、その結果として売り上げ(環境)が変わるという順番。

さらに言うともっと上のレベルで
「己は何のために仕事をしているのか」
をはっきりと理解して、それを受け入れているというのはそれ以下のレベルに大きな影響を与えるということ。

上位の抽象概念が変わればそれ以下の具体的な階層は影響を受ける。

だから、
「社会の役にたちたい!」
と心から言っている人はかなり強い・・・。

IMGP6927



=>酒井とし夫講演会詳細はこちら


▼商売がうまくいかない?そんなの当たり前だろ

頑張っても努力しても儲からない!!

あいつはバカだ!?と思われると人生で損をします

私はこの2週間で給与の2ヶ月分を言葉と文章で稼ぎました

アガリ症は自然には治らない!時間が経つほどひどくなります

セールス下手なのに仕事がポンポン入る理由とは?

風水で仕事運をアップさせる方法

小さな声やかつぜつの悪さは生まれつきだとあきらめていませんか?





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商売がうまくいかない?当たり前だろ

みんな夢と希望を抱いて独立して、商売を始める・・・
そして、ほとんどの人が失敗する。



起業した10人のうち1年で6人が倒産もしくは廃業します。
それから5年たつとさらに3人近くの人がいなくなります。
そして10年たって残っているのはなんと1人に満たない。

これが経営です。これが商売です。
脅しているわけではありません。
ちゃんと統計で出ています。


私の周りでも独立開業をする人がよくいます。
そんな人に私が
「どんな事業計画を持っているの?」
と訊くと、次のように答える人が多い。


「昼間は主婦をターゲットにして夜は学生に来てもらいます。
ランチの価格は1300円。アルバイトは1人。
口コミで友達を連れてきてもらい来店数を増やします。」

あるいは
「一年後までには頑張って軌道に乗せて
スタッフに任せる時間を増やして、
自分の時間も作るようにして
この技術の啓蒙活動に力を入れて社団法人化します。」


そんな言葉を耳にするたびに私はこう思う。
「なんだ、そりゃ・・・」

そんなのは正直に言って
事業計画じゃない。

それは希望とか願望というのだ。
もちろんそれは大切だが、独立する人はみんな希望を抱いて独立して、
わずか1年で6割が倒産・廃業するのだ。


私は40歳を過ぎてからランチェスター経営の第一人者である
竹田陽一先生に次のように教えて頂いた。

『戦略なき経営はムダが多い』


経営や商売というのは一般的に100万円の売り上げがあっても
純粋な利益で会社に残るお金はせいぜい5万円前後という低さだ。


これを蓄えて次の仕事の源泉を生み出す作業を何年も何十年も
絶え間なく続けることを経営・商売というのだ。


経営や商売ではムダなことをやっていると
すぐに利益なんか吹っ飛ぶ。


だから、ちゃんとして事業計画もなく独立した人や思いつきで
経営・商売をしている人から
「商売がうまくいきません。なぜでしょうか?」
とか言われると
「当たり前だろ!」
と思う。


そんな人から
「酒井さんは講演家としてしゃべるだけで仕事になるから
うらやましいです。」
と言われる。


はたして、あなたは一年に10本の講演依頼を受ける講師の割合を
知っているだろうか?いったい100人の講師のうち、何人が年間
10本の講演依頼を受注できるのか知っているだろうか?・・・
5人もいない世界である。


考えてもらうとすぐに分かるけれど年間10本の講演依頼だけでは
食えない。だから、講師を商売・ビジネスとして考えるなら
最低年間50本は依頼が必要だけれど、それを実現できている人は
講師全体の1%もいない。


冒頭に説明した統計データと同じである。
「起業した10人のうち1年で6人が倒産もしくは廃業。
それから5年たつとさらに3人近くの人がいなくなる。
そして10年たって残っているのは1人に満たない。」


これはどんな業界であろうと同じ。
私の属する業界もあなたの属する業界も同じ。
経営と商売はどの分野でもそれほど甘くない。


戦略なき経営はムダが多い。
経営ではムダを省かないと
どんどんお金と時間が減る。


よく、中小個人企業の経営者から次の言葉を聞きます。
「何か手を打たなくてはいけないのは分かっているけれど、
何をやればいいのか分からない。」



こう言う人はあんがい多い。
私も起業して広告制作、モデル派遣、撮影ディレクション、
アイデア商品販売、キャラクターグッズ販売、露天商、
パソコン家庭教師派遣事業、パソコン教室を手がけていた
20代、30代の頃は同じように思っていた。


何をやればいいのか分からないから
「これが儲かる」
「これをやったほうがいい」
「こういう情報がある」
と聞くとあっちへふらふら、こっちへふらふらしていた。


これがまさに
『戦略なき経営はムダが多い』
の「ムダ」の部分である。


だから、どんどんお金も時間も無くなっていった。
そして、40歳を目前にして私は廃業した。


その後、再起業した時に偶然出会ったのが長年にわたり数多くの
中小個人企業経営者に支持され続けている不変の経営ルールである
ランチェスター戦略だった。


ランチェスター戦略とは元々、「戦争において兵力に劣る弱者が、
兵力に優れた強者に勝つための条件と法則」をまとめた戦略概念。


それが経営にも応用され、1970年代には松下幸之助氏がいちはやく
導入して企業を率い、その後キャノン、ブリヂストン、花王、
イトーヨーカドーなどの多数の企業がランチェスター戦略を導入していった。


また、近年ではソフトバンクの創業者である孫正義氏や
ドトール・コーヒーの鳥羽博道氏、H.I.Sの澤田秀雄氏が
創業間もない時期にランチェスター戦略を経営に応用して
成長したことは有名な話。


さらにはドラッグストア「マツモトキヨシ」、コーヒーショップ
「タリーズ」もランチェスター戦略を活用したと言われています。


大手企業には人・モノ・金・情報といった経営資源が豊富にあるけれど、
小さな会社やお店ではこれらの経営資源は少ない。
本当に少ない。悲しくなるほど少ない。


そのため、大手企業と中小企業では元々、採用して実行すべき
経営戦略が異なるのだけれど、実はほとんどの中小個人企業の社長や
経営幹部、店長、オーナークラスでこれを理解している人はいない。


だから、TVや新聞、SNSで
「これが儲かる」
「これをやったほうがいい」
「こういう情報がある」
と聞くとあっちへふらふら、こっちへふらふらする。


先にも書いたように今の私は年間10本の講演依頼を受ける講師が
ほとんどいない世界で年間に100本以上の講演依頼を受けていますが、
その理由はランチェスター戦略を応用して実践しているからです


もちろん、ランチェスター戦略は経営の原則なのでどんな業界、
業種にも応用できるのですが、私がランチェスター戦略の話をすると
次のように言われることも多々あります。


「ランチェスター戦略の本を読んだけど難しい。」
「商売への応用の仕方がよく分からない」


そういった声に応えるためにランチェスター教材の全部を学び、
ランチェスター経営の認定講師でもある私がランチェスター戦略の
本質・真髄を学び経営・商売に生かして結果を企業業績を改善したい
あなたのために下記の動画を撮りました。


▼小さな会社やお店の心理学的ランチェスター戦略
~弱者が強者に勝つ戦略・戦術・思考とは?~
 http://www.middleage.jp/lan/ 


この動画を見る人のほとんどは中小個人企業、
つまりランチェスター的に言うと弱者だと思います。


そのため強者の理論や難しい計算式は全て飛ばして中小個人企業にとって
必要なエッセンスを凝縮し、さらに私の得意な心理学理論や経験から
生み出したネットでのランチェスター戦略の応用法までを解説しています。


そして、実はすでにこのセミナー動画を視聴して自社や自店の経営に
役立てている方が大勢いますが、その方たちの声が下記です。


(感想 ここから)
■「私自身も個人ビジネスの経営者として「経営戦略」系の書籍には
いくつも目を通していますが、どれも分厚くて難しく、読んでいて
眠くなります。ガマンして読み通していますが、がんばっても身に
つけることができなければ、売上アップなどの具体的な成果に
結びつかなければ、まったく意味がありませんね。

「ランチェスター戦略」では、おもに「弱者」つまり中小企業や個人企業を
対象としている点が特徴で、その点では他の多くの戦略論に比べると、
「役立つ感」はあります。

ところがこのランチェスター戦略に関する多くの書籍も、他の戦略系の
書籍と同じように、読んでいて難しく、眠くなるのです。

エッセンスだけ、というか、「自分に必要な部分だけ、カンタンに
説明してくれる人がいてくれればいいのに」「ビジネス戦略論を
カンタンに説明してくれる、池上彰氏のような人がいてくれればいいのに」
と思ったことがある人は、私だけではないと思います。

今回の酒井先生の「心理学的ランチェスター戦略」では、動画の初頭に
説明がある通り、難しい計算式や理論、それから「大手の戦略」といった
「実際の経営実務に直接関係のない部分」をバッサリと切り捨て、
「具体的に何をすればいいのか」といった行動レベルでの説明が
主体になっている点が特徴です。

理論がすべて省略されているわけではなく「なぜ、それをしたほうが
いいのか」という理由が説明されていますので「わけわからずともコレを
すべし」というようなムリヤリ感はありません。そのため、納得して行動
に移すことができます。

ランチェスター戦略をベースとして、これまでの酒井先生自身の経験や、
他の戦略論なども絡めて「小さくても売上げや利益を確保するには、
どう考えて具体的に何をすればいいのか」ということを多角的に
フォローしています。

小さなビジネスを営んでいる人は、マンパワーが少ないぶん「ムダ」を
できるだけ排除したいものです。一方で、現実には小さなビジネスを
営んでいる人ほどムダが多いものです。

あなたの個性を失わない範囲内でできる限りムダなく集客し、売上げを
増やし、利益を確保するための理論と方法がわかる、「だれにでもわかる、
小さなビジネスのための戦略論」です。


以上、
ビジネスコンサルタント 高橋浩士様より頂戴した感想
 https://ameblo.jp/ameblo-jutsu/ 

感想の全ては下記で読むことができます。
 http://www.middleage.jp/lan/ 

(感想 ここまで)



繰り返しになりますが私は200本以上におよぶランチェスター戦略DVD、
CD、カセットを全部見て、聞いています。そして私はランチェスター経営の
認定講師でもあります。さらに私自身がまさにランチェスター戦略論で
いうところの経営資源の少ない弱者企業です。


この動画はその私が中小個人企業にとって不要な強者の理論や難しい
計算式は全てカットして、中小個人企業にとって本当に必要なエッセンスを
凝縮し、さらに私の得意な心理学理論や経験から生み出したネットでの
ランチェスター戦略の応用法までを解説している日本で初の経営戦略
セミナー動画です。


ぜひ、ピンときたあなたは今すぐに下記から視聴の申し込みを行い、
動画を見て経営者としての戦略実力を高めて、業績を改善して下さい。
 ↓
 https://toshiosakai.thebase.in/items/5103180 



戦略なき経営はムダが多い・・・
さて、あなたにはあっちへふらふら、こっちへふらふらする
ムダが無いでしょうか。
そのままでは以前の私と同じようにお金も時間もなくなります。


行動する最善のタイミング、
それは今です。

経営戦略


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販促に役立つ!講演会人気講師の酒井とし夫の講演会の感想

周りにある商品を見てみると酒井先生がおっしゃっていた方法で売り出されているものばかりが目につきました。

『先日は貴重な講義をありがとうございました。
講義は本当にためになりました。周りにある商品を見てみると酒井先生がおっしゃっていた方法で売り出されているものばかりが目につきました。

早速、私も販促を作っています。
講義ありがとうございました。』

kanso31



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商売繁盛ビジネス講演会依頼について|ビジネス心理学講師・酒井とし夫

 
『どこに行けば酒井さんの講演会に参加できるのですか?』
とSNSでもよく質問をされますが私の講演の99%は依頼講演なので、あなたの街の商工団体や経済団体、あるいは企業の講演・研修担当者様にこちらのチラシを渡して酒井とし夫を講師として呼んで欲しい。』 
と依頼して頂くのが最も確実です。

▼酒井とし夫の講演チラシ
pnf01

 

5名の講演会から600名の講演会まで・北海道から鹿児島まで10年の実績】

日本全国の商工会議所や商工会、YEG、JC、県庁、市経済局、行政機関、富士通、NEC、三井住友海上火災保険、東芝ソリューション、キャタピラージャパン、三菱UFJリサーチ&コンサルティング、ファンケル、シャープ等一部上場企業、一般企業や個人企業の講演会で5名~600名参加の会議室、ホテル、大ホール講演会で10年の実績があります。詳細は下記のサイトでご確認ください。

 ▼酒井とし夫講演会サイト 実績・各種講演テーマ・料金 他
 http://www.middleage.jp/kouenkoushi/
 

sakaikao04


なお、たいてい半年先までに講演予約が入ってきていますので、ご検討の方はできるだけ早めにご依頼・ご連絡・仮押さえ・ご予約をお願いします。


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ビジネス講演の依頼で人気の酒井とし夫の講演会の感想

■ お客様以上に私をはじめ、当社社員が学ばなくてはならないことで、大変勉強になりました。

『ファーストアドバンテージ有限会社
酒井とし夫先生

拝啓 厳しい寒さが続いておりますが、先生にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
先日は、新年のご多忙中にもかかわらず、弊社、新年お得意様懇談会にて有意義なご講演を賜りましたこと、誠にありがたく心より御礼申し上げます。

先生のご体験や専門的な広告心理術のお話は、お客様以上に私をはじめ、当社社員が学ばなくてはならないことで、大変勉強になりました。

心理テクニックもベテランであれば知らず知らずに習得しているものですが、当社の若手営業マンにとっては大変興味深かったようです。

しかし、テクニックもさることながら、お客様は心で動き、営業も気力が大切と一番大事なのは人の気持ち、心ということで、心理術という事を改めて実感いたしました。

講演会を聞き、お客様よりいろいろと問い合わせが有るかも知れませんが、これを機会に、ご指導を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

寒さ厳しきおり、お忙しいこととは存じますが、日本の景気を回復し、全国の営業マンがお店が活気溢れますように、ご活躍をお祈り申し上げます。
取り急ぎ、書中にて御礼まで申し上げます。 敬具』

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集客・営業・広告・販促・マーケに役立つ!一番の作り方

 今日も絶好調!年間講演依頼100本超・ビジネス心理学講師の酒井とし夫です。

よくありがちですが、質問をします。
「日本で一番高い山は富士山ですが、二番は?」

よくありがちな質問その2です。
「日本で一番大きな湖は琵琶湖ですが、二番は?」


さて、あなたは答えが分かりますか?この質問をすると30人に一人くらい正解を答えます。でも、ほとんどの人は答えられないです。それほど二番手というのは印象に残らないのですね。そして、相手の印象に残るためには「一番であること」が大切だという事が分かります。


ということは「当社は印刷品質には絶対の自信があります。」と言うよりも、「当社は新潟県で一番北に位置する印刷会社です。」の方がお客さんの印象に残ることになります。


日本で一番北に位置するなら北海道の宗谷岬に会社がないとだめですが、「埼玉県で一番北にある人材派遣会社です。」「長野県で一番北にある旅行会社です。」なら、「限られた(限定された)条件」の中では「一番」と名乗ることができます。

ナンバーワン



このように限られた条件の中で一番であることを「限定条件下の事実」と言います。だから、あなたの会社やお店の「一番」を探して、それを自社のキャッチフレーズに使うとお客さんの印象に残りやすくなるわけです。

「でも、ウチみたいな小さな会社にナンバーワンなんて無いよ。」
という方がいますが、全国で一番でなくてもいいのです。村で一番でも良いのです。


商品の品質が地域で一番でなくてもいいのです。お辞儀の角度の深さが街で一番でもいいのです。
社歴が市で一番でもいいのです。従業員数が一番でもいいのです。品数が一番でもいいのです。メニュー数が一番でもいいのです。POPの枚数が一番でもいいのです。店長の体重が地域で一番でもいいのです。。狭さが一番でもいいのです。坪当たりの売上げ高が一番でもいいのです。

小さなことでもいいから自分で「一番」「ナンバーワン」を作ってそれを訴求すると、あなたの会社やお店は富士山や琵琶湖のように相手の印象に残ります。小さなナンバーワンを目指しましょう。
(※ちなみに冒頭の質問の答えは・・・「北岳」と「霞ヶ浦」です。)

小さな会社やお店ではお金をかけなくても売り上げを伸ばすためには知恵を絞ることが大切ですね。セミナー動画「新版・お金をかけずに売上を伸ばす!7つの広告宣伝販促ノウハウ」も参考にしてください。



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中小企業経営を成功させる3つの広告宣伝販促術

第一章/小さな会社やお店の現状/日本企業の8割は小さな会社やお店

広告宣伝テクニックの話の前に少しだけ日本の中小企業の実態について見てみましょう。それにより小さな会社やお店にとって広告宣伝がいかに重要なものであるかがより深く認識できるはずです。

経営コンサルタントとして有名な竹田陽一氏によると「個人企業まで含めた日本の企業の82%は従業員数が9名以下の小規模企業である。」と言われています。つまり、日本国内の会社やお店のほとんどはあなたや私と同じような規模の小さな会社だということになります。

では、このうちどれくらいの企業が儲かっているのでしょうか?
総務庁発表の「事業所・企業統計調査」によると1991年以降は、廃業率が開業率を上回る状態が続いています。


また、国税庁のデータを調べると分かりますが、日本では好況時で4割、不況時で7割の企業が赤字となっていますので、どんな時代でも平均して企業のおよそ半分は利益が出ていないのが実情です。ちなみに国税庁(http://www.nta.go.jp/)の「統計情報」で平成15年度の法人税の課税状況を調べると「普通法人2,790,489社中、利益法人は785,959社」となっています。割合にしてわずか28%です。全体の28%の会社しかまともな利益を出していないのです。

さらに、「失敗しない独立・起業」(ランチェスター経営(株)・カセットテープ版)の中では企業の生存率について「日本の場合、新規独立して一年以内に倒産する率が4割、十年間経営を続けられる率は2割である。」と解説されています。

これらの数字はいったい何を表しているのでしょうか?上記で述べた数値は全て一部上場企業や有名企業、一流企業を含めての数字ですが、これらの数値と冒頭で述べた日本の企業の8割以上が社員数9名以下の小規模企業であることを考え合わせると、倒産・廃業企業のほとんどは小さな会社やお店であり、生き残っている会社やお店でもその経営状態は極めて厳しいことを物語っています。

つまり、日本の会社の大半を占める小さな会社やお店はよほど上手に経営を行わないと利益を出し続けることはとても難しく、5年後、10年後まで生き延びて会社を存続させることも難しいというのが現実だということです。

では、何故多くの小さな会社やお店が倒産するのでしょうか?当たり前のことですが、それは資金(お金)がなくなるからです。大手企業であれば資金がショートしても土地や建物を担保にしての借り入れや社債の発行、増資によって資金を調達することができ、支払いは手形を振り出すことができますので事業の継続は可能ですが、あなたや私のような小さな規模の会社やお店では十分な担保もなく、金融機関もおいそれとは融資をしてくれませんし、社債の発行や増資も簡単には出来ませんので、資金ショートの状態が数ヶ月も続けばすぐに会社やお店はつぶれてしまいます。

では、何故、資金(お金)が無くなってしまうのでしょうか?・・・これも小学生でも分かるような当然のことですが「コスト>利益」の状態が続くからです。では、何故、「コスト>利益」の状態が続くのでしょうか?それは投入した経費を上回る利益が回収できないからです。では、小さな会社やお店の「経費」とは何でしょう?

小さな会社や小さなお店の収益性を圧迫する大きな要因となる「経費」は2つです。一つは事務所代や人件費などの固定費であり、もう一つは集客のための広告宣伝費です。このうちの事務所や店舗費用が発生するのは会社やお店を経営する限り仕方の無いことですが、会社やお店にとって利益の源泉となる見込み客を誘導するための手段である広告宣伝費が収益を生まない場合には、それはお金をどんどん捨てているようなものであり、この状態を続けると経営が立ち行かなくなるのは当たり前のことです。

だから、ホームページでも述べたようにあなたや私のような小さな会社やお店の経営者は利益の源泉となる見込み客を誘導するための手段となる広告宣伝を「デザインや印刷には詳しいが、経営もマーケティングも知らない人たち=広告代理店、制作会社、デザイン会社、印刷所の制作部署」に任せてはいけないのです。

チラシやDM、ホームページの外注制作では最低でも数十万円のコストがかかりますから、経営資源の少ない(はっきりいうとお金の少ない)小さな会社やお店では常に広告宣伝コストの2~3倍のリターンがないと、すぐに「広告を出すたびに資金が減る→資金が無いので広告が出来なくなる→来店客や問い合わせがさらに減る→業績が上がらない→ジリ貧→倒産」という事態に陥ります。

もし、あなたが今「チラシやDMを出しても思うように集客が出来ない。」「コストを回収できる広告宣伝ができない。」と悩んでいるとしたら、その問題は早急に解決しないと、「広告を出すたびに資金が減る→資金が無いので広告が出来なくなる→来店客や問い合わせがさらに減る→業績が上がらない→ジリ貧→倒産」といった事態に陥る可能性が大と言えます。


二章/広告宣伝原稿はあなたが作るべし/広告代理店、制作会社、印刷所の担当は共同経営責任者ではない


小さな会社や小さなお店の経営者は自社のチラシやDM、ホームページといった広告宣伝ツールを作る際には地元や知り合いの広告代理店、制作会社、印刷所を利用します。

そして、ほとんどの場合、その発注は「私(小さな会社やお店の経営者)はデザインや広告のことは良く分からないからプロ(広告代理店、制作会社、印刷所)に任せるよ。」という発注の仕方になります。

私は20代のころ都内の中堅広告代理店に勤務し、広告制作の中心で動いていました。お客さんから見るといわゆる「広告のプロ」の立場でした。しかし、正直に言いますが私は広告代理店に勤務しながら広告、デザイン、PR、販促、コピーライティング、撮影に関しての書籍はただの一冊も読んだことがありません。先輩や上司のやり方を見て、見よう見まねで、経験で何とかなっていました。でも、お客さんの目から見るとそんな私は「広告のプロ」なのです。

だから私は「広告のプロ」としてお客さんにこう言ってアドバイスしていました。
「今時、文章で説明しても誰も読みませんよ。だからモデルを使って撮影した方がいいんです。イメージ広告の方がインパクトがあるんです。今回は沖縄で撮影しませんか?商品イメージにもピッタリだし!」「広告は何度も繰り返し行なわないと効果が出ません。来月も出稿しましょう。」「その部数では印刷コストが割高になるので、もっと折り込みエリアを広げて配布部数を増やしましょう。最低でも10万部は印刷しないと結局は割高ですよ。」

良く考えれば分かりますが、上記はすべて「お客さんの見込み客を増やしたり、問合わせや商品の申し込みを増やすためのアドバイスやお客さんの売り上げを増やすための提言」ではありません。私の売上げを増やすためのアドバイスです。

ここで大切なことを言います。よく覚えておいてください。
広告代理店、制作会社、印刷所の担当者は単なる、サラリーマンです。あなたの会社からお給料をもらっているのではなく、自分の会社から給料をもらっています。だから、あなたの会社の売り上げや利益ではなく、自社の売り上げや利益のために仕事をしなくてはならないサラリーマンなのです。彼らにはノルマがあります。営業成績が悪いと自分の評価が下がります。だから、自分の売り上げを増やすために仕事をしなくてはならないのです。彼らはあなたの会社の共同経営責任者ではありません。

あなたの会社やお店の経営責任はあなたにあります。だから、小さな会社やお店に利益をもたらす見込み客の集客に直接関わりのある広告宣伝の原稿作成、構成、表現方法は経営者であるあなたが文章を考え、構成を考え、訴求方法を構築すべきです。あなたが考えた文章、構成、訴求方法を「デザイン、レイアウトを組むことや原稿の整理や編集が得意」な広告代理店、制作会社、印刷所の担当者に「形」にしてもらうのです。

「あなたが考えたこと」を「もの作りのプロである業者」に発注して「形」にするのです。「業者が考えたこと」を「形」にさせてはいけません。小さな会社やお店の経営者はこの順番を間違えてはいけません。

ここをあなたが理解しておかないとチラシの新聞折り込みをするたびに、DMを発送するたびに、ホームページを更新するたびに売り上げが上がるのは「あなたの会社やお店」ではなく「業者」になります。この状態を何度か繰り返すと、広告出稿主は資金ショートを起こし、資金繰りに困り、倒産件数を一件増やすことになります。

もちろんそのときに潰れるのは広告代理店や制作会社、印刷所ではありません。それは広告を出している小さな会社やお店です。

第三章/広告宣伝のポイントは「人の心」

では、具体的にどのようにすれば効果的な広告宣伝の原稿の作成、効果的な構成、効果的な訴求が出来るのでしょうか?私は広告代理店を辞めて起業独立後、自らが広告を出稿する「クライアントの立場」になったのですが、やはりなかなか「コストを上回る収益を生む広告」は作れませんでした。その後、10年近い紆余曲折を経て、あるきっかけからマーケティングや社会心理学を徹底的に学ぶ機会にめぐり合いました。この時には約2年の学習期間と5百万円近くの金額を投資しましたが、そこで学んだノウハウを自社の広告に利用するようになってからチラシやDMの反応率が驚くほど良くなりました。

そのため今では新聞に折り込まれている他社のチラシや新聞広告を見ると大体その会社が儲かっているかどうか私には分かるようになりました。(実際に気になった会社の業績はデータバンク等で調べるのですが、ほとんどが私の予想通りの超優良企業です。)また、私が経営する会社も正社員はわずか2名ですが売り上げは9桁を超えており、取引金融機関の支店長や担当税理士が驚くほどの高収益な会社です。その集客のほとんどは広告宣伝の力によるもので、人的な営業活動は一切していません。

大きな会社では経営資源(具体的には資金)が豊富なために広告宣伝に際しては「大量配布」と「繰り返し」という方針が基本です。しかし、経営資源の限られている小さな会社や小さなお店の広告宣伝は「一回一回が勝負」です。小さな会社やお店が大きな企業の広告宣伝戦略をマネたり、制作会社や広告代理店、印刷会社の「大量配布しましょう。」「繰り返し広告を打ちましょう。」「イメージ訴求しましょう。」「全国紙に広告を出しましょう。」といった言葉に乗せられたまま広告宣伝を続けると、資金が減り続け、経営がジリ貧になる底なし沼にはまります。

小さな会社やお店が限られたコストで効果的な広告宣伝を行なうためには「価格訴求」や「商品の羅列」「商品機能の説明」「高品質のアピール」「広いエリアへの大量配布」ではほとんど「コスト<収益」となるような効果は期待できません。
ホームページでも書いたように小さな会社や小さなお店の広告宣伝のポイントは「人間の心を動かすこと」にあります。

あなたの会社やお店に利益をもたらしてくれるのはお客様ですが、お客様は「その商品やサービスが良いから買う」のではありません。何故なら、お客様は広告を見た段階ではあなたの商品やサービスを実際に使用しているわけではありませんから、その商品やサービスの質がよいか悪いかはその時点では分からないはずなのです。

実際にお客様が商品やサービスを購入して、それを使ってみた後で「返品やクレームが少ない」「賞賛の声が多い」「購入者からの紹介者が増えている」という現象が現れているならば、それはその商品やサービスの質の良さを証明していますが、お客様がチラシやDMといった広告物を手にしている段階では商品の購入も使用もしていないわけですから「その商品の質が良いかどうか」はお客様には分からないはずなのです。だから小さな会社やお店が扱う無名の商品やサービスの場合には「商品の質の高さ」と「お客様からの申し込み」の間には何の因果関係もないのです。

つまりお客さんは「その商品やサービスが良いから買う」のではなく「その商品やサービスが良いと思うから買う」のです。お客さんは「その商品やサービスが安いから買う」のではなく「その商品やサービスが安いと思うから買う」のです。この「思う」という部分が広告宣伝では重要なのです。ポイントは「人の心」なのです。

人間心理を理解して、人間の心に訴えて、「良いと思わせる」「安いと思わせる」「欲しいと思わせる」「今、買わないと損だと思わせる」「自分にはこれが必要なのだと思わせる」ことが経営資源の少ない小さな会社やお店の広告宣伝では必要なのです。


第四章/社会心理学を応用した3つの広告宣伝テクニック

では、「人の心」に訴え、「人の心を動かす」ためには何が必要でしょうか。・・・それは「社会心理学」です。

社会心理学とは「人間は自分や他人、集団、社会の思考、感情、行動によってどのように影響を受けるのかを調べるための科学」です。一般的には心理学とビジネスの間には何の関連性も無い様に思われていますが、ビジネスにおいて大きな利益を実現している経営者から経営戦略の話を聞いたり、世界的に有名なマーケッターやセールスマンが明かしている手法を学べば学ぶほど、『効果果的なビジネスモデルやマーケティング的に効果の高い手法やテクニック、そして極めて有効なセールスノウハウの根底には心理学が深く関わっている』ことが理解できます。

心理学には数多くの理論や実験データが存在し、ビジネスに応用して効果を上げることのできるものは数多いのですが、次ページからは明日からすぐに広告宣伝に応用できる3つの具体的テクニックをあなたのために公開・解説していきます。



広告宣伝テクニック その1 / フィア・アピール
社会心理学には「フィア・アピール」という理論があります。人間は快楽を求め、苦痛を避ける生き物ですが、快楽を求めて行なう行動より、苦痛から逃れるための行動の方がパワーが強いと言われています。そのためマーケティングではこの人間の心理を利用して「意図的に見込み客に恐怖を与え、それに対する救済措置を提示する。」という「フィア・アピール」をベースにした広告、セールス手法がよく使われています。

生命保険会社のCMで「一家の大黒柱であるあなたがガンになったら家族は路頭に迷ってしまいます。備えあれば憂いなし。今すぐ資料請求を!」というのは明らかにフィア・アピールです。一時的に不安、恐怖を抱く状態を作り出し、その不安や恐怖から逃れるための救済措置を提示しているのです。不安な状況下では親和要求が発しやすく、そこで救いの手を差し伸べると、「地獄に仏」状態となり、見込み客を意図する方向へ誘導することが比較的容易になります。

フィア・アピールとビジネスを関連付けて話をすると、「人を不安にさせて商売するなんで邪道だ。」という人がいます。でも、これは良い悪いの議論ではなく、人間心理と事実についての話です。意識する、しないに関わらず、セールスの現場では「今どき英語も話せないようでは、リストラ候補ですよ。」とか「パソコンなんか使えて当たり前の時代ですよ。未だに使えないのですか。」「他のライバル企業はとっくの昔に導入済みですよ。早くしないと負けますよ。」という会話が日常的に使われており、こういったセールストークに続いて英会話教材の申し込みやパソコンの導入が薦められます。これもフィア・アピールです。フィア・アピールを知っていて意図的に使っているのか、経験的に無意識に使っているのかの違いだけです。


広告宣伝テクニック その2 / 限定条件下の事実
次に「限定条件下の事実」という心理学の理論を利用した広告宣伝テクニックをご紹介します。
ある一定の条件の下においてのみ、当てはまる事実を「限定条件下の事実」といいます。例えば「この人はうちの部内で部門1位の売上げを叩き出した会社員です。」と言われるとどんな印象を持ちますか?

こう言われると、「この会社員はもの凄いヤリ手のエリートサラリーマン」に思えてきませんか。でも、その会社には30以上の部署があり、彼は売上げ実績最下位の部署内での売上げNo.1で、しかもその売上げは身内の関連会社からの期末調整のため棚ボタ式にもたらされた売上げであったとしたら、どうでしょう。印象はずいぶんと違ってきますよね。

でも「部門1位の売上げをたたき出した会社員!」という表現は嘘ではなく事実です。この場合には「その部署」においてはNo.1の売上げであることには間違いないのです。こういった特定の条件の下での事実のことを「限定条件下の事実」と言います。

これは書籍や映画の広告で良く使われます。「○○書店10月度売上げNo.1の本」とか「アマゾン ビジネス書部門で1位を獲得した本」、「公開後3週間の売上げ歴代1位の映画」とか「20代の女性が選ぶNo.1(読者50人の電話調査)」などというのも全て「限定条件下での事実」を利用しています。

自動販売機の特定のメニューボタンに「売れ筋 No.1」というシールが貼ってあるのも、飲食店で「当店の一番人気メニュー!」と書かれたお品書きが壁に貼ってあるのも「限定条件下での事実」です。

人間は「No.1」とか「ベスト1」という表現を聞いただけで反射的にプラスのイメージを持ちます。「全社内売り上げ30位!」より、「部門1位!」の方がインパクトがあるのです。

ビジネスでこれを応用すると広告物には「最も売れ筋です!」
「当店の売れ筋商品No.1」「先週のオーダー ベスト1」「店長が薦めるNo.1」
「よく売れています!」
「当店人気アンケートNo.1」
と、いった表現で、「限定条件下の事実」を表現し、商品やサービスの「凄さ」を感じてもらうと効果的だということになります。

広告宣伝テクニック その3 / 単純接触効果
3つめのテクニックとして「単純接触効果」を説明します。心理学では「繰り返しによる出会いが相手に対する好意度を増す。」という実験結果が数多く報告されています。例えば次のような実験事例があります。R・J・モアランドとR・B・ザイアンヌが1982年に行なった実験です。女子学生をA、Bの2つのグループに分けます。Aグループには1週間に一回ずつ、4週に渡って同じ男子学生の写真を見せ続けます。そして毎週その男子学生に対する好意度を調べます。Bグループには1週間に一回ずつ、4週間毎週違う男子学生の写真を見せます。こちらも毎週その男子学生に対する好意度を調べます。

毎週調べた男子学生に対する好意の度合いはAグループの女子学生は写真の男性に対する好意度が毎週上がっていったのに対して、Bグループの女子学生は写真の男性に対する好意度はほとんど変わりませんでした。この研究結果から、繰り返しの出会いは相手の魅力や好意に影響を与えると考えられるようになったのです。これを「単純接触効果」と言います。

このことはあなたもご自身の経験から理解することが出来ると思います。例えば、営業マンは上司からこう言われます。「仕事が無くても毎日お客さんのところへ行け!」と。仕事が無くても「こんにちは!!」と、毎日お客さんに顔を会わせる事によって、お客さんの心に好意が生まれるのはあなたにもご理解いただけるはずです。

またマーケティングの世界でも「見込み客に対して7回から25回の接触機会を持たないと見込み客は購買に至らない。」という定説があります。つまり、心理学における実験結果と営業マンの経験則、さらにマーケティングにおける説のいずれもが「単純接触効果」の効果の高さを証明していることになります。

この単純接触効果をビジネスで活かすにはどうすればよいのでしょうか?それは、「見込み客に対して何回もチラシや手紙やDM、メール等を使ってフォローをする」ことになります。「なーんだ当たり前のことじゃないか!」と思われましたか。でも、実際にあなたは見込み客に対して7回も接触を行っているでしょうか?ほとんどの会社やお店では1、2回のアプローチしかしていないのが現実だと思います。それでは効果は出ません。

本当に「単純接触効果」を自分のビジネスに応用しようと考え、広告等で自社の事を知った見込み客に対して、最低7回の接触を試みようと思った場合には例えば次のような仕組み作りが必要になります。

1. 地域広告で資料請求をさせて1回目の接触
2. 資料郵送時に手紙を同封して2回目の接触
3. 「資料はお手元に届きましたか?」という電話やDMで3回目の接触
4. 新製品のご案内のフォローDMやメールで4回目の接触
5. 展示会、発表会、ご招待のご案内DMで5回目の接触
6. 展示会、発表会、ご招待の場で6回目の接触
7. 展示会、発表会、ご招待への「ご来場ありがとうございました。」という電話やDMで7回目の接触

小さな会社やお店では「一発勝負」的に、幅広い地域に対して、単発的、集中的に広告展開を行なうことが多いのですが、「繰り返しによる出会いがあなたの会社やお店に対する好意度を増す」ということを理解していれば、一回の広告宣伝、販促活動に予算を集中させるのではなく、同じ予算を使うなら最低でも5~7回の接触を生み出すような広告宣伝、販促活動を予め計画すべきなのです。
以上、ここまでに「フィア・アピール」「限定条件下の事実」「単純接触効果」という3つの心理学的広告宣伝セールステクニックを解説してきました。

「人間は恐怖や恐れ、危険を感じた後に、その解決法や回避法、脱出の方法を提示されると、その方向へ心が動き行動を起こす傾向が高い」という理論や、「人間は【No.1】とか【ベスト1】という表現を聞いただけで反射的にプラスのイメージを持つ傾向がある」「繰り返しの接触が好意を生む」といった人間心理は心理学の分野では既に実証済みなのです。

こういった理論や実験結果を理解して、それを自社の広告や宣伝、セールス活動に利用して実績を挙げているのが外資系の生保、損保会社や通信販売会社、そしてテレビショッピングといった小さいけれど収益性の高い会社なのです。

もちろん、恐怖や恐れを感じた100人中の全ての人が「フィア・アピール」理論どおりに、回避行動を起こすわけではありませんし、100%の人が「1位」という表現に心を動かされるわけではありません。

しかし、「多くの人間は恐怖や恐れ、危険を感じた後に、その解決法や回避法、脱出の方法を提示されると、その方向へ心が動き行動を起こす傾向が高く、【No.1】とか【ベスト1】という表現を聞いただけで反射的にプラスのイメージを持ち、繰り返しの接触が好意を生む傾向が高い」ということは既に心理学の実験や理論で証明されているのです。

こういったことを理解している小さな会社や小さなお店の経営者はこの人間心理を利用して広告宣伝活動を行っているのです。ここで説明した「フィア・アピール」や「限定条件下の事実」「単純接触効果」は広告宣伝に利用できる心理学理論のほんの一例です。
他にも何百種類という理論や実験結果があり、私自身はそれらを効果的に広告宣伝に利用して、「広告コスト<収益」を導き、9桁の売り上げ実績を人的な営業活動無しで実現しています。


何度も言いますが、あなたの会社やお店に利益をもたらしてくれるのはお客様ですが、お客様は「その商品やサービスが良いから買う」のではありません。「その商品やサービスが良いと思うから買う」のです。

最後に/会社やお店の明日を変えることができるのは経営者であるあなただけ

あなたはおそらくとても真面目な経営者だと思います。何故なら、当会のホームページを含めて、このレポートを読み終えるにはかなりの時間がかかったと思いますが、「会社やお店の経営を良くしたい!」という気持ちがなければ、忙しい中をわざわざ貴重な時間を割いてここまで読み終えてはいないはずだからです。本レポートが少しでもあなたのお役に立てたなら幸いです。

世の中の経営者の最大の悩みは「儲け」です。他にも後継者問題、資金繰り、人材不足、新規事業開発等の問題もありますが、これらの問題は「儲け」があって初めて取り組める問題です。もしあなたの会社やお店が「儲からない」「壁にぶつかっている」「売り上げが伸び悩んでいる」のであれば、そこには原因があるはずです。その原因は何でしょうか?「不況」「社会情勢」「競合の存在」「客の趣味嗜好の変化」「価格競争」・・・いろいろ考えられますが、最も根本的な要因は何でしょうか?

「不況」「社会情勢の悪化」「強い競合の存在」「めまぐるしく変わる客の趣味嗜好の変化」「コストギリギリの価格競争」という同じ条件であってもあなたと同じ業種、業界で「結果を出している経営者」は必ず存在します。つまり、「不況」「社会情勢」「競合の存在」「客の趣味嗜好の変化」「価格競争」等は経営の結果に対する根本原因ではないということになります。

誤解を恐れずに言いますが「儲からない」という結果を生み出す根本原因は「経営者の経営戦略、マーケティング、広告宣伝、セールス、財務に関する不勉強」です。・・・カチンと頭にきましたか?でも、怒らないで聞いてください。

世の中の経営者の大半は真剣に経営に取り組んで、日々の仕事を行なっています。とても、忙しいです。やることが山ほどあります。・・・だから、不勉強になるのです。毎日毎日、目の前に処理しなくてはいけない業務があるので「経営戦略、マーケティング、広告宣伝、セールス、財務を学ぶ時間が取れない」のです。

しかし、野球でも、ゴルフでも、水泳でも、将棋でも、囲碁でも、みな同じですが「我流」では必ず壁にぶつかります。伸び悩む時が来ます。「どうすればいいんだろう?」「何を行なえば自分の力が伸びるのだろう?」と思い悩む時が来ます。その時に、最終的に「プロ」になる人は「必要な理論と知識」を学んで、それを「実戦で応用」するようになります。つまり「知識」と「実戦」の両方を重視するようになります。
当たり前のことですが、「プロ」になるには「知識」と「実戦」の両方が必要になのです。

これは経営者も同じです。経営の世界でも「プロの経営者」は現場での「経験」の他に、マネジメントや経営、マーケティングや財務といった経営者として必要な「知識」を必ず身に付けています。ずっと社員のままでいるのなら「経験だけ」でもいいのですが、経営者になるなら「経営者としての必要な知識=経営戦略、マーケティング、広告宣伝、セールス、財務」を学び、それを実戦で活用出来ないと厳しいビジネス競争には勝つことが出来ません。コンスタントに儲けを出すプロの経営者を目指すなら「知識」と「実戦」の両方を身に付ける必要があるのです。

社員なら「一生懸命やりました!」ということで評価されることもありますが、経営者は会社やお店の規模の大小に関わらずその評価は「損益」で計られます。そのため小さな会社や小さなお店であっても真剣に継続的な利益をビジネスから生み出そうとするなら経営者にとって必要な知識である経営戦略、マーケティング、広告宣伝、セールス、財務を身につけることは避けては通れません。

しかし、先ほど述べたように小さな会社や小さなお店の経営者ほど、目の前に処理しなくてはいけない日々の業務があるので「経営戦略、マーケティング、広告宣伝、セールス、財務を学ぶ時間が取れない」のです。でも、そのままでは必ず壁にぶち当たることになるのです。そして、その間に競合の中に存在する真剣な経営者が先に経営者としての必要な知識を身に付け、実戦で応用し始めると収益の差がどんどんついてしまうことになります。

個人的な話で恐縮ですが私は28才で独立し広告代理業務、制作業務、モデル派遣、撮影手配、制作ディレクション、アイデア商品販売、ネットビジネス、データ販売、露天販売、キャラクターグッズ販売、インストラクター派遣、出張パソコン設定、パソコン教室運営等様々な商売をしましたが結局どれも軌道に乗せることが出来ずに10数年が過ぎました。
この間、経営者としては本当に「無能」でした。そのため、当然全く儲かりませんでした。

その後、私が41歳の時に大怪我をして長期入院を余儀なくされました。時間はたっぷりあったので、今までの起業後の10年を振り返り、ベッド上で「どうすればビジネスが上手く行くのだろう?」「何を行なえば良いのだろう?」「自分には何が足りないのだろう?」と考え続けました。

そして、その時に「私は起業して以来ずっと、思いつきや勘、人から聞いた儲け話を頼りに無計画にビジネスを行なってきたこと」、そして「私はビジネスを軌道に乗せるために経営者として必要なことを全然学んでいなかったこと」に初めて気がついたのです。このことに気がつくまでに10年以上かかったのです。
本当に馬鹿な経営者です。

そこで入院中に手持ちの全てのクレジットカードの利用限度額を眼一杯使って「経営戦略」「マーケティング」「心理学」「財務」に関する書籍や一流の経営者の講演ビデオ、DVD、カセットテープを買いまくり、入院中とその後のリハビリ期間の一年を通して経営戦略理論、マーケティング、販売のための心理学、財務を猛勉強しました。

そして、新規ビジネスの立ち上げを行いました。その一年後にビジネスから発生した私の年収は1000万円を超え、会社の年間売上げは9桁を超えました。正社員はわずか2名です。今でも税理士さんからは「役員報酬を今の3倍にしないとほとんど節税できない」と言われるぐらい強固な収益体質の会社になっています。(右図)その後、「億万長者入門」の著者として有名なロバートアレンの新刊本のインタビュー取材も受けるまでになりました。この間、わずか一年ちょっとです。

さらに2006年には大手出版社から「広告宣伝に関しての本を書きませんか?」というオファーを頂き、書籍の出版をすることができました。この本はインターネット書店最大手のアマゾンの「マーケティング・セールス部門」「広告宣伝部門」の両方で売上げランキング第1位という予期せぬおまけまで付いてきました。

これは私が特別だからではありません。
先述したように私はごくごく普通の人間で、何度も何度も失敗を経験している人間です。
ただ、ちょっとだけ他の人より真面目に努力して「必要なことを必要なだけ」学び、「知識と理論を応用して行動」したら、ちゃんと結果が出たのです。

だから、もし小さな会社や小さなお店の経営者であるあなたが今、売上げや収益に悩んでいて「どうすればいいんだろう?」「何を行なえば良いのだろう?」と思っているなら、それはラッキーなことなのです。このように悩む真面目な経営者だからこそ、「自分には何が足りないのか」を探しはじめ、それを身につけようとするからです。

このような思いに至って初めて、小さな会社やお店の経営者は「理論と知識」の必要性を認識し始めて、それを学び、「実戦で応用」できる「プロ経営者」になることが出来るのです。

だから、もしあなたが今、壁にぶつかっているのなら一旦業務を後回しにして時間をひねり出してでも「経営者にとっての必要知識の習得」を始めてください。
それが、結局は一番の「経営を成功させる近道」「儲けに至る近道」なのです。

あなたは経営者です。あなたの会社やお店を成功させるにはあなたが、今、出来ることをやるのです。
自分の会社やお店の明日の姿を変えることができるのは経営者であるあなただけです。
必要なことは必要なだけ学び、身に付け、それを実戦で応用し、自らの力で「プロの経営者」になりましょう。

会社やお店の明日の成功を実現出来るのは経営者であるあなたなのです。

あなたの益々の活躍と会社の発展を祈念しています。最後までお読み頂き誠にありがとうございました。




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