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セールスがへたをオススメするこれだけの理由
ブログが売上につながらない?そりゃそうだ。
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日々、みんなのSNSを見ているとそう感じます。
このセミナー動画を視聴した方の感想は下記です。
酒井とし夫の好評連載月刊誌のコラム記事
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今日も絶好調!年間講演依頼100本超・ビジネス心理学講師の酒井とし夫です。お近くの書店にてお求めください(^.^)/
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恋も商売も磁石である!追うだけじゃ逃げる
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上手なセールスは機能+メリットで!商売人のセールストーク
でも、
でも、
「こんな規格、機能です。だから、あなたにはこんな得があります。」
と「あなたのメリット」「あなたの得」まで説明しましょう、いうことです。
あなたが作る広告物やあなたが口にするセールストークには機能や規格や特徴とともに「だからあなたにはこんな得があります」までを必ず含めましょう。
デキるビジネスマンは見た目を変える!コミュニケーションの55%は見た目
デキるビジネスマンは見た目を変える!コミュニケーションの55%は見た目
今日も絶好調!年間講演依頼100本超・ビジネス心理学講師の酒井とし夫です。昨日、ある女性の方とお話しました。
その日、その人はマスクをしていたので、おでこの部分だけが露出しており、つい濃く描かれた眉毛に意識が向いてしまいました。
「この辺りから濃く描いているな。お化粧に どれくらいの時間をかけるのだろう・・・。」
と話している間中、眉毛が気になって視線が離せませんでした。
女性が眉毛を描く、化粧をするといった「見た目」を変える行為には2つの意味があります。 一つは新しい自分を創るという楽しみ。これは自分に向けられたものです。 もう一つは他者の自分に対する見方やイメージを変えるという対人関係上の意味があります。 これは相手に向けられたものです。
新しい自分を創り、その自分を演じながら、それを楽しんで、相手の自分に対する印象を操作している わけです。
さて、「見た目」を変えて印象の操作をするというのは商売やビジネスでも応用できますね。 私の知り合いに人前で話す時には必ずド派手なジャケットを着て話をする人がいます。
普段はとても繊細で気遣いの細やかな、どちらかというとシャイな人です。 でも、ド派手なジャケットで「見た目」を変えて人前に立つと変身するわけです。 「形から入る」という言葉がありますが、「見た目」を変えることによって気持ちや思い、心が 変わることもあります。
「今日は大事な会議がある。」 「今日はモチベーションを上げなくちゃ!」 というそんな時は「見た目」から変身してみるのも一つの方法かもしれません。大げさな変身ではなく、ネクタイやハンカチ、時計、筆記用具、髪型、メガネ、靴、ソックスといった小さな「プチ変~身!」だけでも人って気持ちが案外大きく変わるものです。
私は広告制作会社のディレクターをしていた頃、眼鏡を白縁に変えて、ジャケットをピンクにして、あごひげを生やすようになってからコンペのプレゼンに全勝していました。
人は見た目の影響度合いが大きいのです。
損な営業マンの性格!人を説得する最良の方法
損な営業マンの性格!人を説得する最良の方法
今日も絶好調!年間講演依頼100本超・ビジネス心理学講師の酒井とし夫です。
何かについて説明をすると
営業マンや販売員に役立つビジネスコミュニケーション術
営業マンや販売員に役立つビジネスコミュニケーション術
なぜ?あなたのブログでモノが売れない理由
ブログを更新しても売上や集客につながらない理由とは?
あなたに質問です。
ここに2人の営業マンがいます。
一人はいつも世間話をベラベラと話すだけの営業マンA氏。
もう一人はいつも専門的な知識を元にあなたに役立つ話をしてくれる営業マンB氏。
さて、どちらの方が商品やサービスが売れるでしょうか?
・・・そうですね。たいていは後者になります。
世間話も大切ですが、それだけでは商売にはなりません。
世間話にプラスして専門的な知識があり、あなたの仕事にも役立つ話をしてくれる人の方が重宝されるのは当たり前です。
では、あなたに質問です。
ネットを使ってビジネスを行なう場合には「営業マンの話」に相当するものは何でしょうか?
それは・・・。
↓
↓
↓
文章。
つまり、実社会のビジネスでの営業マンのトークというのは
ネットの場合にはブログやメルマガやフェイスブックの文章に相当します。
さらにあなたに質問です。
よくSNSで発信されている
「先日、旅行に行ってきました。楽しかったです!」
「今日はこんなモノを食べました!美味しかった!」
という文章は実社会の営業マンにたとえると、それは世間話でしょうか?
それとも、専門的な知識を元にあなたに役立つ話でしょうか?
そうですね。
それは世間話です。
【世間話】だけでは【モノが売れない】のはネットでも同じです。
「ブログを始めたけれど売れない」
「フェイスブックをやっても売れない」
という人が多いですが、それは記事の大半が【世間話】だからです。
たとえば、あなたがブログで次のような記事を書いたとしましょう。
『今日、電車で大またを広げて座っている人を見かけました。
じゃまですよね。最近はマナーが悪い人が多いです!プンプン!』
これだと【世間話】。
でも、次のように書いたらどうでしょう。
『今日、電車で大またを広げて座っている人を見かけました。
脚を組んだり、足を通路まで投げ出している人もいます。
空いている車内ならともかく、混雑時はマナー違反です。
そんな人の足には人の性格や本音が出ることが心理学の実験から分かっています。
たとえば・・・膝に反対の足首を乗せて脚を組むのは自分をアピールしたい気持の表れ。
足を伸ばして前に投げ出すのは退屈している証拠です。
足を組む時に右足が上になるのは内気、消極的、慎重なタイプ。
足を組む時に左足が上になるのは開放的、楽観的、わがままなタイプです。
そして、あなたと会話中に相手の足先が出口に向いていたとしたら・・・
それはあなたにに興味が無い、あるいはその場から早く離れてたいという気持の現れです。
人の本音と性格は足に出ます。
そのため私はビジネスでの打ち合わせの時には相手のツマ先や脚を見て話す内容も変えています。あなたも交渉、セールス、打ち合わせ時にはぜひ相手の表情だけでなく、ツマ先まで観察しましょう。相手の本音が読めると交渉も優位にすすめることができますよ。
そんな、ビジネスに役立つ心理学セミナーを開催します。
詳細はこちらをご覧下さい。』
・・・と、書くと【世間話】に【専門性】が加味されて、しかも【セールストーク】になりますね。
さて、あなたのブログやフェイスブックの記事は世間話になっていませんか?
追伸
えっ!?あなたはもしかしたら、
「それは酒井さんのような講師の仕事をしている人だから、【世間話】に【専門性】が加味されて、しかも【セールストーク】になるのだよ。」
と思っていますか?
それは違います。
たとえ私が洋服の販売を行なっていたとしても、美容室のオーナーであったとしても、スーパーマーケットの店長だったとしても、健康食品の販売サイトを運営しているオーナーだったとしても、どんな商品やサービスを扱っていたとしても、こういった文章は書けます。その具体例はこちら説明しています。
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